徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

中国のカップヌードル(2010)

2020-05-04 00:27:55 | 中国出張
コロナウイルスによる緊急事態発動で、首都圏など都市部では、現在の外出自粛などの状態が5/30迄延期される見込み・・
人口密度が首都圏ほどではない地方都市は徐々に解除か?
いずれにせよ、今年のGWは遠出はできずこもるしかない。
>米国で、新型コロナウイルスの地球規模の大感染について中国政府の責任を追及し、損害賠償を求める動きが高まっている。その動きが米国のみならずオーストラリア、イギリス、ドイツ、フランスなどでも顕著となってきた。一方、中国政府はその動きを不当だとして、強硬な反撃を展開している。
日本も同じような考えを持つ人が圧倒的に多いのではないでしょうか。 ウイルスの出処、初期対応の遅れ、隠蔽などごまかせないだろうに・・

さて中国出張時に撮った写真は結構あるのだけれど、今回は即席めん。ホテル近くのスーパーで小腹がすいた時、何種類か買って食べてみた。

「20世紀最大の発明」と名高いカップ麺! カップ麺は日本企業の発明品。1971年に日清が発売した『カップヌードル』がその元祖である。その後、世界中に広がり一大文化となった。
日清のシーフードヌードル  2010年お値段 4.5元  (現在のレート換算だと中国人民元 は1元=15.14 円) =68.13円
味は日本とはちょっと違う感じがした
「开杯乐」・・・・これはカップヌードルの北京語訳であろうと思われる。
次に発音。 「开」……[kai]  「杯」……[bei]  「乐」……[le]
ちなみに「海鮮面」の「面」とは、日本語の「麺」のことだ。


「开」の字は、日本語でいう「開」を略した字である。つまり「開く」と言う意味。
また、「开」には、「お湯を沸かす」という意味もある。  そして、「乐」は、「楽」の略字だ。
つまり、杯を開けてお湯で楽しく?ということだろうか。   表記で中国語の重さ・質量の単位: グラム= 克 (kè)
なお、現在のカップヌードルの中国語での表記は”合味道” となっている模様


台湾発祥の「康師傅(カンシーフ)」の日本風豚骨ラーメン  2010年お値段 4.5元


現在の中国の即席めん業界は、中国の即席めんメーカー大手の「康師傅」が約40%を超える市場シェアを占めており、続いて「白象集団」が17%、「今麦郎」が17%、「統一」が15%のシェアを占めている。残りの10%をその他のメーカーが占める。


現在、中国の即席めん業界で日本資本を導入しているのは、康師傅、統一、今麦郎の3社となる  写真に見えるのは統一のカップ麺


最近即席めん、カップヌードルはほとんど食べなくなったが、やはり日本人には日本のカップヌードルが味付けがマッチしておいしいので有った


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