今の子どもはテンションが低い
という話を聞いたことがあります。自分は家庭教師をやっていて、その子は中学1年生の男の子です。彼は、テンション低いです。つか、基本嫌いなタイプです。
「べつに・・」「どうでもいい」「めんどくさい」
この言葉が会話に出てこないことがない。正直、嫌いですな。
自分「よし、今日も頑張りますか!!」
生徒「はぁ」
自分「テストの目標点はキミとしてはどれくらい?」
生徒「べつに・・どうでも」
自分「おいおい、テストでいい点とりたくないの?」
生徒「どうでもいいし・・めんどくさい」
自分「(´Д`)」
こんな感じです。成績は悪くないことが唯一の救いといったところですな。問題は、親は高い成績を望んでいるのだが肝心の子どもがやる気がないというよりテンション低すぎ。
冒頭に話を戻します。アメリカや中国の子どもたちに比べ、日本の子どもは将来への期待とか勉強への意欲において、意欲的ではないという話です。もし、日本が自分が担当している子みたいな子どもばかりなのであれば。
日本の未来は暗いですなぁ・・
最新の画像[もっと見る]
何か夢中になることでもないのかなぁ
テストで良い点取ると、何かもらえるからとか、
褒められるからとかでやるもんじゃないしね。
ノリも英語は言葉のパズルみたいだし、
数学は1つ正解が決まるところは好きだったけど、
理科とか苦手だったわ
無理に教えることよりも、じっくり待ってあげること
が大切かも。
ノリはすぐ急いでとか、早く早くと言ってしまいがちだから・・・