ラララライ~♪ラララライラ♪
あのCM見たら行きたくなくなったよ(苦笑)
やりすぎの宣伝はキライなんだってばよ!(NARUTO風)
さて、50の婆さんがナルト読んでるのかと引かれそうなんで映画の話。
原作は一部だけで500ページあるそうなので、
映画を観て感じた「駆け足っぽい」印象は仕方がないのかな~と・・・
ライラのいる世界を支配しているのが教権で、
他の世界への入り口であるダストの存在を住民に知られたくない。
ダストに汚染されているっていうのは間違った情報を植えつけようとしているのか。
そして子供達からダイモンを切り離そうとする企み・・・
いろいろな表情を見せるダイモンの映像が楽しかったし、
(あたしだったらやっぱり猫がいいなあ~とか)
おじさんの肩にカマリキがとまってるのを見て、
昆虫ってのもあるんだ!とか(笑)
子供のダイモンって、まだ形が決まってないんですね。
お嬢様なのに泥ダンゴで遊ぶヒロインは、
誰の言うことも聞かず、叔父にもウソばかりつくことをたしなめられる。
しかしその口八丁が戦いの中で彼女を救うのだから面白い。
クマの王を騙すのもたいしたものだし(まあ、あの王はバカだけど)
その敵に対する毅然とした顔と、イオレクに甘える顔の違いが恐ろしい、
いや、女ってそうかも(爆)
二コールが「あたしが母親よ~」って
ウソっぽく(本当に母親なの?)抱きしめるシーンでは、
さすがのライラも母親には羅針盤出すか?
と思いきや、騙された(^^;
母とわかっても麻酔針のスパイ昆虫を渡すとは!
さすがライラ
ラストの見せ場の戦闘シーンは、
暗くてどっちがどっちだかわかりにくいのが残念でした。
LotRとどうしても比べちゃうのよね(ニューラインシネマだし)
クマの軍団も来るかと思ったら、イオレク一人(一匹)なのが
なんか不自然でした。
イオレクの声がガンダルフだったのはこれは嬉しかった
日本語版では、緒方拳さんだそうな。
それもぴったりですね
今日は映画の日。
生まれて初めて映画のはしごをしました(笑)
さて、ガチ☆ボーイ。
昨日のことは忘れてしまうという、記憶障害であることを
CMや予告映像ですでにばらしてしまっていたわけですが
忘れちゃうってどういうこと?
普通に大学に来て、プロレス同好会に入ってるじゃないの。
でもなんだかやたら写真撮るんだね・・・・
そもそもあたし、プロレスなんか好きじゃなかったのに
なんでこれ観てるんだろう(苦笑)なんて、
もしプロレス知らないとつまらないんじゃイヤだな~
なんて最初ちょこっと後悔してたら
メンバーのなーんかクセになる個性や
(サエコのもっさりした髪型が可愛い)
佐藤君の楽しそうなあの笑顔のおかげでお話に引き込まれて
そしてあの笑顔とはうらはらに
毎朝自分の字で自分が記憶障害であることを知らされる、
毎朝味わう驚き
自分にとっては「初めて会う人」たちが
「五十嵐、遅かったな~」って笑ってくれて、ほっとする・・・・
こんな毎日、あたしなら耐えられない・・・
父親は事故以前の「頭のいい息子」の姿にしがみついていて、
今の息子の痛みに全く向き合おうとしない。
未だに近所の人に自慢する父親が、腹立たしくて、悲しかった。
こういう役って、泉谷さんは本当にうまいですよね。
川岡大二郎の演じてたキャラもかなり笑いどころ
(でもドロップキックの神)
だったけど、
どうにもツボったのがキムタクならぬ金村琢巳(爆笑)
あのキャラって絶対木村さんおちょくってるでしょ!!
髪型といい、腕組みといい、邪悪な感じといいそっくりでしたよ
ただね、若いし、体はしっかり作りこんであるし、
何百倍もかっこよかったわ(笑)
役者さんは、元戦隊ヒーローらしいですね。
プロフィールの写真見たら、ものすごく爽やかでした
演技で邪悪にしてたのね~すばらしい
向井くんも爽やかでしたが、
あれ~プロレス同好会なのに腹が・・・って思ったけど
あの弱そうなところがいいわけで
妹役の子もよかったな~でしゃばってないし、でも可愛いし
チャリで兄を迎えにいくとこなんかよかったよ
遠そうなのに、チャリで間に合うんかい!って思ったけど、
高校生の脚力はあなどれないのでした(笑)
クライマックスの試合場面は、
もう本当に「もうやめてあげて」って感じでした。
格闘技苦手なんで、「痛い!」ってこえが出そうで(^^;
スウィングガールズや、ウォーターボーイズとはまた違う
笑って泣けるいい映画でした。
見たよかったです
生まれて初めて映画のはしごをしました(笑)
さて、ガチ☆ボーイ。
昨日のことは忘れてしまうという、記憶障害であることを
CMや予告映像ですでにばらしてしまっていたわけですが
忘れちゃうってどういうこと?
普通に大学に来て、プロレス同好会に入ってるじゃないの。
でもなんだかやたら写真撮るんだね・・・・
そもそもあたし、プロレスなんか好きじゃなかったのに
なんでこれ観てるんだろう(苦笑)なんて、
もしプロレス知らないとつまらないんじゃイヤだな~
なんて最初ちょこっと後悔してたら
メンバーのなーんかクセになる個性や
(サエコのもっさりした髪型が可愛い)
佐藤君の楽しそうなあの笑顔のおかげでお話に引き込まれて
そしてあの笑顔とはうらはらに
毎朝自分の字で自分が記憶障害であることを知らされる、
毎朝味わう驚き
自分にとっては「初めて会う人」たちが
「五十嵐、遅かったな~」って笑ってくれて、ほっとする・・・・
こんな毎日、あたしなら耐えられない・・・
父親は事故以前の「頭のいい息子」の姿にしがみついていて、
今の息子の痛みに全く向き合おうとしない。
未だに近所の人に自慢する父親が、腹立たしくて、悲しかった。
こういう役って、泉谷さんは本当にうまいですよね。
川岡大二郎の演じてたキャラもかなり笑いどころ
(でもドロップキックの神)
だったけど、
どうにもツボったのがキムタクならぬ金村琢巳(爆笑)
あのキャラって絶対木村さんおちょくってるでしょ!!
髪型といい、腕組みといい、邪悪な感じといいそっくりでしたよ
ただね、若いし、体はしっかり作りこんであるし、
何百倍もかっこよかったわ(笑)
役者さんは、元戦隊ヒーローらしいですね。
プロフィールの写真見たら、ものすごく爽やかでした
演技で邪悪にしてたのね~すばらしい
向井くんも爽やかでしたが、
あれ~プロレス同好会なのに腹が・・・って思ったけど
あの弱そうなところがいいわけで
妹役の子もよかったな~でしゃばってないし、でも可愛いし
チャリで兄を迎えにいくとこなんかよかったよ
遠そうなのに、チャリで間に合うんかい!って思ったけど、
高校生の脚力はあなどれないのでした(笑)
クライマックスの試合場面は、
もう本当に「もうやめてあげて」って感じでした。
格闘技苦手なんで、「痛い!」ってこえが出そうで(^^;
スウィングガールズや、ウォーターボーイズとはまた違う
笑って泣けるいい映画でした。
見たよかったです