天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

I don’t know.ではなくI’m not sure.のほうがよいかも。

2019-06-06 00:15:23 | 自己啓発
かなり昔の思い出でしたが。。。


短大のときに受けた英語の授業は、わたしにとってはまさに「いきた授業」でした。


たとえばWhat day is it today?(今日はなんの日?)と聞かれたとき、知らない場合は一般的にI do not knowが答えだ、と言われているようです。
たしかに間違いではありませんが、実はI do not knowは「知らねえよ」という、冷たい回答に使われるようです。受け手にとっては、「なんだ、あいつ。無愛想やな」と思われるかも。I do not knowは、よほど相手が心許せるお友だちでなかったら、使わないほうがいいでしょう。

とくに目上の方たちには、I do not knowと答えるよりは、 I’m not sure.(確実なものは存じません)と答えたほうが丁寧で、間違いは起きないようです。



机上の論よりは、実情に適した、いきたモノに視線をむけたほうが、ときには役に立つことがあるようです。





。。。まるで、英語の授業みたいな滑り出しになりました。ちなみにわたし、英語が苦手です

英語の授業を担当された講師は、女性の方でした。名前は忘れましたが。でも、高校まで英語が苦手だったわたしが、短大になってはじめて、魅力的に思えてました。

もしなんも知らないで海外に行って、I’m not sure.を知らなかったら、恥をかいていたか、嫌われ女になっていたかもしれません。

いきた授業、もう一回受けられたらなぁ

かと言っても、もう20年以上前のこと。
あのときの講師は、もう短大にはいないだろうなぁ。










さて。
社労士の試験勉強は、(わたしなりに)なんとか進んでいます。曲がりなりにも。


基本は通信教育で仕入れたテキスト、問題集、受験用の六法を使っていますが、時々旦那が仕事で使っている参考書を借りて、勉強の参考にすることがあります。







参考にするのはいいですが、試験向きではないかも。



書類様式といったもんまで、詳しく。




資格者かつ実務者である、旦那いわく。

「試験で出てくるのは、法律上間違っているかいないかを尋ねるから、実務ではどうかなどは気にしなくていい。実務まで追うと、頭がパンクするぞ


パンクまではいかないけど。
ある意味、モチベーションをアップさせる意味ではいいことなのでは?と思います。


資格試験の場合は、いきた学習より、机上の論のほうが重宝されているようですね
正直、机上の論は回りくどすぎて、苦手です。
3級ファイナンシャルプランナーの勉強のときは、教科書がよかったのか、金融以外は分かりやすくて勉強しやすかったですけどね。


まぁ、ヘンな理屈は置いといて、いまは前を向いてやっていくしかない、ですね