ホワイトデイ

会社の同僚へケーキを買う。
何が良いか男性だけで議論。
インターネットとかで調べて会社の近所のケーキ屋さんの人気度を調べる。
その結果、人気あるお店は午後には売り切れ。
３番目くらいの人気度のお店を丸の内で見つけ、
若者を行かせる。　何とかゲット。

帰宅するときに家族へのプレゼントを買う。
これもケーキ。　駅のそばの人気のあるお店。
店の中には男性ばかり６名くらい並んでいた。
なんか、ケーキ屋さんに男子ばかりが並んでいる光景は、異様である。
自分も食べる分も一緒に買う。

ケーキは大好きだ。特にクリーム系というか、イチゴ系というか、シンプルなものが良い。

生まれた町にとっても美味しいケーキ屋さんがあった。
多分、普通のケーキ屋さんなのだけど、生まれた頃からずっと食べているので、お袋の味のように感じるのかもしれない。
ある日、テレビでとあるタレント（気象予報士）がこのケーキ屋さんの宣伝をしてしまった。　そしたら、何時行っても売り切れ状態。 こないだ行ったら、お店を改装していて小さなお店がビルに立て替えられていた。　おそるべしテレビ。　でもこじんまりとした何時でも買えるケーキ屋さんが好きだった。