一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

10月26日の日記 #ハル 総合商社の女

2019-10-27 09:42:35 | 日記
一日弁当屋での仕事をこなしていく。
10月も終わりに秋らしさを感じ始める。
朝も冷え込み、夜になると寒さを感じるようになってきた。
東日本での大雨が降り、甚大な被害をまたもたらす。
千葉では、ここ一カ月のうちに三度大雨の被害を受けている。
アプリのGAGOで中谷美紀主演の「ハル 総合商社の女」をみる。
中谷美紀演じるヘッドハンティングでニューヨークからやったきたキャリアウーマンの女性が
総合商社を舞台に活躍するストーリーでおもしろく拝見する。
立ち上げた企画をさまざまな協力を得ながらもやりあげていく、中谷美紀演じる海原晴の猛進ぶりは
見ごたえがある。

10月25日の日記

2019-10-26 10:05:08 | 日記
朝刊 病院の清掃 夕刊とこなしていく。
雨が一両日降り続く。
外回りの仕事をするものにとっては雨は感じなくて思いのほか体力を消耗する。
いつもながらいやになる。
新聞は菅原経産相の辞任が一面である。
有力者に秘書が香典を届けたことが事の由来であるが、以前からきな臭いところがちらほらあった。
後任の梶山さんの方が経産省につってよかったのではとの報道が注目している。
梶山さんは竹下派七奉行のひとりであった梶山静六さんの息子さんで、国土交通省副大臣、衆院経済産業委員会の筆頭理事
 地方創生担当相を務めている。仕事ぶりは着実で派手さこそはないが実務派の政治家である。
ペンス米副大統領の中国政策への演説が記事に出ている。
アメリカの外交政策はトランプさんのコメントよりもペンスさんの演説の方が気になる。
ペンスさんの演説にアメリカの外交政策を垣間見ることができるのではないかと気にはしている。

10月24日の日記

2019-10-25 06:49:38 | 日記
朝刊 病院の清掃 夕刊 塾の仕事。
このごろは塾では生徒に自分の課題を見つけさせてそれを解決するためにどうやっていくか
を説明させている。講師があれこれ指示あたえるのもどうかなと、それよりも自分でテーマを決めてやらせた方が自分のために
なるのではと思いやっている。勉強はやらせるより自分でやっていったほうがいい。
講師としては点数の管理ができればと考えている。
トルコのシリア北部の越境、クルド人の撤退についてはアメリカやロシアなどの大国の思惑が入り乱れる。
トランプ大統領は、停戦合意を自分の功績であるかのようにアピールするが何がしたいのかと。
韓国の首相が大統領の親書をもって安倍さんとの会談をしたが、韓国側は何が望みでやりたかったのかとも考える。
韓国側はこれまで通り、脅せばどうにかなると感じられる節がなくもない。

10月23日の血糖値

2019-10-24 12:46:41 | 日記
朝 220
六枚切2枚 コーヒー
昼 126
きゅうりと水菜とレタスのサラダ
卵2個 オムレツ風
ココナッツさぶれ1包み
夕方 165
ご飯一膳 福神漬け
寝る前 137
ミニあんぱん2個
牛乳
午前中は高めで食後に400まで上がっていく。
昼は抑え気味にしていたが夕刊時に血糖が下がりだし
パンやヨーグルトで捕食していく。
夕方は血糖が下がり、またあんぱんなどで捕食。
捕食などで明け暮れていく。

10月23日の日記 #安楽死 #マリーケ フェルフールト

2019-10-24 06:12:26 | 日記
朝刊、病院の清掃 夕刊 塾の仕事をこなしていく。
夕刊に ベルギーの車いすの陸上女子選手で、パラリンピックのメダリストのマリーケ フェルフールトさんが安楽死を選んで
死去したとの報道があった。
産経の産経抄にも触れられていた。
フェルフールトさんは筋力が次第に衰えていく進行性の脊髄の病気に苦しんでいて、治療が不可能とされていた。
絶えず、両足に絶え間ない痛み、発作 しびれが起きて眠ることが出来ない状況が続いていた。
ベルギーでは安楽死が認められていて、2008年に安楽死を見つめる書類にサインをしている。
彼女は、インタビューでスポーツをやっていくことが薬のようなのもので日々の苦しみから解放されると答えている。
安楽死については日本においてはまだ認められていないが議論はされるべきである。
自分も病気を抱えている。
仕事でホスピスの病棟を清掃することもあって死を目の前にした患者さんを見ることもある。
長期にわたり、治療についてもなんら目途のつかない場合においては考えさせられる。
フェルフールトさんの気持ちもわかる。
生かされ続けてよりは、選択肢のひとつとしての安楽死はあってもよいかと思う。
作家の吉村昭さんが生命を維持する管を引き抜いて自ら死を選んでいったエピソードをふと思い出す。