米中覇権争い等世界的波乱要因と2040年ごろまでの不安定要因の展望20190311
3 米朝首脳の第2回会談は一応不調に終わった。しかし決裂と迄はいかず,互に様子見となるであろう。
米中間の貿易及びAI先端技術の派遣争いも核戦争を避けつつ
長期化しそうである。2020年台に決着せず2030年台迄継続すると世界経済は破綻大不況になるのではないか???
アメリカフアースト、中国フアースト、ロシアフアースト、テロリストフアースト、私利私欲フアースト、、国益フアーストとなり較差拡大、貧困蔓延等人間の安全保障の危機となり、投資家ロジャースのいうように2050年台には日本は世界一の貧困国、犯罪国になるという「日本売り」の勧めが現実となる。少なくとも人間を凌駕するシンギュラリテイの実現が
2045年ごろと言われるが、其れ迄は覇権争いが続く恐れがある。
2025年の万国博を出発時点として日本の重厚長大技術の最先端の技術のAIによる
自動再生技術の開発(海中海上を自由に活躍できる、突拍子のないものを想像してほしい)を世界に先駆け進展させる(グリーンフロート等によるSF的地球改造への展望を現実化する。日本の世界的影響力を再生させる必要がある。日本、アメリカ、印度、オーストラリア、ブラジル,EU等の協力体制が望ましい
2040年頃には子供へのベーシックインカムの民主主義国による国際的普遍的導入も切実となる。世界的に普及すべきであろう。
ベーシックインカムの全面的(基本的人権としての弱者の生存権」)導入は、生き残り競争を緩和するように思われる