時刻表に載ってない幻の通学列車、一足早く廃止 JR花咲線
我が故郷・北海道の新聞社 北海道新聞『地元では 道新『朝日新聞よりも左派(個人的見解)』の記事がネット上で出て居ました
道新根室発】26日の北海道新幹線開業に合わせてJR北海道はダイヤ改正を実施するが、花咲線で根室の高校生の通学を支えた臨時列車は 3月24日に一足早く役目を終えました
2016.03.26道新根室発】26日の北海道新幹線開業に合わせてJR北海道はダイヤ改正を実施するが、花咲線で根室の高校生の通学を支えた臨時列車は 3月24日に一足早く役目を終えました
市販の時刻表には掲載が無く駅の時刻表のみに存在する幻の列車として利用者のみ知られていただけにファンらが最終列車を惜しんだ
臨時列車は根室、根室西両高校に通学する生徒のため、花咲線の厚床駅を午前6時55分に出発し根室駅まで各駅停車で運行。
休日や学校の休校日は運休しており、25日から根室、根室西両高校とも春休みに入るため 3月26日のダイヤ改正を待たず24日で廃止となりました。
私が故郷から上京した1967年昭和42年頃は 同じ様に通学列車が確か有りました
かなり早い時間帯に厚床発『同級生に浜中出身が居ましたので浜中かもしれません』⇒厚岸から正規のダイヤとして釧路へ向けて有った気がします。
この列車は 通学だけで無く通勤にも 皆さん利用されて居た気がします
当時は 自家用車も少なく我が町では 列車か国鉄バスと東邦バスしか頼る足は有りませんでしたし通学できる高校も少なく 早朝の時間帯に使えるバスも少なくて地元対策の苦肉の処置だったと思います
冬季間は 我が町では厚岸湾を渡る日本道路公団のフェリーも欠航・冬季のシバレル間だけ親戚・同級生や知人の家に下宿する人も有りました
現在は そんな光景も厚岸大橋がかかり冬季の往来には不自由が無くなりました
高校時代に我が家にも同級生の中山君が昭和41年の冬に下宿していました
その当時の国有鉄道時代の鉄道事業は 例え赤字続きでも地域を支える力だったのです。
確か現在のその当時の根室本線は 終点駅が根室駅で起点駅が札幌までが根室本線でした
現在の根室本線が花咲線なのですが正直・何時からか花咲線と成ったのか 知りません。
車の免許を取ってから故郷に帰省する事は 必ずレンタカーでしたので列車は使って居ませんでした
私が もう少し時間の余裕が出来て現在の仕事をリタイヤして離れて 足腰が立ち見聞きする元気が 未だ残って居て道東を訪ねる機会が有るのであれば
お気に入りのウイスキーの小瓶と軽く焼いたスルメをポケットに忍ばせて こ難しくない本とカメラを片手に各駅停車に乗って旅をしてみたいと思うのは 今のところ夢のまた夢・・・・でしょうネ
今
宵は そんなノンビリ旅をして居る夢でも見ましょうか?ネ
2017.04.01 昨年2016.03.26にUpしていた記事ですが 何故か題名以外の文章すべてが消えて居ましたので再度編集してUpいたしました