前回中国でした。今回は韓国です。
今回で国のパターンは一度終了しましょう。ほかの国、地域も同様に教科書の好きなところから関心を引き出してみてください。
写真・・・韓国の市場、書店の日本漫画(ちょっと中国と違いますね)
お墓参り(チュソク)・・・先祖参り
VRをたのしむようす
板門店(パンムンジョン) 北朝鮮との国境
中国の場合と違って、産業とか社会問題は示されていません。
グラフ・表・・・「輸出先、輸出品目」
1980年:輸出先は1.アメリカ2.日本3.サウジアラビア(3位まで)
2018年: 1.中国 2.アメリカ 3.ベトナム
1980年:輸出品目は1.衣類 2.機械類 3.繊維品
2018年: 1.機械類 2.自動車 3.石油製品
もう一つ 「ソウルとその周辺の人口の推移」
1960年 500万人だったのが、 2018年には 2500万人
全人口にしめる割合は、20%から50%ちかくと、ソウル周辺に人が集中する
太字の言葉は3つでした。
ハングル・・・韓国独自の文字
儒教・・・祖先や年長者を敬う考え
一極集中・・・ソウルに人口、政治、経済が集中
これが韓国の概要でした。
このように教科書を簡単に読み進めてください。
「そんなんで問題が解けるのか?」という声が聞こえてきそうです。もう少しこの方法を進めて、入試問題を見てみましょう。
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