天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

限られた時間。

2017-06-07 14:59:16 | 子どもたち
子どもたち。

といっても、もう自分自身のことは自分でやれる年でしょうけど、親からしてみれば、子どもはいつまでたっても、子どもにしか映らないみたいです

わたしが第一子(娘)を産んだ時、母から同じようなことを言われました。
あの時の言葉はたしかに、間違いじゃないなぁ、と思います。

今年、娘は21歳になり、息子は18歳になります。
基本、なんでもできる年ですが、わたしからみたら、まだまだ大人という認識は拭いきれません。。。


わたしは、息子が夕方友だちの家に出かけるときに、
「あまり遅くなっちゃだめよ
と声をかけますが、
息子があまり機嫌がよくないときは、
不貞腐れた顔で、
「大丈夫だよ。ガキじゃないから
と返されることもあります
悪い子とは思っていませんよ
なんだかんだ言いながら、無事に19時までには帰ってきてますから。

たぶんわたし、娘や息子たちに、
いまだに中学のときの同じ感覚で、話しかけているのかな、と思います。
子どもたちからも、時々母であるわたしに、
うるさく感じることがあるかもしれませんね

親の心、子知らず。
親子の関係ってそういうものかもしれません( ̄∇ ̄)。

ただ、最近思うのは、子どもたちとあと、どれくらいいっしょに過ごせられるのかな、ということ。

娘も、息子も。
いずれ成長して、この家から巣立っていくでしょう。就職してこの家に居続けても、遅くとも、結婚するときには巣立っていくはず。
ホッとするでしょうから、それはそれで良いことですが・・・
子どもたちが巣立っていく将来のことを想像すると、ちょっと寂しい感じがしてきます。

当分はまだ学生でいると思いますが、残りすくないであろう、今の時間、子どもたちとよくコミュニケーションを深めて、楽しく過ごしていこうと思っています


・・・要領の得ない話で、ごめんなさいネ〜〜。

話は変わって。。。


今日は朝のうちに、さっと家事をある程度済ませ、11時に車で市内の実家に行ってきました。

今日は、69になる母親の、病院検査の日。
母親は去年大病を患って入院。今は、実家での経過療養で、定期的に検査を受けています。今のところ、異常はありません。見た目は元気そうです。

この日も、実家で待っていた母親をわたしの車に乗せて、かかりつけの病院へ連れて行ってあげました。

13時から始まった検査は、15分くらいで終了。
来週まで結果待ちです。
たぶん、異常なしかと思いますが。。。


(わたしの愛車、タントちゃん)



昔は、母親の車に乗せられ、お買い物に行って たり、塾に送り迎えしてくれたりしてましたが、2、30年経って、逆の立場になるなんて
子どものころのわたしは、そういうことを、まったく想像もしてなかったですね

「いつまでもいると思うな、親の存在」
・・・大人になって感じる、良い言葉です。


あと、どれくらい母親と顔を合わすことができるか、わかりませんが、限られた時間で元気なうちに、できるだけ孝行していきたいなぁ、と思います