シュレディンガーの哲学する猫

ー…ヒトはいつか、…それが明日か数十年後かはわからないが…死んでしまうということを、何も意識することなく日々生きている人間のなんと多いこと…ー

中島義道


・・・・・・


先日、バイト前にモスでコーヒー飲んでたら隣の席に中学生らしき男の子が２人きました。


最初は気にしなかったんですが、ふと話を聞くとどうやら「明日地球が滅亡するならなにするか」って話で盛り上がってるみたい。


Ａ「…てかさー、よく『最後の１日は遊園地で遊んで過ごす』とか言うやついるじゃん？俺あれはどうかと思うんだよねー。」


(д)゜゜

…お前ら、そんなことをそんなあちこちで議論してるの？

それと、少なくとも僕は「遊園地で遊んで過ごす」なんて答えは聞いたことないですｗ


Ｂ「いやいやいや(笑)」


そうだ、その命題の根本を否定してやれＢ！


Ｂ「地球最後の日に遊園地を運営してる人がいないでしょ(笑)」








わぁ、予想外。


Ａ「いや…なんかほら、『もしかすると滅亡とかしないかも』って思ってる人が運営してくれるかもしんないじゃん？」


…君は結局何が言いたいんだい？




てかなんだこの変化球の投げ合いｗ

どう結論が出るのかとても気になったので、バイトギリギリまで聞いてみることにしました。



その後も両者、息もつかせぬ暴投の応酬の末、どうやら結論がまとまったようです。












結論：明日地球が滅亡するなんてことありえない。







予 想 外




おれの時間を返せorz