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新さんのばきばき日記

戯れの人生 まだまだ旅の途中 答えなんてないさぁ

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ばきばき日記記事中の【ばき】はただの句読点として読み流してください。
基本的に病気、政治、宗教的なことは書かないスタンスでやっております。

望んでいたボールペン

2019-05-14 20:22:00 | 文具
 記事ちょっち長めです 
発売2013年8月だって。
ずっと気がつかず、見つけられもしなかった(泣)
数日前ネットで偶然見つけて注文、本日届きました。
ゼブラ「フォルティアef」
定価200円だけど、アルミ軸で高級感あります。この銀色は安っぽいけど(^^;
高級感を更に味わうならワイン色がいいかもね。
バラした画像載せておきます(^^;

何を望んでいたかと言えば、まずサイズ!
A7サイズの手帳と共に使うため、長さが110mm以内であることが絶対条件です。
この「フォルティアef」は106mm、バッチシです。
その条件から、今まで10年以上「シエラ木軸ボールペン」のショートサイズを使ってきました。ただ、木製のため木が痩せてノック部分が抜けてしまうんです。製品個体に依るかもしれませんが、抜けたら書けません。現在3本目を使用中なんです。
そして太字好きとしては、細字のニードルポイントという形状が苦手(^^;
更に、時々インクの出が悪くなるのが最悪の致命傷。
手帳専用を謳うペンはありますが、細すぎたり、小さすぎたり。
サイズ的に他に選択肢がなく、仕方なく使って来たのが現状。
長さ的には少しだけ大きいけどリポーター4コンパクトという、お気に入りがあるんですが、4色故太くて、残念ながらA7持ち歩き手帳の容積に納まりません(^^;
ペンホルダーにひっかけるなんて邪魔にしかなりませんし。

せつな望みの二つ目はそのボールペン芯。
現在のボールペン「シエラ」ではニードルポイントの専用芯しか選択肢がなかった。
その希望を叶えてくれるボールペンが「フォルティアef」です。
4C規格ではあるものの、使えるかと思ったジェットストリームプライム用の4C芯は使えませんでした。残念!
ノギスで計ってみましたが、ほとんど違いません。微妙な差です。
芯上部にはめる黒い部品からするりと抜け落ちてしまいます。
それでも、ゼブラの4C芯で、青、黒、赤、緑の芯が選択できます。
色に依りますが、0.4、0.5、0.7、1.0があります。
実際に持っているゼブラシャーボXの芯を入れてみましたがバッチリです。
既に廃番ですが、シャーボXの多色芯を持っていれば様々な色が使えます。
一過性のメモ書きに多色の必要性は皆無ですが(笑)

とりあえずペン刺しに刺してみるとこんな感じ。
ちょっとスカスカ(^^;;
惜しいなぁ、もう1.3mm太ければヾ(^^;細かい
惜しいなぁ、ジェットストリームプライム用の芯が使えればヾ(^^;まだ言うか
どうしよう、またテープでも巻くか。見た目悪いけど(^◇^;)
持ち歩きのメモ帳」にも書いたように、ペンは逆刺しでポケットには背部分から入れてるので、スカスカでも落ちることはないんだけどね。
ちょっとテープ巻くのは様子をみてからにしましょうか。

でもスカスカすぎるから巻いちゃうんだろうなぁ(ばき)


記事書込について

ばきばき日記記事中の【ばき】はただの句読点として読み流してください。
Windowsになる前のパソコン通信と言われた時代、各フォーラム会議室(掲示板)を隔てる壁がありました。 これがいわゆる「落書きの壁」と呼ばれ、フォーラムの趣旨には合わないような他愛もない話をしておりました。
そこで使われていた句読点が【ばき】です。例えば「すごいっしょ(゚゜;)\ばき」のように使ってました。
意味は各々で想像してください。「なんだ、すごくないのかよ」「へぇ、すごいんだぁ」などなど(笑)
「ばき」は半角カタカナです。インターネットになってからは半角カタカナは使わない。機種依存文字は使わない。のが当たり前になってます。まぁ、丸文字など使ってるところもあるからねぇ(ばき)

以上、ご理解のほどお願い申し上げます。
30年ほど引きずってますので(ばき)そろそろやめなさい