T.Kのオーストラリア漂流記(麻雀)

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金環

2012年05月21日 09時31分02秒 | Weblog

 

豪州の写真じゃなくて金環日食の写真である。

なんか最近アクセス数が上がってきてるので、豪州写真の残りも頑張ってアップしますよ。

 

 

 
フィルター使わないとご覧のとおり

 


しかし安い日食グラスしかない。このありさまだ。

 


でもなんとか調整して、ある程度の形にはなった。
これだと赤いけど、プロが撮ると白いね。すべてはフィルターか・・・

 

 

 

 


これがお持ちかねお完全体?

 

 


遊びは終わりだ。

 

 


途中、雲でどうしようもなかったので、この状態から再開。もはや普通の日食である。

 

オチなしで終わりますよ。豪州写真は6月から再開しますよ。たぶん。

 


カタジュタ(オルガ岩群)1

2012年01月04日 00時40分13秒 | Weblog

 

そんなわけで豪州写真のコーナーです。

今回はウルル(エアーズロック)の西にあるカタジュタ(オルガ岩群)やで

エアーズロックリゾートから53km離れた場所にあるカタジュタは、36個の大岩が集まった奇岩群なんや
カタジュタはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味で、「コングロマリット」とよばれる巨岩で形成されているそうだ
そんで、周知のとおり、ユネスコの世界遺産(複合遺産)や!!
その上なんと、カタジュタの筆頭岩であるマウントオルガは高さ546Mと、
ウルルよりも高いんや!! ふふ、蹂躙し甲斐があるぜ!!

カタジュタには二つのトレッキングコースが設けられており、一時間で往復できる二キロの
「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」に、四時間7キロの「風の谷」があるんや。
この「風の谷」、例によって「風の谷のナウシカ」のモデルではないかと言われているが、
宮崎君はきっちり否定しているで

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第10弾
『メーヴェが飛んでくる 風の谷のカタジュタ』
(2008年5月8日)

  


「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」から望む
右の岩が「オルガ岩群」のボス、「マウント・オルガ」
こいつがめっぽう高くて、高さは546Mもあるんや!!
その左の岩を挟んだ隙間が「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」
そして一番左の岩の左端に「風の谷」があるのさ
ちなみに、この後ろには無数の岩群(オルガ岩群)が存在している
つまり、横からみるとこうなっている↓↓↓


前回の「ビューイングエリア」から
実はこれは横から見た状態だったのだ!!


柵は超えてはならない


しかしタイツやりたいほうだい


イチロー君もノリノリである


ひゃっはー!!


「オルガ渓谷駐車場」から「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」へ

 
右が「マウント・オルガ」、なんと高さ546M!!
そして横の道が「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」


オウムを髣髴とさせる存在感 

 


後ろを振り返るとこうなってたりする 


ツアーっぽい人たち


近づくととんでもなくでかい! 東京タワーよりでかいぞ!!!


タイツが小さくみえるぞ!!

 
これならタイツも負けない?

 
登ろうとしたけど、失敗して今にも落ちそうなタイツ


タイツのパンチが効かない!! まるで「聖闘士星矢」の「嘆きの壁」!!


空中戦の末、ベジータに吹っ飛ばされたタイツ


くっきりと影ができるのである


イチロー君もノリノリである

 
一キロぐらい進むと行き止まりになる。あの隙間の向こうはプロの世界


「オルガ渓谷(ワルパゴージ)」はここでおしまい
あの奥の隙間をむりやり行けば、無数にある「オルガ岩群」があるらしいが、
それはこれから行く「風の谷」を抜ければ見ることができるのさ

 

  

 パート2へ続くよ

↓ ↓ ↓


カタジュタ(オルガ岩群)2

2012年01月04日 00時38分26秒 | Weblog

パート2である

 
そして北にある「風の谷駐車場」へ行き、おまちかね「風の谷(バレー・オブ・ザ・ウインド)」


こっから約七キロのコースを四時間かけてまわるのである

 


巨大な人面岩

   


なんだあれは!?


すごいバランス感覚だ!! 

 
ここが「風の谷」!! 今にもメーヴェが飛んできそうだぜ!!!
しかし明暗の差がでかくて写真じゃ伝わりにくいな
ちなみにここは「カリンガナ展望地」


コントラストを調整。うぉおお!! だれかいるぞー!!!

 

 

 
そんなわけで下るのである。まだ半分も来ていない。先は長いのである 


「風の谷」を抜けると「オルガ岩群」が現れる
先ほどの「オルガ渓谷」の行き止まりをわざわざ抜けなくても良いのである

 

 

  


そして「風の谷」を完全攻略!!
次は夕焼けを見に「ウルル・サンセット・ビューイングエリア」に向かうのだ
本当は「カタジュタ」のサンセットも見たかったが、そうすると「ウルル」は見れない
あっちを立てればこっちはたたず。くそったれめ!! 

 

 

 

 パート3へ続くぞ↓↓↓


カタジュタ(オルガ岩群)3

2012年01月04日 00時36分19秒 | Weblog

 

 パート3である

 


あきらめた「オルガ・サンセット・ビューイングエリア」の付近には、
西オーストラリアへいける「Docker River Road」があるのだが、
ご覧のとおりのダート、そうここは伝説の
「グレートビクトリア砂漠」を突っ切るロードなのだ!!


定年後に挑戦したいな


「Docker River」、とても気になる
あと、ここのボーダーも、ナラボー平原のボーダーみたいに、
食料品全部没収されるのだろうか? 

   
「カタジュタ」に背を向け、夕焼け7変化を見に「ウルル・サンセット・ビューイングエリア」へ!!
やばい! 時間がない!! めいいっぱい飛ばせ―!!!!


見えてきた!! 「ウルル」だ!! まにあったぞー!! 




くそったれー!! この位置じゃない!!


ここだ! くそったれー! 先客が多いぜ!!


ここだ! さあて見せてもらおうか、自慢の変身ってやつを


ふん、ただ色を変えるのが貴様のいう変身か?


なに!!


ウルル「私はこのような変身をあと二回残しています。この意味がわかるかな?」
タイツ「なっ!!!!」


戦闘力にしたら100万は確実か?


こ、このパワーは・・・?

 
これからが本当の地獄だ


ば・・・爆発す・・・る・・・


ウルルか、まったく恐ろしいやつだったぜ!!

 

  

 

そして次回は、、

『イチローの造反!! キングスキャニオンでつかまえて』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

Hold out on me once more, and you'll regret it!

俺にもう一度触れたら 後悔する事になるぜ!


エアーズロック1

2011年03月05日 23時41分04秒 | Weblog

そんなわけで豪州写真のコーナーです。

今回はついに大陸の白眉であるウルル(エアーズロック)やで

エアーズロックの名で知られるウルル山は、高さ348m、周囲約9kmの
巨大な一枚岩ということはあまりにも有名や。
 

アレだ、豪州が保有する16の超世界遺産の一つで、知名度や存在感、
すべてにおいてNO1! そう豪州筆頭世界遺産である。
今日はそんなやつを蹂躙してやるのさ!

 

そんで早朝、日が昇る前にユララを出る。鉄犬内でエンドレスで流れる『地獄の皇太子』聖飢魔Ⅱゥゥウ!!!
さすがのイチロー君もそれには苦笑い。タイツの布教活動は続く。

「lasseter Hwy」 を南下して「ウルル・カタジュタ国立公園」を目指す。
公園入口で料金($25)を払う。どこへいっても金さ。
そして19キロほど南下する。途中「サンセットビューイングエリア」があるが
それは後のお楽しみなのでスルーして、東にある「サンライズビューイングエリア」へ
砂漠の早朝は寒い。鉄犬の車内で白い息を吐くタイツとイチロー君
夏服しか持ってないタイツは筋肉でカバーする。一方イチロー君は経済力でカバーするのだった。

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第9弾
『エアーズロックは砕けない!!』
(2008年5月8日)

 


なにやら暖かい飲み物を振舞うツアーの人。ツアー客の特権ってやつだ。
何食わぬ顔していただくタイツとイチロー君。ちょろいぜ

タイツ「なあ、イチロー君、金持ってねぇか? 服買いたいんだ」
イチロー「貧乏人は不便だな。だが断る。死ね」
タイツ「!!!」


そして一瞬で日が昇る。ヤツが目の前に姿を現す。
ウルルの周りを走るサーキットドライブの北東にある
「サンライズ・ビューイングエリア」
ここから七変化する岩肌を望めるのさ


サンライズによる岩肌七変化。しかし微々たる変化だった
サンセットのほうはマジですごかったけど、それはまた別の物語


徐々に明るくなる岩肌。つーか邪魔だなこいつら


気孔波の類で開いたであろう穴


入っちゃいけないところに入るタイツ。自然と一体となるのだ


変化を見てみる。レベル1


レベル2


そしてレベル7。完全体


そして完全に日が出て、スーパーサイヤ人を普通の状態にしている鉄拳とウルル君


割れ目もあるよ


南側にある「ムティジュル駐車場」
ここから「クニヤウォーク」へ


こんな感じである

 

 


角度によって表情が変わるのである


壊れかけのレディオ


登ってはいけない。なぜならアボの聖地だからだ


ウルルを一周できるウォーキングトラックである「ベースウォーク」
距離にして10000メートルは確実か?


岩と草木しかない。走ったら気持ちよさそうである

 

 

パート2へ続くよ

 

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