この前テレビでやっていたのですが、
最近、エンディングノートの人気が中高年の方を中心に高まっているみたいですね。
自分が希望している葬儀の形をはっきりと伝えることができるエンディングノート。
BGMを書く欄まであったりと、だいぶ詳細に書けるようです。
それ以外にも自分史を記録することができたり、家族へメッセージを残せたり。
自分の希望通りにできるし、
残された家族も困らなくて済むし、
私も書きたいなぁ、なんて。
まあ、そんなの考えるのはまだ何十年も先か…
いや、まだまだ、なんて思っていても突然事故に遭ってしまう可能性だってあるわけだし…
…どのタイミングで買えばいいんだろ(°Д°)
あと、最近では色々な散骨の方法があるようで。
海に撒く、とか、土に還す、なんていうのは割と聞きますが、
バルーンに乗せて空に撒く「宇宙葬」なんてのもあるとか。
いやあ、すごい。
で、驚いたのは遺骨のアクセサリー。
あるのは知っていましたが、遺骨100%の人工石だと
成分の違いなどから、人によって色が変わるらしいんです!
面白い…
で、で、
最初に戻りますが、エンディングノートには
延命治療を望むかどうかも書けるそうなんですね。
これって難しい。
だって家族からしたらいくら本人が望まなくても
1%でも可能性があるなら縋りたいじゃないですか。
本人が望んでるなら…なんて、
少なくとも私にはあっさり受け入れることができない。
管通されたり、
点滴いっぱいされてぱんぱんになった腕を見たりすると
苦しいだろうな、楽になりたいだろうな、なんて思うけど、
もしかしたら目を覚ますんじゃないか、治るんじゃないか、って希望が消えない。
でも自分自身は延命治療を望まないという矛盾←
だって、家族に迷惑かけたくないし
機械に繋がれまくるなら、自然に息を引き取りたい。
あーあ、難しい。
自分はどんな最後を迎えるんだろう。
とりあえず、
「幸せだったなー」って思いながら眠りに就きたいなー。
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