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面接官になってみるのだぁ!!

2008-04-10 15:59:48 | 旧メンバーブログ
木曜日担当のノリです

サクラ前線も上昇してきて、新潟のサクラも
7分から9分咲きと、もうすぐ満開になりますね

電車の窓から見える桜並木は、
あっという間ですが、とてもキレイです。

そんなサクラの便りも届きますが、
4月は勧誘の多い時期でもあります。

先日、友達Kがこのような電話くれました。

チャイムが鳴って、家から出ると、
いきなり、お菓子などの粗品を並べてきたそうです。
新聞の勧誘ということで、にこやかな笑顔の
営業の人だと。

友人がなんだか、かんだとはぐらかしていると、
「じゃあ、7月からでいいので、ここに名前を
お願いします。」と

友人Kはこのままだと、契約してしまうことになって
しまうということで、
「いや、とりませんから。」

それまではにこやかに笑顔で笑った営業の人も、
それを聞いた瞬間、人が変わったように
無愛想になったそうです。

また友人の前に並べていたお菓子だったり、
粗品などの品物も全て取り上げ、一言も言わず出て
いったそうです。

その変化があまりに凄かったと、
友人Kはノリに電話をくれました。

ノリは今のところ、訪問ではどんなことを
言われても買わない・契約を結ばないと心に決めています。

小学生の頃1度、訪問販売で
教材テストに来たことがあって、
受けてしまい、その後色々と面倒だったなぁという経験も
あります。

訪問販売をしたとして、多くは断られることが多いと
思います。

このように、いらないと言われたら豹変してしまう営業もあれば、
そうでしたか、次回はよろしくお願いしますと丁寧に挨拶を
してもらえる場合もあると思います。

もちろん、断った後に、丁寧に挨拶をしたからといって
心が動かせるものとは思いません。

しかし、訪問販売や営業というのは、商品の説明が上手ければ
というものではないように思います。

訪問販売・・・お客の顔が見えると言うこと
まして、お店にお客が足を運ぶものではなく、
家庭の中に商品が急に来る

商品の魅力、説明、価格
営業の話術・テクニック、お客さんの利益
ほかに何があれば、お客の心を動かせるのでしょう。

抽象的になってしまうのですが、
ノリは相手の呼吸に合わせることかなと思います。

まだ就職において面接を受けてはいないのですが、

JOYJOBメールマガジンずずさんによれば、
「できるだけ結論から言うこと。」
「話が冗長にならないこと。」
「自然体で自分の言葉で話すこと。」
これらが求められるのです。
ちなみに面接官は、質問をしながら、その回答の内容だけではなく、
コミュニケーション能力や礼節や考え方なども観察しています。

面接で損をしないだろうと言われることはいくつかあります。
これらは、「面接で」だけではなく、「社会で生活をしていく上で」
損をしないだろうということでもあります。

1.挨拶をする    2.元気がある

3.自分の意見を言う 4.相手の意見を聴く

5.自然な笑顔    6.相手の顔を見て話す

これらを完璧にこなすのは難しいかもしれませんが、重要なのは努力する姿勢。
たとえうまくゆかなくとも努力する姿勢からは熱意が伝わってきます。
面接官とはいえ、相手も心ある人間ですから熱意に撃たれることもあります。

そんなわけで、訪問販売の営業が来たら、
面接官になりきってみようかなぁと思うノリでした



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