アジアの内容をざっと見ました。いろいろと反省しています。
やはりもう少し掘り下げて記述した方が良いのではないか。わからないままにするのはよくないのではないか。もう少し問題点を明らかにした方が良いのではないか。などです。
アジア州のまとめをします。
アジア州の各地域は下のような分け方です。
・中国、韓国、(日本)・・・都市化 先進工業
・東南アジア・・・農業(プランテーション)、経済発展、ASEAN
・南アジア・・・ICT関連産業 人口問題
・中央アジア、西アジア・・・資源豊富 難民問題
写真でイメージ作りをしました。教科書の内容はおよそ2018年のもののようです。今学習している人は、学習した教科書の内容で受験することになります。
このブログもそれに従っています。あとから発行される教科書はコロナ禍やロシアの侵攻が記載されているかもしれません。
さてそれぞれの地域の特色を教科書では見開き2ページで説明しています。
読み取っていくとさまざまな要素もあります。気づいた点を挙げていきます。
検討に入れていなかった要素 重要語
・気候・・・熱帯 インドネシア スコール 熱帯林
乾燥帯 アラビア半島 砂漠 オアシス かんがい 遊牧
亜寒帯(冷帯) 寒帯 シベリア 永久凍土
これらの地域では、雨温図もはっきりと性格を表します。
そして、アジアの気候の重要要素は季節風(モンスーン)です。これにより夏は雨季、冬に乾季となります。
産業のうち農業はかんがいによって稲作が行われ、アジアの広い地域で米が食べらています。畑作、遊牧も行われている。
・入試問題を見ると各国の産業構造、貿易による経済的関係や農業などの用語について問うものを見る。日ごろから問題になるイメージ、グラフ・表に親しむことが出来ると良いと思います。
(ドバイも入試に出ていました。写真を見ておくことも必要です)
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