雨が上がって居ましたのでソロソロ蓮の花と思い立ち府中郷土の森に立ち寄りました
蓮が咲く池の全部が開花や芽が出て居る訳では有りませんが開花し始めて居る中で目についたのが 舞妃蓮の花でした
此の花は 白い花と白い花に 薄いピンクが入り 仄かな優しさと優雅さが感じられる花で 妃が舞うと言う名前にピッタリな花です
色々・調べて見ましたら御坊市のホームページにコンナ記事を見つけました
舞妃蓮は、昭和41年に御坊市の阪本祐二さんが、アメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作り出した、御坊市生まれの蓮で。
昭和43年の春には、蓮根が現在の天皇皇后両陛下に献上され、その年の夏に東宮御所で開花しました。
そして昭和44年、花の開閉があたかも女性の舞い姿のようであることから、阪本祐二氏によって『舞妃蓮』と名付けられました。
又 時間を作って伺いたいと思って居ります
追記/編集2018.06.24 12.03記
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