名探偵の呪縛 (講談社文庫) 東野 圭吾 講談社 このアイテムの詳細を見る |
実家の母が視力が弱ってきたので
眼科で診察を受け、まずはレーザー治療。
白内障も発覚し、来年手術することに。
このところ毎週土曜日は眼科通いで
未だに動物病院へ行けず・・・
今までは一人で病院へ行くし、
今回も一人で大丈夫だと言い張る母親ですが、
いやちょっと待て( ̄∇ ̄;)
目の手術だっていうのにそれはやめてくれ(; ̄∀ ̄)ゞ
しっかりしすぎだってば、この83歳(ありがたいが・・・)
レーザー治療の待ち時間が2時間ほど。
文庫本を読み終わるのにちょうどいいんですねこれが。
で、買ったきり読んでなかった「名探偵の呪縛」を読みました。
「名探偵の掟」を先に読むべきだった・・・・かも
ドラマ見てるからそっち(掟)はあとでいいや~と思って、
「呪縛」はさらに推理小説をおちょくってるんだろうなと思って
読み進めてたら
あれ?
なんか違う????
でも途中からそんな違和感は忘れてしまって
すっかりこの世界の中に入り込んでしまいました。
日本でも外国でもないこの世界に。
推理小説や2時間ドラマをおちょくったあとに
こんなに推理小説LOVEな本を書くなんて。
なんてツンデレ(笑)
さて、「掟」のほうも読みますか(逆だって~)