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2008-02-18 09:22:16 | Weblog
 
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アレッサンドロ・ボルタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

アレッサンドロ・ヴォルタ
アレッサンドロ・ヴォルタ(Alessandro Volta, 1745年2月18日 - 1827年3月5日)は、イタリア、コモ出身の自然哲学者(物理学者)。ルイージ・ガルバーニの生物電気の正体を解明し、電池(ボルタ電池)を発明した。

1774年、王立学校(The Royal School)物理学教授。

1775年、電気盆(Electrophorus)を発明。

1776年から1777年にかけ、沼に発生する発火性のガス(現在のメタン)が、水素とは異なる物質であることを発見。1779年、パビア大学物理学教授。この職を25年務めた。

ガルバーニが、カエルの筋肉に2種類の金属を刺すと電流が発生することを発見した。ガルバーニは、動物の筋肉には電気が蓄えられていると考えたが、ヴォルタは、電気は筋肉に由来するものではなく、金属に由来するものと考えた。1801年ごろ、ヴォルタは、銀とスズの板を互い違いに何層にも重ね、そこに食塩水をかけると電流が発生することを発見した。この種の、2枚の金属板と電解質の水溶液から成る1次電池のことは、現在、ボルタ電池と呼ばれる。
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