もうずーーーーっと、楽しみにしていた公演。
初演は観ていなくて後で評判だけ聞いて、DVD買おうか悩んだ。
映画版は、DVDで見たことがある。
父が一番好きな映画なのだ。
だから再演が決まって、本当に嬉しかった。
キャシー役の陽月さんの休演が残念で残念で仕方なかったけれど、
でもアリスちゃんも大好きなので、観劇前には切り替えて、
キラキラ・タニちゃんに会えるのをひたすら楽しみにしていた。
「雨に唄えば SINGIN' IN THE RAIN」
ドン・ロックウッド@大和悠河さん。
顔ちっちゃい~と超・今更にため息ついてしまうのは、単に久しぶりゆえか、
隣にウメちゃんがいないからか(泣)
とにかく美しい!
(でも七・十コンビとよく一緒にいるせいか、やたら小柄に見えた。っていうか遠近感が狂う)
歌ですか?
何かいい感じに力が抜けていて(マイクの効果かもしれないけど)良くなってましたよ。
たまに外してくれないと物足りない、みたいな(爆)
コズモ・ブラウン@蘭寿とむさん。
期待通りの芸達者さ。軽妙だなあ~。
男前です。映画見たときの「この人、好き」と思えたままの、コズモ。
大和さんとのコンビもすっごく好みでした。
キャシー・セルダン@花影アリスちゃん。
かわいい! もうとにかくかわいい! そして細い!
声も綺麗で歌も上手くて、キャシーにぴったりでした。
リナ・ラモント@北翔海莉さん。
事前に色々聞いていたんですが、綺麗やん(特に映画シーンのアップ)。
そしてええやん。「リナの悪声」。
よく笑わせてくれました。ところどころに混じる男役声も素敵。
でも歌は…時々普通に上手かったぞ(笑)
ロスコー・デクスター@七帆ひかる君。
どうしよう。七帆君が、好きだ(爆)
いや、好みの顔なのはわかっていましたが。あの、両目の離れ具合が(爆)
おっさん役なのに…コメディ担当なのに…かっこいい。
あ、一緒にいるシンプソン@天羽珠紀さん&ロッド@十輝いりすさん&シド@春風弥里さんたちも素敵。
内容は、見事に忠実に映画を再現(前日に予習した)。
時代を感じさせるアメリカン・ジョークとか、私は好きなんですが、
やっぱり観客の反応もいまいちだし、もうちょっとサクサク進めた方が
いいんじゃないかなあとか思っていたのですが、
「ヴォーカル・レッスン」の辺りからすごい勢いで加速しました。
日替わりアドリブらしい、ドン&コズモの大ちゃんいじり(笑)
「発声法の先生」役の鳳翔大氏を、生徒の二人がからかうシーンですが、
今日は二人で「あやしい外人のマネ」で早口言葉を披露して笑い合った後に
先生に無茶ぶりして、自爆した先生に対して
「それ、面白いと思って言ってる?」と冷たく突っ込んでいました(笑)
その後の「MOSES SUPPOSES」も映画通りのめっちゃ楽しいナンバー!
圧巻は、ドン&コズモ&キャシーの「GOOD MORNING!」
とにかくタップ、タップ、タップ!の長丁場。
それを見事に踊りこなす3人。
そして、それに続く「SINGIN' IN THE RAIN」。
別名「滝に唄えば」(笑)
「あれ、雨ちゃうやろ、滝やろ」という総ツッコミの中、
踊る大和君。
誰にも文句は言わせない。君こそスターだ!
で、幕間に灯りがついて見れば。一緒に来た父が泣いてるし(爆)
3人の頑張りに泣けたんだそうです。わからんでもないが。
そしてハッピーエンドに至る二幕。
「ブロードウェイ・メロディ」は、何だか心を掻き立てられる。
「ザッツ・エンターテイメント」で見たのかな。
リナが徹底的に悪役に徹してくれたおかげで、ラストも爽快。
フィナーレでは、ちゃんと七帆くんが二枚目だし、みっちゃんも男役だし、
「テンプテーション」の男役群舞はしびれるし、お腹いっぱいになりました。
楽しくて楽しくて、ハッピーなミュージカル!
初演は観ていなくて後で評判だけ聞いて、DVD買おうか悩んだ。
映画版は、DVDで見たことがある。
父が一番好きな映画なのだ。
だから再演が決まって、本当に嬉しかった。
キャシー役の陽月さんの休演が残念で残念で仕方なかったけれど、
でもアリスちゃんも大好きなので、観劇前には切り替えて、
キラキラ・タニちゃんに会えるのをひたすら楽しみにしていた。
「雨に唄えば SINGIN' IN THE RAIN」
ドン・ロックウッド@大和悠河さん。
顔ちっちゃい~と超・今更にため息ついてしまうのは、単に久しぶりゆえか、
隣にウメちゃんがいないからか(泣)
とにかく美しい!
(でも七・十コンビとよく一緒にいるせいか、やたら小柄に見えた。っていうか遠近感が狂う)
歌ですか?
何かいい感じに力が抜けていて(マイクの効果かもしれないけど)良くなってましたよ。
たまに外してくれないと物足りない、みたいな(爆)
コズモ・ブラウン@蘭寿とむさん。
期待通りの芸達者さ。軽妙だなあ~。
男前です。映画見たときの「この人、好き」と思えたままの、コズモ。
大和さんとのコンビもすっごく好みでした。
キャシー・セルダン@花影アリスちゃん。
かわいい! もうとにかくかわいい! そして細い!
声も綺麗で歌も上手くて、キャシーにぴったりでした。
リナ・ラモント@北翔海莉さん。
事前に色々聞いていたんですが、綺麗やん(特に映画シーンのアップ)。
そしてええやん。「リナの悪声」。
よく笑わせてくれました。ところどころに混じる男役声も素敵。
でも歌は…時々普通に上手かったぞ(笑)
ロスコー・デクスター@七帆ひかる君。
どうしよう。七帆君が、好きだ(爆)
いや、好みの顔なのはわかっていましたが。あの、両目の離れ具合が(爆)
おっさん役なのに…コメディ担当なのに…かっこいい。
あ、一緒にいるシンプソン@天羽珠紀さん&ロッド@十輝いりすさん&シド@春風弥里さんたちも素敵。
内容は、見事に忠実に映画を再現(前日に予習した)。
時代を感じさせるアメリカン・ジョークとか、私は好きなんですが、
やっぱり観客の反応もいまいちだし、もうちょっとサクサク進めた方が
いいんじゃないかなあとか思っていたのですが、
「ヴォーカル・レッスン」の辺りからすごい勢いで加速しました。
日替わりアドリブらしい、ドン&コズモの大ちゃんいじり(笑)
「発声法の先生」役の鳳翔大氏を、生徒の二人がからかうシーンですが、
今日は二人で「あやしい外人のマネ」で早口言葉を披露して笑い合った後に
先生に無茶ぶりして、自爆した先生に対して
「それ、面白いと思って言ってる?」と冷たく突っ込んでいました(笑)
その後の「MOSES SUPPOSES」も映画通りのめっちゃ楽しいナンバー!
圧巻は、ドン&コズモ&キャシーの「GOOD MORNING!」
とにかくタップ、タップ、タップ!の長丁場。
それを見事に踊りこなす3人。
そして、それに続く「SINGIN' IN THE RAIN」。
別名「滝に唄えば」(笑)
「あれ、雨ちゃうやろ、滝やろ」という総ツッコミの中、
踊る大和君。
誰にも文句は言わせない。君こそスターだ!
で、幕間に灯りがついて見れば。一緒に来た父が泣いてるし(爆)
3人の頑張りに泣けたんだそうです。わからんでもないが。
そしてハッピーエンドに至る二幕。
「ブロードウェイ・メロディ」は、何だか心を掻き立てられる。
「ザッツ・エンターテイメント」で見たのかな。
リナが徹底的に悪役に徹してくれたおかげで、ラストも爽快。
フィナーレでは、ちゃんと七帆くんが二枚目だし、みっちゃんも男役だし、
「テンプテーション」の男役群舞はしびれるし、お腹いっぱいになりました。
楽しくて楽しくて、ハッピーなミュージカル!
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