君子危うきに。。。

お久しぶりです。
またまた更新がとまってしまって。。。

緊急事態宣言が解除され、県の外出自粛令もゆるやかにはなりました。
。。けど、楽して外には出づらい。

べつに外に出て、人様にあうのがイヤ、ということではありません。

はい、わたくし、だいの花粉症です
先々週あたりからひどくなり始めて、いまは職場へはボックスティッシュが必須。
ポケットティッシュ1コでは、あっという間にカラになっちゃいます。

クシャミすると、花びらがかわいらしく舞い散るくらいなら、まだいいですが、オオカミが子ブタさんのおうちを吹き飛ばすくらいの勢いですから、恥ずかしいです。

そんなわけで。
花粉症のわたしにとっては。。。
スギ花粉の舞う外には出たくない気分です。

君子危うきに近寄らず。

しばらくは外出自粛したいところです




そういえば、ヤフーニュースでたまたま目につきましたが。

交際を断られたからといって、元交際相手の女性を待ち伏せして、からだに自分の名前を入れた焼き印を押そうとしていた被告人の裁判の記事をよみました。その女の子、まだ23歳だったそうです。
残念なことに、その人は焼き印を入れられる前に被告人に命を奪われてしまい、痛ましい事件でした。

ふられたからといって、独占欲が強すぎて、女の子のからだに焼き印を入れるなんて、信じられない話。
なぜそんな気を起こそうとしてしまったのか、理解ができません。

わたしにも、年齢の近い娘がいますので、そのニュース記事を読んで、他人事とはおもわなく、胸が痛くなりました。

娘はいままで何人か男性と知り合えて、おつきあいしてきたようですが。。。価値観が異なっていたり、話がなかなか合わないなどで、交際を打ち切ったことが何度かありました。
なかには被告人のように独占欲が強く、おことわりしても、何回もよりを戻したい、と言われたことがありました。
さいしょは娘もひとりでかかえこんていましたが、やはりどうすることもできず、わたしたち両親に相談して、さらにたよりになる友だちが間に入ってくれたおかげで、向こうもやっと諦めてくれました。

異性の見きわめって、ホントにむずかしいですね。
出会ったころはいい人と思っていたものが、あとであまり。。。ということを知って、いつ別れを切り出せばよいか、悩ましいことがあります。
ただ、(優しい人によくみられますが)相手がかわいそうだから、とはっきりと別れを切り出せずあやふやにしていると、大ケガになることがあります。
相手の気持ちを思うがこそ、はっきりと自分の気持ちをつたえたほうがいいですね。
それでもむずかしかったら、第三者に間に入ってもらうとか。。。

君子危うきに「深入りせず」。


娘のくるしい経験から得た、わたしなりの格言です



ではでは、花粉症のみなさま。
花粉にはくれぐれもお気をつけくださいませ〜。

ハックション