今日は、うんざりするほど、長文になります。
すみません。
3月末くらいからですが、趣味の一環で、ゴルフレッスンに通ってます。
街からすこし離れた練習場ですが、毎週火曜日、金曜日、日曜日のどちらかに通ってます。
もともとは、旦那が仕事(接待)の関係でゴルフをしていました。当初興味なかったわたしでしたが、はじめるきっかけとなったのは、旦那ではなく息子でした。
息子は、12、3歳から旦那に誘われてゴルフをはじめていました。勉強の気分転換になるといって、旦那によく練習場に連れていってもらい、打ちっ放しをしていました。最初は遊びの一環でした。
もちろん、右も左も分からないから、旦那から教えられていましたが・・・。高校生になって「父さんじゃ、アテにならない」と、一丁前にクレーム。
どうやら、旦那のゴルフのレベルが平均以下?とみたらしい。言われた側の旦那も、さすがに否定せず(ちょっとは否定してよ)。
もっともだ、と観念したのか、旦那は、練習場で開催しているレッスンを息子に受けさせてあげたい、とわたしに言いはじめました。
・・・で、なんで、わたしに?ですが。
いちおう、わが家の家計は、わたしが管理しているので、なんとか家計からレッスン代を出させようと考えたのでしょう。
もちろん、その時点での、わたしからの答えは「NO」。
当時、息子はまだ高校生。お小遣いだけでは、まともにレッスン代が払えないので、旦那が泣く泣く自腹で捻出。
もともと息子には、プロになろう、という気はなく、ただ楽しめるレベルまで腕を磨こうとしていたようです。
レッスンには、仕事帰りのサラリーマンさんやOLさんなど、いろんな方が受講にみえます。息子も、そういった大人の方と一緒にレッスンを楽しんでました。
息子がレッスンを通じてとくに親しかった方は、デザイン系のお仕事をしていた方だったそうでした。レッスンの休憩時間に、その方からお仕事の話を聞かされて、その仕事に魅力を感じたのでしょう。
将来は、デザインか建築士の仕事をしたい、なんて言い出すようになりました。
人生の方向性まで考えるようになったので、ある意味、レッスンに通わせてよかったかしら。
2年間レッスンを受け続けた息子でしたが、受験勉強に集中するため、レッスンを2月から休止。
それでも、わたしと会話をするときは、楽しそうな口調でゴルフの話をしています。
そんな2月のある日、息子から。
「ちぃちゃん(わが子たちは、母親であるわたしを、名前+ちゃんづけで呼んでます。言わせていませんので、念のため)も、ゴルフはじめたほうがいいよ。いろんな人と会えるし、楽しいよ」
と、誘われてしまいました。
千恵「だって、道具そろえるの、高いじゃない?あと、わたし、非力だし(いちおう、女だから)」
息子「ゴルフクラブなんて、中古だったら5万もしないよ。あと、ゴルフなんて、実はそんなに力のいらないスポーツだよ。ルールとマナーさえ守れば十分だよ」
千恵「・・・(なんとか、断わる理由思案中)」
息子「ちぃちゃんは、これといって、趣味がないじゃない?ゴルフは、健康にいいし、美容にもいいらしいから、試してみる価値はあるんじゃない?・・・きっとハマるよ」
はい。息子の挑発に乗っちまいました。
女として、美容というキーワードには、触発されやすいです、わたし。
それでも、だまされた思いで、旦那と息子と一緒に、はじめてゴルフ練習場に行ったのは、3月の真ん中ごろ。
練習場から貸しクラブ(レディース用)を借り、グローブをつける。ボールをマットに置いて、さあ〜打つぞ、と思ったら、大空振り。今度こそっ〜と思ったら、また空振り。
ゴルフって思ったより難しい〜〜と思った瞬間でした。
実はわたし、負けん気が強いのでしょうか。
旦那と息子が、代わる代わるコーチングしてくれて、なんとかボールが当たるようになってきたら、だんだん楽しくなって。
今度は、もっと遠くに飛ばそうと、思うようになり・・・。
結局わたしが、息子と入れ替わるように、3月の終わりくらいから、レッスンを受講することになりました。
旦那は、意地悪く、
「あんまし、俺よりうまくなるなよ」
と、警告。
・・・とかなんとか言って、わたしのレッスンのために、中古のゴルフクラブとキャディバックを安く買ってきてくれたところ、内心、応援してくれている感じ。
ありがとう。
レッスンに通いはじめて、4月時点で、まだ1カ月。
腕はまだまだ未熟で、コースなんか出られたものではありませんが。
最近は、旦那が毎月のように購読している、ゴルフ雑誌に目を通したりもしてます。
息子の言ったとおり、レッスンを通じて、いろんな方たちとお知り合いになれて、楽しく練習してます。
コーチも、わたしと年が一緒で、年のわりにイケメンぽい(旦那には内緒)。
ああ、そうそう。
ゴルフには、オシャレもできるし(何しに来てんねん=笑)。
それでもいつかは、旦那とコースに笑って出られるように、レッスンで頑張っていこ〜と思います
すみません。
3月末くらいからですが、趣味の一環で、ゴルフレッスンに通ってます。
街からすこし離れた練習場ですが、毎週火曜日、金曜日、日曜日のどちらかに通ってます。
もともとは、旦那が仕事(接待)の関係でゴルフをしていました。当初興味なかったわたしでしたが、はじめるきっかけとなったのは、旦那ではなく息子でした。
息子は、12、3歳から旦那に誘われてゴルフをはじめていました。勉強の気分転換になるといって、旦那によく練習場に連れていってもらい、打ちっ放しをしていました。最初は遊びの一環でした。
もちろん、右も左も分からないから、旦那から教えられていましたが・・・。高校生になって「父さんじゃ、アテにならない」と、一丁前にクレーム。
どうやら、旦那のゴルフのレベルが平均以下?とみたらしい。言われた側の旦那も、さすがに否定せず(ちょっとは否定してよ)。
もっともだ、と観念したのか、旦那は、練習場で開催しているレッスンを息子に受けさせてあげたい、とわたしに言いはじめました。
・・・で、なんで、わたしに?ですが。
いちおう、わが家の家計は、わたしが管理しているので、なんとか家計からレッスン代を出させようと考えたのでしょう。
もちろん、その時点での、わたしからの答えは「NO」。
当時、息子はまだ高校生。お小遣いだけでは、まともにレッスン代が払えないので、旦那が泣く泣く自腹で捻出。
もともと息子には、プロになろう、という気はなく、ただ楽しめるレベルまで腕を磨こうとしていたようです。
レッスンには、仕事帰りのサラリーマンさんやOLさんなど、いろんな方が受講にみえます。息子も、そういった大人の方と一緒にレッスンを楽しんでました。
息子がレッスンを通じてとくに親しかった方は、デザイン系のお仕事をしていた方だったそうでした。レッスンの休憩時間に、その方からお仕事の話を聞かされて、その仕事に魅力を感じたのでしょう。
将来は、デザインか建築士の仕事をしたい、なんて言い出すようになりました。
人生の方向性まで考えるようになったので、ある意味、レッスンに通わせてよかったかしら。
2年間レッスンを受け続けた息子でしたが、受験勉強に集中するため、レッスンを2月から休止。
それでも、わたしと会話をするときは、楽しそうな口調でゴルフの話をしています。
そんな2月のある日、息子から。
「ちぃちゃん(わが子たちは、母親であるわたしを、名前+ちゃんづけで呼んでます。言わせていませんので、念のため)も、ゴルフはじめたほうがいいよ。いろんな人と会えるし、楽しいよ」
と、誘われてしまいました。
千恵「だって、道具そろえるの、高いじゃない?あと、わたし、非力だし(いちおう、女だから)」
息子「ゴルフクラブなんて、中古だったら5万もしないよ。あと、ゴルフなんて、実はそんなに力のいらないスポーツだよ。ルールとマナーさえ守れば十分だよ」
千恵「・・・(なんとか、断わる理由思案中)」
息子「ちぃちゃんは、これといって、趣味がないじゃない?ゴルフは、健康にいいし、美容にもいいらしいから、試してみる価値はあるんじゃない?・・・きっとハマるよ」
はい。息子の挑発に乗っちまいました。
女として、美容というキーワードには、触発されやすいです、わたし。
それでも、だまされた思いで、旦那と息子と一緒に、はじめてゴルフ練習場に行ったのは、3月の真ん中ごろ。
練習場から貸しクラブ(レディース用)を借り、グローブをつける。ボールをマットに置いて、さあ〜打つぞ、と思ったら、大空振り。今度こそっ〜と思ったら、また空振り。
ゴルフって思ったより難しい〜〜と思った瞬間でした。
実はわたし、負けん気が強いのでしょうか。
旦那と息子が、代わる代わるコーチングしてくれて、なんとかボールが当たるようになってきたら、だんだん楽しくなって。
今度は、もっと遠くに飛ばそうと、思うようになり・・・。
結局わたしが、息子と入れ替わるように、3月の終わりくらいから、レッスンを受講することになりました。
旦那は、意地悪く、
「あんまし、俺よりうまくなるなよ」
と、警告。
・・・とかなんとか言って、わたしのレッスンのために、中古のゴルフクラブとキャディバックを安く買ってきてくれたところ、内心、応援してくれている感じ。
ありがとう。
レッスンに通いはじめて、4月時点で、まだ1カ月。
腕はまだまだ未熟で、コースなんか出られたものではありませんが。
最近は、旦那が毎月のように購読している、ゴルフ雑誌に目を通したりもしてます。
息子の言ったとおり、レッスンを通じて、いろんな方たちとお知り合いになれて、楽しく練習してます。
ああ、そうそう。
ゴルフには、オシャレもできるし(何しに来てんねん=笑)。
それでもいつかは、旦那とコースに笑って出られるように、レッスンで頑張っていこ〜と思います