4/13 日光市稲荷町 虚空蔵尊(こくぞうそん)
日光のメインストリートから外れた 北の大谷川沿いの住宅街の細い路地肩にある小さな神社です。車で行けますが停める場所はなし。少し西に行くと市営無料駐車場はあります。
境内のシダレザクラは樹齢350年といわれる。
高さ 約18m 幹の太さ 約3m
ここには虚空蔵菩薩が祀られている。
管理するのは近辺の町内の方々
虚空蔵尊の説明板の内容を抜粋する
寛永17年(1640年)、神橋右岸の磐裂神(いわさくじん)
(虚空蔵尊)を分祀し、東町六ヶ町の住民の鎮守として祀る。
例年正月九日~十日に大祭を執行。
写真右側、境内に太子堂もある。聖徳太子堂と読める。
磐裂神を崇める人々は、聖徳太子を祀る人々だった。
御宮造・本朱塗極彩色の社殿は栃木県文化財指定。
住宅街に聳え立つ大きな杉の木が歴史を物語るようである
極彩色の社殿の彫刻は何処となく東照宮陽明門を思い浮かばせる
虚空蔵尊は1640年に神橋右岸にある、磐裂神を分詞したとあり、東照宮社殿建設と同時期に建立された模様。
金谷ホテルへの登り口途中の、星の宮磐裂神社がそれである。
歩いて探索してみると、新しい発見があるものである
日光のメインストリートから外れた 北の大谷川沿いの住宅街の細い路地肩にある小さな神社です。車で行けますが停める場所はなし。少し西に行くと市営無料駐車場はあります。
境内のシダレザクラは樹齢350年といわれる。
高さ 約18m 幹の太さ 約3m
ここには虚空蔵菩薩が祀られている。
管理するのは近辺の町内の方々
虚空蔵尊の説明板の内容を抜粋する
寛永17年(1640年)、神橋右岸の磐裂神(いわさくじん)
(虚空蔵尊)を分祀し、東町六ヶ町の住民の鎮守として祀る。
例年正月九日~十日に大祭を執行。
写真右側、境内に太子堂もある。聖徳太子堂と読める。
磐裂神を崇める人々は、聖徳太子を祀る人々だった。
御宮造・本朱塗極彩色の社殿は栃木県文化財指定。
住宅街に聳え立つ大きな杉の木が歴史を物語るようである
極彩色の社殿の彫刻は何処となく東照宮陽明門を思い浮かばせる
虚空蔵尊は1640年に神橋右岸にある、磐裂神を分詞したとあり、東照宮社殿建設と同時期に建立された模様。
金谷ホテルへの登り口途中の、星の宮磐裂神社がそれである。
歩いて探索してみると、新しい発見があるものである
実は15日に私もここに行きました。
その近くの民家の桜も圧巻でした。
古木とは思えないくらいの生命力に元気をわけてもらいました。
お写真とっても素敵です
構図決めも私には難しかったです
こんな風に構図を決めたら良かったんですね♡
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。