春、新しいスタートの季節です
希望に胸を膨らませているピカピカの
新入社員も多いことでしょう
でも、会社という見知らぬ世界に
ちょっと不安はいだいてはいませんか。
「じゃあ、どうすればいいんだ。」
新入社員にそっと教える
7か条
1. 上司は選べない
2. 家買うと転勤する
3. フレックスは定時
4. 給料聞くにも勇気いる
5. 異動は突然来る
6. 制度は裏表がある
7. 社長だって寂しい
1. 上司は選べない
選択権がないから、まずは摩擦だけは避けようと手柄をほめる。
上司は自分が偉いと誤解しているので、理解できないことは
言ってはいけない
2. 家買うと転勤する
日本の企業社会で極めて広く信じられている法則の1つ
転勤したいときは、家を買うと半年から1年以内の異動が
無言のうちに約束される
3. フレックスは定時
出退勤の時間を社員が選べるフレックスタイム制が
広がってしばらくたつ。しかし新入社員にとっては
遅く出社もできす、早く帰ることもできない。
4. 給料聞くにも勇気がいる
差がでやすいボーナスにおいて、
同期社員に具体的な金額を提示して
「安いよなぁ」と同意を求めたら、
相手が黙ってしまった。
「こいつはもっと多くもらっているなと悟った。」
5. 異動は突然来る
アパレル会社に勤めていた女性社員
いきなり
「引越しシール」を渡された。
これは何ですかと尋ねると、
「荷物に張ってください、異動ですから」と
6. 制度には裏表がある
「女性社員の活用」はどこの企業も口にするが、
働き続けたいなら、社内結婚は事実上無理という企業が
存在するのも現実。
結婚退職のように
「明文がないのに実際には存在する制度」
育児休暇のように
「明文があるのに、ないに等しい制度」がある。
7. 社長だって寂しい
社長はもっと社員に近いところに
いたいと思っている。しかし取り巻きが祭り上げ
神格化してしまう。そのほうが都合のいい人
トラの威を借りたい人が大勢いるからだ。
だから、社長には現場第1線の実情がわからない
(朝日新聞 1998年3月20日付け ウィークエンド経済)
10年前の会社において
成り立っていたかもしれない法則です。
もしかしたら、今の時代にも同じようなことがいえる
かもしれません。
学校過剰適応という言葉があります。
学校や先生の思うとおり行動してしまい、
自分の思っていること、素直に思っているように
行動できないことがあります。
過剰適応してしまったことで、
自分がうつになる、不登校に陥る傾向があるそうです。
ある程度、環境に適応していくことは必要です。
自分が環境を変えるのか、
環境を自分が変えるのか、
社会と自分のキョリを保って生活すること
大事ですね。
新しい生活に歩みだすこと
居心地のいい環境にいるだけではなく、
そこから1歩踏み出す勇気
持ちたいものですね。
希望に胸を膨らませているピカピカの
新入社員も多いことでしょう
でも、会社という見知らぬ世界に
ちょっと不安はいだいてはいませんか。
「じゃあ、どうすればいいんだ。」
新入社員にそっと教える
7か条
1. 上司は選べない
2. 家買うと転勤する
3. フレックスは定時
4. 給料聞くにも勇気いる
5. 異動は突然来る
6. 制度は裏表がある
7. 社長だって寂しい
1. 上司は選べない
選択権がないから、まずは摩擦だけは避けようと手柄をほめる。
上司は自分が偉いと誤解しているので、理解できないことは
言ってはいけない
2. 家買うと転勤する
日本の企業社会で極めて広く信じられている法則の1つ
転勤したいときは、家を買うと半年から1年以内の異動が
無言のうちに約束される
3. フレックスは定時
出退勤の時間を社員が選べるフレックスタイム制が
広がってしばらくたつ。しかし新入社員にとっては
遅く出社もできす、早く帰ることもできない。
4. 給料聞くにも勇気がいる
差がでやすいボーナスにおいて、
同期社員に具体的な金額を提示して
「安いよなぁ」と同意を求めたら、
相手が黙ってしまった。
「こいつはもっと多くもらっているなと悟った。」
5. 異動は突然来る
アパレル会社に勤めていた女性社員
いきなり
「引越しシール」を渡された。
これは何ですかと尋ねると、
「荷物に張ってください、異動ですから」と
6. 制度には裏表がある
「女性社員の活用」はどこの企業も口にするが、
働き続けたいなら、社内結婚は事実上無理という企業が
存在するのも現実。
結婚退職のように
「明文がないのに実際には存在する制度」
育児休暇のように
「明文があるのに、ないに等しい制度」がある。
7. 社長だって寂しい
社長はもっと社員に近いところに
いたいと思っている。しかし取り巻きが祭り上げ
神格化してしまう。そのほうが都合のいい人
トラの威を借りたい人が大勢いるからだ。
だから、社長には現場第1線の実情がわからない
(朝日新聞 1998年3月20日付け ウィークエンド経済)
10年前の会社において
成り立っていたかもしれない法則です。
もしかしたら、今の時代にも同じようなことがいえる
かもしれません。
学校過剰適応という言葉があります。
学校や先生の思うとおり行動してしまい、
自分の思っていること、素直に思っているように
行動できないことがあります。
過剰適応してしまったことで、
自分がうつになる、不登校に陥る傾向があるそうです。
ある程度、環境に適応していくことは必要です。
自分が環境を変えるのか、
環境を自分が変えるのか、
社会と自分のキョリを保って生活すること
大事ですね。
新しい生活に歩みだすこと
居心地のいい環境にいるだけではなく、
そこから1歩踏み出す勇気
持ちたいものですね。
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