内閣改造では
小泉進次郎氏が注目の的となっている。世界情勢がアメリカの変幻自在のトランプ氏に振り回されるなかでの激変で、相当長い新冷戦の始まりとなりそうである。
安部内閣が発足した。神奈川県から菅、河野、小泉という三氏が入閣
した。期待している
この本稿の目的は
1)海の産業革命という日本の役割の実現(国・世界の安全保障)
2)人間の安全保障のためのcbwaネットの検討である。「cbwaネット(Do Communitybusiness & be Wellagingコミュニティビジネスでウエルエイジングしよう)」
AI,VR、ロボットの信じがたいスピードでの進歩により2045年にはAI等の全知能は人間の全知能をはるかに上回るとされている。
試行錯誤の中で、実験期間限定の支援システムを各地域で実験することによる人間の安全保障システムを徐々に確立できる。GAFAにつぐ公共情報ネットワークのプラットホームを国際的に建設してゆくべきである。いわゆる文化産業の花拓く場となることが予想される。楽天、リクルート等もプラットホームの支え手になる力があるかも知れない。
各論1
海の産業革命という日本の役割(国・世界の安全保障)
AI,VR、ロボットの発展はすばらしい。赤道直下にほぼ人件費ゼロ。エネルギーコストゼロの24時間稼働の新産業システムの稼働することも実現できそうである。
清水建設三菱重工等日本の重厚長大産業にもそのすぐれた技術力を生かす場がある。
その場合世界的災害軍事的危機のための緊急救援措置、非常事態対応の生産基地としての役割が重要になる。
海の産業革命から100兆円ビジネス1000兆円派生産業の創出も可能と思われる。
また、同時に
人間の安全と生命価値のための安全保障としてcbwaネットが必要になる。
各論2
cbwaネット(人間の安全保障)の役割
(続く)