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山葡萄に実が付き始めました
比較的・寒い地方に存在する木で昨年の未だ寒い時期に二本対に成って居る物を購入して 昨年は二つの房が実と成りかけましたが 残念ながら大きく成りかけたのが一房で 私の口に入ったのが数粒だけでした
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もう一つの房は 何と実が付いたまま大きく成れずにそのまま枯れてしまい 楽しみにして居た私をガッカリさせました
先程・念のためにググろうとしたのですが 記載が有るのは Wikipediaだけでしたので覗かせて頂きました
何とこの山葡萄は キウイフルーツと同じ様にオスメスの二つで一対なのだそうで 如何やら 片方はオスで上手く受粉しなかった様です
良く耳から入るとエビ色と言う色が有るのですが 私はてっきり海老色と思って居ましたが 赤紫色の事を『葡萄色』エビイロと言うのだそうです。
山葡萄は 此の後実が大きく成り パチンコ玉の様な大きさに成り緑から赤紫色から黒色に成り 葉が紅葉して茎が枯れ始め葉が落ちても黒い実を付けた房だけは 確りと木にぶら下がります
色が濃く成れば成るほど酸っぱさが少なく成りはじめ 母方の実家では 一升瓶に山葡萄の実を入れで自家製の葡萄酒を作って居ました『販売は酒税法違反に成ります』
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子供の頃には サルナシ『キウイフルーツを小さくした実で 我々はコクワと呼んでいました』は 滅多に山では見つけられずに酸っぱい山葡萄は ふんだんに採れましたので我々の貴重なオヤツでした
去年は 夏前には 実が付きましたので 今年は如何いう事になるのでしょうか(・・?
実は 海猫桜と大阪冬桜達に囲まれて居りますので 此の前の段階は 気が付きませんでした
実が膨らむかどうかわ分かりませんが チョッピリ楽しみが増えてきました
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