9月28日の道新『北海道新聞』のニュースで こんな記事を見つけました
ホクレン『北海道農業協同連合会』が 品質基準を満たさない道産品『北海道のブランド米』の『ゆめぴりか』が認定マークの無い物が流通しているのだそうです
2009年からデビューしてテレビでもマツコ・デラックスさんが 美味しい美味しいとテレビで持ち上げてくれたせいも有り 北海道のブランド米として 一躍・全国に有名ブランドとして名をはせたのですが・・・・
記事によると2018年と2019年の不作で大量に発生した基準を満たさないブランド米が格安価格で流通して居るのだとか・・・
そう言えば 此処数年・ホームセンターにて安価で販売して居るのを見かけて 少しでも応援と思い何回も購入してこんな味だったけと自分の味覚の低さに感じた事が有り マツコ・デラックスの味覚も落ちたのかナなんて思ったりして居ました
正式な『ゆめぴりか』は 『北海道米の新たなブランド形成協議会』が発行した認定マークを表示して居るのだそうです
厄介な事に基準外の物を販売するのに法的問題が無いとの事なのですが・・・
生産者や流通業者の首を絞めかねないユユシキ問題ですネ
私達の頃は 配給米は不味くて美味しくなくて時々 白米を口に入れて噛んだら『ガリ』っと石を噛んだりして道産米『配給米or外米』に嫌悪感が有り未だに 時々・恐る恐る口に入れる癖がまだ有ります
其の昔『1967年2月』に米穀通帳の脱筆した通帳を携えて上京して 一人暮らしを始めた時に 浜田山駅近くの米穀店に御米を買いに伺い 御店の方に『今どき東京では要らない』と笑われた事とその時に食べた 内地米『北海道時代には 特別な米だとか・・・』
規格外品を買い上げるか何かの方策を ホクレンが主導してブランドを守る事をしないと先行き農業として成り立たないと思われます。
生産者のバーコードを付けるとか 安心安全を基本にプライドをもってもらいたいものです
何故かそう言えば スーパーやホームセンターでの米売り場だ『ゆめぴりか』を今年は 見かけなく成りましたネ
『けっぱれ 北海道』
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