今年はプログラム買えましたー。
平成最後のタカスぺ、ということで平成の30年間を振り返るのがメイン。
そして気づけば私のファン歴も15年ぐらいになっており、半分ぐらいは
リアルタイムの作品になっていたのが感慨深かったです。
ファントム語りから話が続きますが、かつてオサ様ととうこさんの卒業記念CDを
延々聞いていたから、このお二人が歌っていた歌は作品見てなくてもよく覚えてる。
そして当時から思っていた、「ラッキー・スターとラブ・シンフォニー区別つかない問題」
を、両方聞いて思い出したわ…(笑)
一幕で泣きスイッチ入ったのは、そのオサ様の曲を聴いたあたり。
みつる君の「ロザリオの祈り」(『落陽のパレルモ』…ってそうか新公か!)からの
だいもん「アデュー・マルセイユ」→みりお君「レ・ビジュー・ブリアン」
覚えてる、花組時代のだいもん、月組時代のみりお君。
その次の同期コンビ「ONE HEART」(『NEVER SAY GOODBYE』)も素晴らしかったけど、
贅沢を言わせてもらうなら、89期繋がりで元宙組のかちゃ・かいちゃんにも歌ってほしかった。
たまきち「TAKARAZUKA花詩集100」、ベニーさんの「眠らない男」も懐かしい取り合わせで、
まさおさんもちえさんも、宝塚の「歴史」になったんだなあと思う。
それはその次の「居残り稼業」(『幕末太陽傳』)でいっそう強くなり。
各組コーナーはコント無しの歌のみで、予想通りではあるけれどツボを押さえた選曲。
花組コーナーはちなっちゃんの『あかねさす紫の花』の中大兄の歌(曲名忘れた)を
聴けたのが特に嬉しかった。
月組コーナーは出だしの『カンパニー』主題歌→『エリザベート』エトワール曲、が
今はもういない、ちゃぴへの追慕に感じられてしみじみ。
そして『雨に唄えば』『THE LAST PARTY』と来れば、
私にとっては大和君のサヨナラショーなんだよね~。
新公学年の子の顔と名前が全然一致しないよう~と思いながら、
ゆきちゃんときぃちゃんのデュエット曲が素晴らしすぎて聞き惚れる。
作曲家の中元清純先生の追悼コーナーを経て、休憩。
二幕はお馴染みの相手役シャッフル。
みりお様・きさきちゃん、ベニーさん・きぃちゃん(星組で共演あったよね)、
たまきち・ゆきさん、だいもん・美園さくらちゃん。
だいもんが歌った「Climb every mountain」(『サウンドオブミュージック』)の
訳詞が素敵でした。直訳過ぎないけど内容は忠実で。
二幕はバウ・メドレーなので知らない曲のほうが多いけど、
「風雲に生きる」(『硬派・坂本竜馬!』)は、
かしげさんが『維新回天・竜馬伝!』で歌っていた印象が強い。
咲ちゃんの「ブルース・レクイエム」(『凍てついた明日』)は、そうか咲ちゃん
再演出てたよね!と再確認し、
琴ちゃんの「花吹雪 恋吹雪」に聞き惚れながら、…いやちょっと待て、
琴ちゃんは95期だからとうこさんとはすれ違いでサヨナラショーには出てないのかと
時の流れに驚く。
ちなっちゃん・くらげちゃんの『心中・恋の大和路』の曲も素晴らしかった。
雪組コーナー、星組コーナーを見ながら、今年一番好きだった作品は
『ANOTHER WORLD』だったかもしれないと考える…
MCはいつの間にかみりお様が余裕たっぷりになっていて、
相変わらず末っ子のたまきちをかわいいと思う。
あっという間の2時間半でした。タカラヅカ・フォーエバー!
平成最後のタカスぺ、ということで平成の30年間を振り返るのがメイン。
そして気づけば私のファン歴も15年ぐらいになっており、半分ぐらいは
リアルタイムの作品になっていたのが感慨深かったです。
ファントム語りから話が続きますが、かつてオサ様ととうこさんの卒業記念CDを
延々聞いていたから、このお二人が歌っていた歌は作品見てなくてもよく覚えてる。
そして当時から思っていた、「ラッキー・スターとラブ・シンフォニー区別つかない問題」
を、両方聞いて思い出したわ…(笑)
一幕で泣きスイッチ入ったのは、そのオサ様の曲を聴いたあたり。
みつる君の「ロザリオの祈り」(『落陽のパレルモ』…ってそうか新公か!)からの
だいもん「アデュー・マルセイユ」→みりお君「レ・ビジュー・ブリアン」
覚えてる、花組時代のだいもん、月組時代のみりお君。
その次の同期コンビ「ONE HEART」(『NEVER SAY GOODBYE』)も素晴らしかったけど、
贅沢を言わせてもらうなら、89期繋がりで元宙組のかちゃ・かいちゃんにも歌ってほしかった。
たまきち「TAKARAZUKA花詩集100」、ベニーさんの「眠らない男」も懐かしい取り合わせで、
まさおさんもちえさんも、宝塚の「歴史」になったんだなあと思う。
それはその次の「居残り稼業」(『幕末太陽傳』)でいっそう強くなり。
各組コーナーはコント無しの歌のみで、予想通りではあるけれどツボを押さえた選曲。
花組コーナーはちなっちゃんの『あかねさす紫の花』の中大兄の歌(曲名忘れた)を
聴けたのが特に嬉しかった。
月組コーナーは出だしの『カンパニー』主題歌→『エリザベート』エトワール曲、が
今はもういない、ちゃぴへの追慕に感じられてしみじみ。
そして『雨に唄えば』『THE LAST PARTY』と来れば、
私にとっては大和君のサヨナラショーなんだよね~。
新公学年の子の顔と名前が全然一致しないよう~と思いながら、
ゆきちゃんときぃちゃんのデュエット曲が素晴らしすぎて聞き惚れる。
作曲家の中元清純先生の追悼コーナーを経て、休憩。
二幕はお馴染みの相手役シャッフル。
みりお様・きさきちゃん、ベニーさん・きぃちゃん(星組で共演あったよね)、
たまきち・ゆきさん、だいもん・美園さくらちゃん。
だいもんが歌った「Climb every mountain」(『サウンドオブミュージック』)の
訳詞が素敵でした。直訳過ぎないけど内容は忠実で。
二幕はバウ・メドレーなので知らない曲のほうが多いけど、
「風雲に生きる」(『硬派・坂本竜馬!』)は、
かしげさんが『維新回天・竜馬伝!』で歌っていた印象が強い。
咲ちゃんの「ブルース・レクイエム」(『凍てついた明日』)は、そうか咲ちゃん
再演出てたよね!と再確認し、
琴ちゃんの「花吹雪 恋吹雪」に聞き惚れながら、…いやちょっと待て、
琴ちゃんは95期だからとうこさんとはすれ違いでサヨナラショーには出てないのかと
時の流れに驚く。
ちなっちゃん・くらげちゃんの『心中・恋の大和路』の曲も素晴らしかった。
雪組コーナー、星組コーナーを見ながら、今年一番好きだった作品は
『ANOTHER WORLD』だったかもしれないと考える…
MCはいつの間にかみりお様が余裕たっぷりになっていて、
相変わらず末っ子のたまきちをかわいいと思う。
あっという間の2時間半でした。タカラヅカ・フォーエバー!
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