寅さん 柴又に帰る
駅前に8月 見返り像
映画「男はつらいよ」の寅さんが、ゆかりの葛飾・柴又駅前にーーーー
柴又帝釈天の商店会が立案し、
ファンの100円募金が結実したブロンズ製の
「寅さんの像」が建立されることになった。
29日の除幕式には、山田洋二監督も招く。
映画のシーンを意識した、ふっと振り返ったポーズの寅さんは、
柴又の観光スポットになりそうだ。
像の計画は、寅さんを演じ続けた渥美清さんが亡くなった
1996年から始まった。
「みんなの寅さんなのだから」という理由で、
資金は募金で集めることに決めた。
同年秋から帝釈天の境内で「100円募金」の活動をはじめ、
観光客や映画ファンに呼びかけた。
多い日は1日で5万円集まることもあり、昨年暮れに
目標の2000万円に達した。
像のポーズと設置場所については、映画会社や
山田洋二監督と相談をした。
トランクの上に座っていると姿や寝転んでいる空を見上げているところなど、
様々な案が出たという。
最終的にストーリー性があるとの理由で、
トランクを提げた寅さんが誰かに呼び止められたときのように
顔だけ後ろを向けている、というポーズに決まった。
いつものようにけんかをして旅に出る寅さんが
妹のさくらに声をかけられて振り返る、そんなイメージだ。
山田洋二監督は
「感無量だ。日本の俳優でこんなに立ち姿が
びしっと決まるのは渥美清さん以外には考えられないと思う」
とコメントした。
(朝日新聞 1999年6月25日 東京面より一部抜粋)
「男はつらいよ」の映画は、アパートの隣人が一緒に見ようと
誘われ、1度見た記憶しかない。
それも鮮明に内容を覚えているかというと、どこかぼんやりした
イメージで残っている。
映画ファンには、たまらなく良い観光スポットになることだろう。
2009年の今年は、なんと東京のお台場に
1/1 実物大ガンダムが登場する。
ガンダムを設立した目的は
緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりに向け、
都民と、行政、企業が一体となって東京のメッセージを
発信していくプロジェクトとして
、2009年7月11日(土)~8月31日(月)に開催されます。
(ガンダムプロジェクトより抜粋)
ノリ自身、ガンダムのアニメこそほとんど見ていないが、
昔は雑誌のボンボン、ガチャポン、カードダスと
色々、集めていた。
しかも、なんと、この1/1 実物大ガンダムは
中にも入れるように設計をしていて、
入場者の目標数を100万人と呼んでいる。
ガンダムファンならずとも、ちょっと中に入って
わあわあ言ってみたい。
子どもよりも大人のほうが、人気を呼びそうである。
駅前に8月 見返り像
映画「男はつらいよ」の寅さんが、ゆかりの葛飾・柴又駅前にーーーー
柴又帝釈天の商店会が立案し、
ファンの100円募金が結実したブロンズ製の
「寅さんの像」が建立されることになった。
29日の除幕式には、山田洋二監督も招く。
映画のシーンを意識した、ふっと振り返ったポーズの寅さんは、
柴又の観光スポットになりそうだ。
像の計画は、寅さんを演じ続けた渥美清さんが亡くなった
1996年から始まった。
「みんなの寅さんなのだから」という理由で、
資金は募金で集めることに決めた。
同年秋から帝釈天の境内で「100円募金」の活動をはじめ、
観光客や映画ファンに呼びかけた。
多い日は1日で5万円集まることもあり、昨年暮れに
目標の2000万円に達した。
像のポーズと設置場所については、映画会社や
山田洋二監督と相談をした。
トランクの上に座っていると姿や寝転んでいる空を見上げているところなど、
様々な案が出たという。
最終的にストーリー性があるとの理由で、
トランクを提げた寅さんが誰かに呼び止められたときのように
顔だけ後ろを向けている、というポーズに決まった。
いつものようにけんかをして旅に出る寅さんが
妹のさくらに声をかけられて振り返る、そんなイメージだ。
山田洋二監督は
「感無量だ。日本の俳優でこんなに立ち姿が
びしっと決まるのは渥美清さん以外には考えられないと思う」
とコメントした。
(朝日新聞 1999年6月25日 東京面より一部抜粋)
「男はつらいよ」の映画は、アパートの隣人が一緒に見ようと
誘われ、1度見た記憶しかない。
それも鮮明に内容を覚えているかというと、どこかぼんやりした
イメージで残っている。
映画ファンには、たまらなく良い観光スポットになることだろう。
2009年の今年は、なんと東京のお台場に
1/1 実物大ガンダムが登場する。
ガンダムを設立した目的は
緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりに向け、
都民と、行政、企業が一体となって東京のメッセージを
発信していくプロジェクトとして
、2009年7月11日(土)~8月31日(月)に開催されます。
(ガンダムプロジェクトより抜粋)
ノリ自身、ガンダムのアニメこそほとんど見ていないが、
昔は雑誌のボンボン、ガチャポン、カードダスと
色々、集めていた。
しかも、なんと、この1/1 実物大ガンダムは
中にも入れるように設計をしていて、
入場者の目標数を100万人と呼んでいる。
ガンダムファンならずとも、ちょっと中に入って
わあわあ言ってみたい。
子どもよりも大人のほうが、人気を呼びそうである。
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