T.Kのオーストラリア漂流記(麻雀)
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 パート2である

 

 
そして「クニヤウォーク」内部へ

 

 
やはりあるアボリジニアート

 

 

 
岩肌に作られる蟻塚

 
このファッキンなアリは毒をもっている。タイツは前にやられて親指が三日間痺れたぜ

 
有名な「マギースプリングス」
「毒蛇男に甥を殺されてしまったクニヤが
この泉の奥へ甥を運び、泉を決して
枯らさないよう、この泉を見守っている」
という伝説が残っており、一年中枯れないらしいが、枯れてたでござる

  

 
さっきの割れ目


そして左回りに進み登山口へ。岩肌に打ち込まれている釘がうっすらとみえる 


西側の登山口駐車場へ
登っていいポイントがある


あの打ち付けられた杭を頼りに登るのだ
だが風が強すぎて禁止になってた。しゃあなしやでぇ


注意書き


日本語もあるよ


では登山口からベースウォークを右回りに進むことにする
その一部のマラウォークを進むのだ


べジータの連続エネルギー弾を食らった岩

 


登山口かfら500メートルほど続く遊歩道であるマラウォークにある
『シェルター』と呼ばれる洞窟。あれだ、ウエーブロックを彷彿とさせる


シェルター内にあるロックアート


ウエーブロックを思い出すぜ


ひゃっはぁああ!!


でいやぁぁああ!!!


いい波がきているぅぅううう!!!

 

 

 

 

 パート3に続く

 

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パート3である

 

 
さらに北へ進むとカンジュ渓谷とよばれる場所にいけるのさ。
雨季には雨水が岩肌を滑り落ち滝になるのさ

 
このとおり滝の跡。手前にはアンティークな椅子が

 

 
当時は乾季だったが、雨季は泳げるらしい

 
この通り水の跡があるのさ


ちょっとだけあった


アレは写真禁止の看板。そう、アレ以降は写真禁止なのさ。超聖地ってやつさ


アボにはだれも逆らえない


似たようなシェルターはいくつかある

 


タイツ専属の洗浄カメラマンのイチロー君

 

 


しまったぁああ!!! 完全に油断していたぁああ!!!

 
うぉぉおおお!!! またこのパターンか!!

 
そういえば、絶対に動かせない物を動かそうと試みるマッスルトレーニングをターちゃんがしてたな

 


どんどん進むよ

 
除草作業の後

 

 
カタジュタがみえる


ウルル・カタジュタ・カルチュラルセンターへ


これ以上は写真ダメ、絶対


ウルルを望みながらのランチ。やりたい放題のタイツ

 
水があるぜひゃっはぁああ

 

 

パート4へ

 

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  パート4である

  


そしてカタジュタを目指し、「lasseter Hwy」に戻り、西へ


イチロー「これが私のパゥワァーです」


途中にあるビューイングエリアへ


どこまでいっても死の大地。カンガルー一匹通りやしねぇ


さっきまでいたウルルがあんなにちっちゃくなっちまったぜ
直線距離で25キロってとこか? そうあれは25キロ先の岩だ!!


ズームしてみた


ドラゴンボール的なアングル


地平線に浮かぶアレ


まあこれもんだぜ
つーかタイツ黒いな


そして目的のカタジュタ


下の絵と合わせるとパノラマに…くそ!
パノラマ撮影できるソニーのあれがほしかったぜ!!


上の絵と合わせるとパノラマに

 
行くぜカタジュタ!!

 

 

 

  

そして次回は、、

『メーヴェが飛んでくる 風の谷のカタジュタ』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

Say "no" once more and you're dead!

もう一度“ノー”と言ったら 命はないぞ!

 

 



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はいどうも久しぶりです。あんなことがあって鬱になり、
ガチで体重が10キロ落ちたタイツです。

もはや需要はないけど、とりあえず豪州写真でも貼りますよ。

 

今回はウルル(エアーズロック)やカタジュタ(オルガ岩群)がある
ウルル・カタジュタ国立公園への観光拠点である
ユララ(エアーズロックリゾート)やで。

ここはアリススプリングから南西約300キロ、
道路距離にしたら430キロ以上は確実か?

コネラン空港とかいうのが五キロ圏内にあって、
ブルジョワどもはそこからバスツアーさ。わんさかいたぜ

で、リゾートはわりと広くて、高級ホテル、キャンプ場、ショッピングセンター、
スーパー、ビジターズセンター、
ジャパンデスク、メディカルセンター、図書館、警察、消防署となんでもありだ!!
けっこう水アルよ

ここまではたいした事件もなく平和に旅をしてきた・・・
そう、奴と再会するまでは・・・

 

大陸横断レース
『スティール・ドッグ・ラン』
8thステージ

大陸縦断!!
レッドセンタードライブ3000


第8弾
『エゴだよ、それは・・・
逆襲のイチロー
ユララ落としのわけとは?』
(2008年5月7日)


ユララリゾートの入口

   
たくさんあるキャンプ場のひとつ


土産屋。冷やかしにきてやった 


残像を残すばあさん 


貴重な動物性たんぱく質 


高い肉 


遠近法ではない 


リゾート内の展望台を目指す。
すこしでるとこのありさまさ。死の赤い大地には低い草木しか生えない


あれがカタジュタ君。地平線の存在を否定するかのような存在感


まるで地平線にかかる雲のよう。そうラピュタの竜の巣を彷彿とさせる尊厳な御姿


そして大陸の白眉であるウルル君(エアーズロックん)。
偽者にだまされたりと散々だったが、ついに肉眼でとらえてやった
まるで冗談みたいな存在感。世界二位の一枚岩である


いつものドラゴンボール風アングル 


まさに一枚岩
でもドラゴンボールだと、フリーザに吹っ飛ばされた悟空が岩に衝突し、
勢いあまって貫通するレベルである 


ちっ、追っ手か。あのときもヘリに追われたし、休まる暇もねぇ 

 
そんなわけで恒例の「アイアムキングオブザワールド!」


世界二位といってもタイツにかかればこれもんだぜ 


ウルルトレイ。頂上には水が溜まっててエビのようなものがいるらしい

 
プレスしてみた 

 
実は数十回のアクションの賜物である。日が暮れてるし・・・
これがプロだ!! 


時間のよって変化する岩肌

 
そんな一人遊びをしていたら、着信が。こんな偏狭でも電波が届くとはね。
やれやれと携帯をとりだすタイツ。
開く瞳孔。震える手。冷たい汗。心臓の鼓動
ピィ~ポ~ピィ~ポ~ 脳内にキルビルのテーマが流れる。
携帯の液晶 『From Ichiro』
タイツは夕日に背を向けて歩き出す。覚悟の瞳
サトー・DJ・イチロー
ついに決着をつけるときがきたのである

ユララリゾート2へ続く

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ユララリゾート2である

 

そしてタイツはヤツと決着をつけるためにリゾートに戻ってきたのである

しかし気配を感じることができない。そう、ヤツは戦闘力をゼロにすることができるのである

 
このおしゃれな帆は欧州の有名なデザイナーの作品らしい 

 

 


たしかアウトバックパイオニアホテルとかいうキャンプ場だ
ここは容易に部外者がシャワーを使えるのでいつまでもいれるぜ!! 
快適すぎるんでマジで一生住んでやろうかと思ったね、正直な話


ここまでの鉄犬 


大きな声では言えないが、アレだ。なんせ異常に高かったからなアレは。
安いときに買いだめせえせんとやってられんたいな
もしタイツが喫煙者だったら、まさに『ボンッ』だったな

 
夜の帆は幻想的な情景を演出するのであった 

  


活気づくバーべキュウエリア
いんちきな連中がごまんとおしよせてきたぜ!


気がふれたみたいに騒ぎ出す白人ども。なにしろ俗な奴らだ
どこにいってもマヌケ軍団が押し寄せてきやがる
やれやれ、タイツは息を潜めて待ち続ける
む! 感じる! イチローが近くにいる!


そして、ぎゃああああ!!イチローだぁぁあああ!!!!
タイツと決着をつけるためにこんなところまで追ってきやがったぁぁああ!!!

イチロー「やあタイツ君、お祭りですか?」
タイツ「イチロー君・・・ああ、でももう終わっちまったんだ・・・」
イチロー「タイツ君、スティール・ドッグ・ラン・・・今のところ一位なんですってね?」
タイツ「ああ、俺、キングなんだ」
イチロー「はは! そのポンコツでかぁぁ?」
タイツ「イィチロォォオオ!!!」
イチロー「『さん』を付けろよ! このでこすけ野郎がぁぁああ」


そんなこんなで殴り合い罵り合いである。俺たちはいつだって競い合ってきた

 
決着がつかないので休戦してみた。
右が某戦場カメラマンとありえないほど似ているサトー・DJ・イチローである。
つーかタイツ黒いな。VB飲みてぇ

 

そして次回は、、

『エアーズロックは砕けない!!』



みんな絶対に観てくれよな!!! 

 

 

今日の微妙英語

You are in serious trouble.

ひゃっはぁあ!! どーなってもしらねぇぞぉお!!!



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