どうもかとみです。
年末年始、みなさんはどう過ごされましたか?
私は地元で中学や高校の友人と会ったり、説明会に行ったりしていました。
そして今回もまたDVDを観たので、その感想を書こうと思います。
「グーグーだって猫である」
大島弓子さんのコミックエッセイを元にした映画で、小泉今日子さんが主演をしています。
加瀬亮さんが好きで観たのですが、雰囲気がすごく良かったです。
ほんわかして、ちょっとせつない。
ハッピーエンドというわけではなかったですが、気持ちのよい終わり方でした。
大島弓子さんの絵の空気感とも合っていて、漫画も読んでみたいと思いました。
「歩いても 歩いても」
レンタルの説明書きに「ゆったりと観られる~」といったような説明があったので選んだのですが、
決してゆったりとしたお話ではなかったです。
複雑な過去と複雑な家庭環境、だけど、特別ではない、よくある話。
どこか共感できるところがあります。
いちばん印象的だったのは、樹木希林さんの演技です。
日本の女性像というか、どこからが演技なのかわからないくらいです。
他の役者さんたちもはまっていて、自然な感じが良かったです。
「花とアリス」
蒼井優さんと鈴木杏さんが出ています。
二人の女子高生らしいやりとりが素敵でした。
最初についてしまった嘘に嘘を重ねて、だんだんとボロが出ていって・・・
という気まずい空気が苦手な私にはちょっと見ていられない場面が多くありましたが、
終わりよければすべて良し、です。
バレエのシーンがきれいで、見応えがありました。
以上、三つとも複雑だったり微妙な終わり方ですが、おすすめなので
時間のある方はぜひご覧になってみてください。
おすすめ本はまた次回で。
それではまた^^
私も花とアリス見たことありますよ
あの雰囲気がまたすきなんだなー
今年もよろしくお願いします
今年もよろしくお願いします。
また皆でDVD鑑賞したいね~