参戦から2シーズン目の04年11月シーズンもあっという間に最終節に突入。
やっぱり前半戦苦戦をしたコナモンズもようやく調子が出てきた…かも(笑)
本日のスポーツ紙から
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混戦を抜け出すのは誰だ?
今日から最終第5節に入ったC-146リーグは相変わらずの混戦模様。どのチームも抜け出せずに12勝9敗で3チームが首位、1ゲーム差につけているコナモンズは第4節の5試合を4勝1敗と上位を猛追。課題だった打線も37得点をあげ、ようやく長いトンネルを抜け出したようだ。今日は0-3と落としたもののこの勢いは止まりそうにない。残り4試合、最後に抜け出し栄冠を掴むのはどのチームなのか?目の離せない戦いが続く。
4連勝で一気に首位とのゲーム差を縮めた大阪コナモンズは最終第5節に臨んだ。今シーズンここまで1勝3敗と分の悪い相手。投手力重視で守り勝つチーム同士の対戦とあって序盤から見ごたえのある投手戦となった。6回を終わって両チームあわせてヒットはわずかに3本。均衡が破れたのは7回、ここまで踏ん張ってきたコナモンズ東条秀樹は1アウトから四球を出すと甘い球を弾き返されてツーベースを浴び1点を失った。その後のピンチは何とか抑えきり、好調な打線の反撃に期待したがいいところなく凡退。東条が9回表にツーランを浴び3点差とされると最後の攻撃もピシャリと抑えられゲームセット。コナモンズは好調の打線もわずか3安打に抑えられ約2週間ぶりの完封負けを喫した。
4番広野武志選手「今日のような試合そこ打ちたかったが残念。でも最後まであきらめませんよ」
先発東条秀樹投手「出来は悪くなかったんですけどね。フォアボール出しちゃダメです」
今日1安打泉谷和夫捕手「東条は良かったですよ。打線が見殺しにしたようなもんです。ヒット打った?関係ないです、点が取れなきゃ…」
飛跳監督「今日は勝ちたかったんだけどねぇ、仕方ない。明日だよ明日。」
コラム
~ユーゾーズアイ~
終盤の混戦では投手力がカギになる。コナモンズは1試合あたり平均2.8失点、先発も平均7回1/3まで投げていて安定感がある。打線も序盤の不調が嘘のように噛み合ってきているので勢いがある。もちろん強豪揃いのリーグで気は抜けないがチャンスは大いにある。下位チームでの取りこぼしさえ無ければ投手陣がいいだけに期待が持てるだろう。
野球評論家 牟茶勇蔵(むちゃゆうぞう)
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この記事は例によって例のごとくです(笑)
「BrainMagicBASEBALL」
「大阪コナモンズ」04年11月シーズン 11月24日現在 C-146リーグ 11勝10敗 4位 首位とのゲーム差1.0
やっぱり前半戦苦戦をしたコナモンズもようやく調子が出てきた…かも(笑)
本日のスポーツ紙から
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混戦を抜け出すのは誰だ?
今日から最終第5節に入ったC-146リーグは相変わらずの混戦模様。どのチームも抜け出せずに12勝9敗で3チームが首位、1ゲーム差につけているコナモンズは第4節の5試合を4勝1敗と上位を猛追。課題だった打線も37得点をあげ、ようやく長いトンネルを抜け出したようだ。今日は0-3と落としたもののこの勢いは止まりそうにない。残り4試合、最後に抜け出し栄冠を掴むのはどのチームなのか?目の離せない戦いが続く。
4連勝で一気に首位とのゲーム差を縮めた大阪コナモンズは最終第5節に臨んだ。今シーズンここまで1勝3敗と分の悪い相手。投手力重視で守り勝つチーム同士の対戦とあって序盤から見ごたえのある投手戦となった。6回を終わって両チームあわせてヒットはわずかに3本。均衡が破れたのは7回、ここまで踏ん張ってきたコナモンズ東条秀樹は1アウトから四球を出すと甘い球を弾き返されてツーベースを浴び1点を失った。その後のピンチは何とか抑えきり、好調な打線の反撃に期待したがいいところなく凡退。東条が9回表にツーランを浴び3点差とされると最後の攻撃もピシャリと抑えられゲームセット。コナモンズは好調の打線もわずか3安打に抑えられ約2週間ぶりの完封負けを喫した。
11月24日 オコノミスタジアム 観衆25000人 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 KD 0 0 0 0 0 0 1 0 2 3 大阪 コナモンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4番広野武志選手「今日のような試合そこ打ちたかったが残念。でも最後まであきらめませんよ」
先発東条秀樹投手「出来は悪くなかったんですけどね。フォアボール出しちゃダメです」
今日1安打泉谷和夫捕手「東条は良かったですよ。打線が見殺しにしたようなもんです。ヒット打った?関係ないです、点が取れなきゃ…」
飛跳監督「今日は勝ちたかったんだけどねぇ、仕方ない。明日だよ明日。」
コラム
~ユーゾーズアイ~
終盤の混戦では投手力がカギになる。コナモンズは1試合あたり平均2.8失点、先発も平均7回1/3まで投げていて安定感がある。打線も序盤の不調が嘘のように噛み合ってきているので勢いがある。もちろん強豪揃いのリーグで気は抜けないがチャンスは大いにある。下位チームでの取りこぼしさえ無ければ投手陣がいいだけに期待が持てるだろう。
野球評論家 牟茶勇蔵(むちゃゆうぞう)
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この記事は例によって例のごとくです(笑)
「BrainMagicBASEBALL」
「大阪コナモンズ」04年11月シーズン 11月24日現在 C-146リーグ 11勝10敗 4位 首位とのゲーム差1.0