ロンがおばあちゃんとお話してます
寝てるのかと思ったら目はあいてるし、
ロン、何してるの？って聞いてもまったくうごかない。
じっと遺影を見つめてるロンでした。
おばあちゃん、猫が好きだったからね～
でもおじいちゃんが猫嫌いだから、ずっと飼えなくて可哀想だったんだよ。
しかも、可愛がってた猫をじいちゃんに捨てられたこともあるんだよ！
（なのであたしは義父はあんまり大事にしようとも思わないんだなぁ・・・入院中だけど）
この写真、会社でも大反響でした(；￣∀￣)ゞ
まあ、ただ座布団が気にいっただけじゃないかっていうあたしの推論は置いといて(笑)
ロンナナがいるから、昼間も義母はさみしくないと思いたいです。
肺炎で入院していた義母が、５月26日の早朝に亡くなりました。
今日か明日か、覚悟してくださいと医師に言われてから、一週間頑張りましたが・・・・
主人が長男で、義父も長い間入院している状態なので、主人が喪主を務めました。
もちろん初めての経験で、全くわからないことだらけ。
でも、治る見込みがないと宣告されてから
（入院時は肺炎という診断でしたが、精密検査でガン、しかも手術はできない、もって一か月）
辛いけど準備はしてきました。
迷いましたが、主人の希望で家族葬に。
義母の兄姉は高齢で参列は無理だし、なによりゆっくりと送りたいと言う主人の強い希望です。
お花はピンクをたくさん入れてくださいとお願いしました。
お世話になった葬儀社の方は何もわからない私たちに本当に親身に答えて下さって、
何一つ押し付けることはありませんでした。
当然のように思えますが、親戚や実家のお葬式では、葬儀社の人があまりにも仕切りすぎてるのを
何度も見てたものですから・・・
病院から葬儀場の控室に運びましたので、二晩息子二人が義母と一緒に泊まって
飲んだくれてました。弔問客がいないので、本当に親子３人で水入らずです。
祭壇は作らず、花でいっぱいにして下さいという希望をかなえていただき、ピンクの花もたくさん入っています。
無事に終わって、両親の家でなく、私たちの家に連れて来ました。
このための模様替えです。
