里山をmyチャリを押して通って居たら チョット面白い花を見つけました
狐の尻尾の様な雰囲気の有る姿形でした
日本全国の里山や草原等に見られる花で 比較的寒い場所でも生息して居て中国や朝鮮半島にも咲いて居る花です
茎側の方から開花し始めて 尻尾の方に咲いて行くのだそうで 草原や里山や低山等にお日様の恵みを浴びて咲き始めました
眼を付けると龍にも見えませんか(・・?
虎の尾「トラノオ」の名が付く物に 桜の種類で八重紅虎の尾の桜が有りますが そちらは おしべが変化した旗弁が中央から出て虎の尾に見えるから付いて居ますが
何方かと言うと龍尾『リュウビ』の方が 似合って居るかナと私は 思うのですが・・・
もう少し開花した頃に又 伺いたいと思って居ります
本当は 山百合を探しに出掛けたのですが 時期が早かったのか? 其れとも盗掘されたのか 山の中の臭いさえ有りませんでした
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