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この人 blog を書くのだろうか?

ルータ、スイッチを触るときに必要な物

2023-06-04 07:50:07 | コンピュータ
telnet や ssh なら個人的には PuTTY (日本語対応版なら PuTTY-ranvis) が好きですが、シリアルやマクロを考えると TeraTerm が使いやすいでしょう。シリアルケーブルと、これなくしては始まらないでしょう。

ファームのアップデートや、設定ファイルの保存に便利。syslog サーバになるのも便利。
3CDaemon が有名ですが、今は亡き 3Com が開発元ですから現行製品があるなら乗り換えた方が良いんじゃないでしょうか。

簡易HTTPサーバ。たまーにファイルを渡すとき、HTTP ぐらいしか通らないことがあるので。インストーラ形式でない、ポータブルなアプリ。軽くてとても良いと思います。

tcpdump とか、snoop とかそれ系。無いと始まらない。

DF も良いのですが、開発の続いている WinMerge の方が安心ですね。そして、行の中のどこが違うかまで示してくれるのが良いです。
Visual Studio Code を使う人も見かけますが、私は使い方が分かりません。

大量に ping を打つ場合に便利なツール。
ping 結果を保存するときに、間違えて宛先のリストを保存して作業を終わってしまう地雷ソフト。
開発が終わっているようなので、乗り換え先のツールが欲しい。

scp を簡単に使えるツール。
最近の Windows はコマンドラインの scp を追加できるので要らない人も多いかも。決まったところによくアクセスするのであればホストを登録できるのでとっても便利。

S3 を見れる WinSCP を紹介したので Azure Storage を見ることのできるツールも載せておきます。一度しか使ったことがないので、よく分かってないです。

RADIUS サーバへ任意のクエリを投げるツール。RADIUS サーバが意図した応答を返すか試すことができます。
左下の四角の部分に任意のパラメータを入力することができます。
かなり古いツールなので、いつ使えなくなるかすごく心配。

LDAP サーバの情報を覗きたいことがあるのではないでしょうか。参照だけならこの辺が使えます。

こちらは編集もできるようです。開発は止まっているみたいですけども。

言わずと知れたポートスキャンツール。
Windows ではデフォルトで GUI が付いてきますが、*nix では Zenmap という公式 GUI が別途存在します。

Wi-Fi を見る事があるなら入れた方が良いかな。WiFi Analyzer でも良いですけど、チャンネル幅が全て 20MHz 表示になってしまいます。
干渉を確認するにはちゃんと帯域幅を表示してくれる inSSIDer をお勧めします。このシリーズの Tonic は有償でパケットの解析ができますが、普通はそこまで要らないでしょう。



一覧形式で SSID、BSSID (MAC Address)、電波形式、RSSI ...を見ることができて、メッシュなどで複数の AP があるとき、目的の BSSID を選んで接続することができます


snmp の試験をするのに便利。仮想環境なんかに Linux を入れて net-snmp を使えば完璧ですが、それは面倒ですし、全て CLI ベースになりますからね。
新しい TWSNMP FC (ストア版) というのが出ているらしいのですが、どうやって使って良いかさっぱり分かりませんでした。ですが、旧版で十分機能を果たします。

DHCP、DNS、SMTP、POP3、PROXY、FTP、Webというサーバの機能をもつソフト。使ったことはないですが便利そう。

トラフィックジェネレータ

パケット生成ツール。トラフィックジェネレータを探して見つけたツール。
多数のクライアントを模擬したかったので、これはら駄目ですが、そのうち使うことがあるかもしれない?
scapy のページを Firefox で開くと暫く動かなくなるのでリンクは止めておきます。必要な方は探し見てください。

エディタは色々あるけども、Windows ではこれが一番使いやすい気がします。
*nix では Vi 派なので、正規表現が使えるのが良い!マクロを書いたりするときは gvim を使ったりもします。

ネットワーク図を簡単に書くのに使えます。ただ、ドキュメントとして残す物にはちょっと質が低いかな。EdrawMax とか良さそうに見えるのですが有償です。
↓こんな感じ


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