インターネットに繋げなかった時期の話を。
ももいろクローバーの路上コンサート。
夜勤明けで行きました。で、道を間違えて着いたときには誰も居ませんでしたとさ(^^;;;;;
渋谷駅から、確か左の方とか思って左側の道を進むと道玄坂とか有りました。
確か道玄坂は、普段の道から左折れした所だったような?とか思いながらもそのまま進み、坂を登り切った辺りでここではないとはっきり認識。
でも、そこを右に曲がって...としている間に開始時間(11時)に。
コンビニのニーチャンに道を聞いてみると、渋谷に戻った方が分かり易いと言われました。
途中まで戻ったんですが、駅までは戻らず。適当にこっちだろうという方へ進む。あと一回、警官に聞いて到着しました。
その途中で NHK の横を通ったのですが、パラボラアンテナ凄いですねぇ。
コの字型に構成されているアンテナだったんですが、お皿が上を向いていてお皿の焦点にはただの反射用の小さな皿が。
で、上にホーン。上を向いているお皿に雨が溜まったりしないんでしょうか?
↓こんな形
―
|
――
上:送受信をするホーン
左:反射させるだけの皿
下:お皿
電波は右上の方にある人工衛星から降ってきて、下のお皿に跳ね返って横の小さなお皿にもう一度反射させて上のホーンで受信。
お皿が寝ているのは風対策だと思いますが、ホーンは左でも良いような気がするんですけどねぇ。どういう利点があるんだろう?
あれ?何の話だっけか?
あ、ももくろでしたね。夕方のイベントにも行かず、JAXA の一般公開に行ってきました。
丁度、淵野辺(家の最寄り駅)に着いたら、一般公開のバスの案内をしている人がいたので「明日もやってますか?」と聞いたのですが「今日だけです」との事だったので、ここに来て10年以上。歩いて数分の所にある JAXA を見に行ってきました。

きぼうの模型

きぼうへのメッセージ

メッセージのアップ

小惑星イトカワの模型
でも、行ったのは4時頃だったので大して見れず。クイズに答えて透明でないクリアファイルを貰って帰りました。
紙にクイズが書いてあり、展示物のヒントから答える物でした。
クイズはこんなの。
1,太陽の直径は地球の何倍か。
(1)約10倍 (2)約100倍 (3) 約1000倍
→太陽と月の大きさが300倍 なのから類推して答えました
2.太陽表面の温度は?
(1)1500度 (2)3000度 (3)6000度
→まぁ、理系の人なら重力加速度と合わせて常識として知っておきましょう。
3.現在活躍している日本の5番目のX線天文衛星の名前は?
(1)すいか (2)すだれ (3)すざく
→なんとなく選択。
4.X線で観測している天体は
(1)ブラックホール (2)ブラックコーヒー (3)ブラックジャック
→税金でブラックコーヒーを観測してたら...
5.「あかり」は地上から何キロメートル上空を飛んでいる?
(1)70km (2)700km (3)7000km
→人工衛星が 36000km から適当に類推。
6.赤外線では宇宙のチリを見られますが、そのチリはどうやってできたのでしょう?
(1)人間が地球で出したゴミが宇宙に捨てられてチリになった
(2)未来のブラックホールに吸い込まれたチリがホワイトホールから出た
(3)星が終わりを迎えるとき、チリを作って周りに放り出した
→ホワイトホールはまだ未完成の理論だと思うので消去法
7.ASTRO-Gの電波天体を受信するアンテナは7つの傘(モジュール)で出来ています。このアンテナは打ち上げ後に宇宙でどのように開くでしょうか?
(1)周囲のモジュールが先ず開いて、次に真ん中のモジュールが開く。
(2)真ん中のモジュールが先ず開いて、次に周囲のモジュールが一気に開く。
(3)善モジュールが一度に開く
→間違えた
8.電波を一点に集めるためには、どんな形のアンテナが必要ですか。
(1)半球型 (玉を半分に切った形)
(2)三角型 (V字型)
(3)放物型 (放物線の形)
→衛星通信をやっていた人間として知らなければ一体おまえは何者かと
9.宇宙科学研究本部で開発を進めている「小型科学衛星シリーズ」の基本となる本体部分(バス)の大きさは?
(1) 約30cm (2)約1m (3)約3m
→展示してあるのを見た
10.小型科学衛星シリーズの「1号機ミッション」で観測しようとしているのは?
(1) 木星、金星などの惑星
(2) 太陽
(3) ブラックホール
→展示してあるのを見た
で、1問間違いでした。
DARTSで活躍する「天文観測衛星」とは何か?
上の問題の「X線で観測している天体は」
物がブラックホールに吸い込まれる時に強い重力でぺっちゃんこに押し潰されるんですが、その時に熱をもちます。
星が燃えればを出し、温度が低いと赤くて、高いと青白い光。
赤よりも温度が低いと赤外線になり、赤外線よりも温度が低いとX線になり、青白い光より温度が高くなると紫外線になります。ブラックホールに吸い込まれる物は太陽のように燃えては居ませんが、熱をもつためにX線を出します。
低い ← 温度 →高い
電波、X線、赤外線、赤、青、紫外線
X線を観測することで、ブラックホールに吸い込まれる物を見つけることが出来て、ブラックホールの淵が何処にあるか分かるのです。
電波望遠鏡だと、X線よりも温度の低い物を観測することが出来ます。
ももいろクローバーの路上コンサート。
夜勤明けで行きました。で、道を間違えて着いたときには誰も居ませんでしたとさ(^^;;;;;
渋谷駅から、確か左の方とか思って左側の道を進むと道玄坂とか有りました。
確か道玄坂は、普段の道から左折れした所だったような?とか思いながらもそのまま進み、坂を登り切った辺りでここではないとはっきり認識。
でも、そこを右に曲がって...としている間に開始時間(11時)に。
コンビニのニーチャンに道を聞いてみると、渋谷に戻った方が分かり易いと言われました。
途中まで戻ったんですが、駅までは戻らず。適当にこっちだろうという方へ進む。あと一回、警官に聞いて到着しました。
その途中で NHK の横を通ったのですが、パラボラアンテナ凄いですねぇ。
コの字型に構成されているアンテナだったんですが、お皿が上を向いていてお皿の焦点にはただの反射用の小さな皿が。
で、上にホーン。上を向いているお皿に雨が溜まったりしないんでしょうか?
↓こんな形
―
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――
上:送受信をするホーン
左:反射させるだけの皿
下:お皿
電波は右上の方にある人工衛星から降ってきて、下のお皿に跳ね返って横の小さなお皿にもう一度反射させて上のホーンで受信。
お皿が寝ているのは風対策だと思いますが、ホーンは左でも良いような気がするんですけどねぇ。どういう利点があるんだろう?
あれ?何の話だっけか?
あ、ももくろでしたね。夕方のイベントにも行かず、JAXA の一般公開に行ってきました。
丁度、淵野辺(家の最寄り駅)に着いたら、一般公開のバスの案内をしている人がいたので「明日もやってますか?」と聞いたのですが「今日だけです」との事だったので、ここに来て10年以上。歩いて数分の所にある JAXA を見に行ってきました。

きぼうの模型

きぼうへのメッセージ

メッセージのアップ

小惑星イトカワの模型
でも、行ったのは4時頃だったので大して見れず。クイズに答えて透明でないクリアファイルを貰って帰りました。
紙にクイズが書いてあり、展示物のヒントから答える物でした。
クイズはこんなの。
1,太陽の直径は地球の何倍か。
(1)約10倍 (2)約100倍 (3) 約1000倍
→太陽と月の大きさが300倍 なのから類推して答えました
2.太陽表面の温度は?
(1)1500度 (2)3000度 (3)6000度
→まぁ、理系の人なら重力加速度と合わせて常識として知っておきましょう。
3.現在活躍している日本の5番目のX線天文衛星の名前は?
(1)すいか (2)すだれ (3)すざく
→なんとなく選択。
4.X線で観測している天体は
(1)ブラックホール (2)ブラックコーヒー (3)ブラックジャック
→税金でブラックコーヒーを観測してたら...
5.「あかり」は地上から何キロメートル上空を飛んでいる?
(1)70km (2)700km (3)7000km
→人工衛星が 36000km から適当に類推。
6.赤外線では宇宙のチリを見られますが、そのチリはどうやってできたのでしょう?
(1)人間が地球で出したゴミが宇宙に捨てられてチリになった
(2)未来のブラックホールに吸い込まれたチリがホワイトホールから出た
(3)星が終わりを迎えるとき、チリを作って周りに放り出した
→ホワイトホールはまだ未完成の理論だと思うので消去法
7.ASTRO-Gの電波天体を受信するアンテナは7つの傘(モジュール)で出来ています。このアンテナは打ち上げ後に宇宙でどのように開くでしょうか?
(1)周囲のモジュールが先ず開いて、次に真ん中のモジュールが開く。
(2)真ん中のモジュールが先ず開いて、次に周囲のモジュールが一気に開く。
(3)善モジュールが一度に開く
→間違えた
8.電波を一点に集めるためには、どんな形のアンテナが必要ですか。
(1)半球型 (玉を半分に切った形)
(2)三角型 (V字型)
(3)放物型 (放物線の形)
→衛星通信をやっていた人間として知らなければ一体おまえは何者かと
9.宇宙科学研究本部で開発を進めている「小型科学衛星シリーズ」の基本となる本体部分(バス)の大きさは?
(1) 約30cm (2)約1m (3)約3m
→展示してあるのを見た
10.小型科学衛星シリーズの「1号機ミッション」で観測しようとしているのは?
(1) 木星、金星などの惑星
(2) 太陽
(3) ブラックホール
→展示してあるのを見た
で、1問間違いでした。
DARTSで活躍する「天文観測衛星」とは何か?
上の問題の「X線で観測している天体は」
物がブラックホールに吸い込まれる時に強い重力でぺっちゃんこに押し潰されるんですが、その時に熱をもちます。
星が燃えればを出し、温度が低いと赤くて、高いと青白い光。
赤よりも温度が低いと赤外線になり、赤外線よりも温度が低いとX線になり、青白い光より温度が高くなると紫外線になります。ブラックホールに吸い込まれる物は太陽のように燃えては居ませんが、熱をもつためにX線を出します。
低い ← 温度 →高い
電波、X線、赤外線、赤、青、紫外線
X線を観測することで、ブラックホールに吸い込まれる物を見つけることが出来て、ブラックホールの淵が何処にあるか分かるのです。
電波望遠鏡だと、X線よりも温度の低い物を観測することが出来ます。
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