庭猫Miiちゃんです
彼女は 9歳で我が家の庭で産まれました
丁度・我が家の前の電気工事店が 銀行の顧客選別のあおりで倒産した頃に生まれて2・3年程 此処で子育てを沢山しました
その後 3年程・見かけなくなったと思って居たら 突然・深夜餌場に来るように成りなりました
我が家の長女Chakoに良く似ていてChakoが脱走すると 何方が何方高見分けがつかない程に良く似て事も有り幼猫の頃はMii・Miiと鳴きながら来るので可愛くて余分に餌を上げたりして居た
川沿いの道で時々 沢山の猫達を引き連れて走って居たので 元気にお母さんをして居るのだと思って居ました
私が帰宅した時に 車のエンジン音で付いてきましたので 餌を上げながら 話しかけました
『元気で居るのは分かったから・今度 倒産に子供達を見せておくれ』と声を掛けました
食事がすんで 此方を振り返り振り返り帰った行くので 後ろをついてゆくと 小さな橋を渡った先で茂みの中から シャム風・真っ黒・真っ白な 子達を悠然と連れて出てきました
マルで私にあいさつしなさいとでも言うように ユックリ・ユックリと子供達をつれて歩いてゆきました
それ以来・顔を出すように成り 又 我が家の側にねぐらを作った様で ここ数年は我が家の庭猫3人衆の一人と成って居ます
暖かなと言うよりは トテモ暑い土曜日でしたので ふと物陰を見ると 種まき用に軽く土を入れたトレイに丸まって爆睡して居ました
爆睡して居ると 顔が何処だか分からなくなるのが難点なのです
実は 此の後1じかんもしないで 嵐が通り過ぎ 我が家から僅か西に3キロほどの町内では 大粒の氷の塊が降って一面白くなったのだとか・・・・
中期予報では 空梅雨になりそうとの夏予報が出ています。 さて如何なる事やら・・・・・
彼女には もう少し長生きして欲しいと心から思って居るのですが・・・
ちゃんとお話や気持ちが通じているんですね〜(^_^)
Miiちゃん女の子なのにガッツくんと間違えてごめんなさい
長生きしてほしいです(*´∇`*)
此方が付いてくるのを後ろを振り返りながら先導してくれました
私は 猫語が分かりませんが 猫達には人間言葉が分かって居る様な気がいたします
場所を教えてもらって暫くは クルマでの帰り道に窓を開けて『Miiちゃん・帰って来たよ』と声をかけていました
サイドミラーで走ってくるのを確認したりして・・・・