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救命病棟24時 3話

2009-08-26 08:14:25 | ドラマ
板尾さんが子供のことを(セリフとはいえ)
話すのを見てて、どうしても実際のお子さんのことが
頭に浮かんでしまいます。

医師の役はとくにお辛いのではないのでしょうか。

今回、子供への愛情と仕事への思いがあふれていて
とにかく

板尾さんかっこよかった

前医局長が一番信頼していたのは花輪だった。
しかし、突然花輪は救命を去った。
理由は、奥さんが子供を連れて家を出てしまったから、
残業のない麻酔科に異動し、家族を取り戻したかったから。
でもそれを誰にも話してなかったんですね。

医局長が倒れたことを自分のせいだと責め続け、
子供に会いたくても会えない辛さもあり、
でも救命の仕事が本当はしたい!

なのに奥さんには責められるし
きいちゃんには怒られるし

人の命より大事な用事ってなんなんですか

こんな大事な裁判の日に遅刻なんて・・・

奥さんはお子さんの作文を読んで、初めてお子さんが父親を誇りに思ってることを初めて知ったんですね。
自分といっしょで、いつも約束を守れない父親を恨んでいるのではないかと思っていたのではないでしょうか。
今度からは約束を守ってねと言われましたが、
澤井先生、ちゃんと帰してあげてくれますよね?

そして5歳の子供をかかえる山城さんも、
救命チームに入ることを決意します。
おばあちゃんがいるみたいだから、こちらもなんとか大丈夫でしょうか?
シフトも夜勤も他の人と一緒に扱って下さいと言っていましたが、大丈夫なのかな・・

一気にチームが二人増えました。
しかも超優秀な二人

来週は知識ばかり豊富な研修医がメイン。
山城さんに診断ミスを指摘されたことはまだ気にしてるのかな?


耳鼻科医と眼科医コンビがいい感じです。
きいちゃん、やっぱりちょっと浮いてるよなぁ
っていうか、あの私服は可愛くないと思う・・・
コメント (1)
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救命病棟24時 2話

2009-08-26 07:47:45 | ドラマ
訴訟の相手を連れてくるなんて、
医局長、なんてことを・・・・

ただ厭味でやってるのかと思ってしまいましたが、
医療の現場を遺族に見てもらいたかったんですね。
澤井の、医療の現場を変えたいという思いは
決してブレがないようです。

そして小島先生を救い、優秀なスタッフを手にいれ、
尚且つ自分の方針に従うように促す。
これは交換条件といっても納得できるものではないでしょうか?
実際小島先生は被告と言う立場から解放されたんですから・・・

さて、前回進藤先生に
使用済みの注射器をぞんざいに扱ったことで
注意されたことに逆ギレして出て行った眼科医の丹原先生。
自分が悪いのに・・・・

おさまりがつかない丹原は、進藤先生の後をつけます
おいおい・・・・
なんとか弱みを握りたいってか?
血液検査を受けてる進藤先生を見て、検査結果を持ち出してケンカを売りにきちゃった。
HIVの検査を受けたことに、なんの想像をしたんだかこの子は・・
スキャンダルだとでも?

しかし一か月も爆弾かかえながら仕事をこなすなんて、
やっぱり進藤先生は普通じゃありません(笑)

自分のしたことにやっと気付いた丹原。

出て行きなさい

澤井先生、クールだなぁ
ユースケなのに(それは言わない)
進藤先生の厳しさの意味を理解した丹原は、
救命に戻ってきてくれました。
はい、進藤崇拝者一人入りました(笑)
ちょっと早いような気もしますが。
しかしそんなに救命と眼科って自分の判断で行ったり来たりしていいの?
医師が増えたのはいいけど、結果的に進藤先生派が増えちゃったわけで、澤井苦々しい顔です

師長の一言がいいですね~
そしてきいちゃんはちょっと空気読め

先生、またギターが弾けますか?

大丈夫だ

簡単に励ますべきではないと研修医に抗議される進藤先生。
難しいなぁ

そんなのリハビリしてみないとなんとも言えん

そんな答え方する進藤先生は見たくない





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