コロナ危機感の世界的拡大と日本のとるべき長期計画
2100年までに今後三以上の大災厄の襲来が確実視される日本の究極的対策
今回のコロナウイールス騒ぎは益々増大し地球規模の騒ぎに拡大してきたが、最悪の場合は世界大不況に突入する恐れもある。日本には、今後更に首都直下型大地震、太平洋三プレートの沈み込み軋みによる大津波、大地震、CO2増大による異常気象、温暖化海面上昇、その他の多くの災害の発生が予想される。
AI革命、海の産業革命、新経済安全保障により新文明に移行までの苦しみ
の期間がしばらく続くと予想される。
日本の産業の内部留保四百数十兆
円を活用し、AIと海の産業革命により海にニュウフロンテアを作り上げ,
災害にも外敵にも負けない日本を子孫に残す必要がある。
1第一次100兆円計画
先ず、今回のコロナ騒ぎにより突然の被害を受ける貧困母子家庭に15万円程度の危機救急祖金を何度か支給する緊急性がある。
次に日本の危機にあり弱体化しつつある重厚長大産業を2025年の大阪万博までを目途に再編成する。AI革命海の産業革命による未来産業に変身させる。
効能1
人間を凌駕するAIにより
日本の疲弊した重厚長大産業を世界一に再建する。新人間文化の幕明けとなる。2030~2040年ごろを目途とする。
効能2
この計画は事業資金でなく計画研究資金であるから、原則、国内純正部品を使用し、資金および技術が海外に流出する事無く、将来のAIによる自動複製に支障のないようにする。以下同様
2第二次100兆円計画
海の産業革命によりニュウフロンテアをAI,海中ロボツト,海中ドローン,
グリーンフロート等を活用して自動増殖させる。日本の人口の半減問題の解決のための多民族国家への許容が必要となる。多くの大災害に
迅速に対応修理再生することが可能になる、
効能
人間文明が新境地に突入する。海の産業革命により開発される超AI技術により宇宙への人間の進出革命がはじまる。経済問題環境問題が超AIにより効果的に解決される。
3第三次100兆円計画
宇宙への人類進出が本格的に始まる.月面新植民地が建設可能になる。ラグラーンジュ5点での新空中都市が現実化する。
効能
ラグラーンジュ5点での 地球の定点観測により地震災害の予測が可能となり事前の避難等の災害予防が可能になる。
4財務
財務専門家の知恵を集め
討論する必要があるが、特別国債(金利0.5%程度 2100年までに償却)
が現在の状況では現実的に思われる。第二次100兆円計画から生まれる人知を超えるAI革命の成果が鍵となる。
5緊急課題コロナ対策
リーマン対策以上の対策が必要であるが母子(父子)家庭対策、障碍者対策を重点に30兆円現金ポイント付クーポン)支給、それに諸所で提案されて
いる小規模事業倒産防止対策等を総合的に実施すべきである。またこれを好機に遅れているAI教育、テレワーク、テレオフイス、こどもテレ教育,子供食堂、遊び場等の充実等を図る好機とする。消費税の減税は有害無益である。
6 新経済安全保障
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2025年頃になるとプチーン氏と習近平氏等の時代も末期になると予想されるが強権独裁体制が終末になるとはまだ予想できない。一方、現在の強欲資本主義は公益資本主義に転換することが期待できそうである。環境問題と貧困問題に留意する公益資本主義の民主主義連合による世界主導に転換されてゆくと期待できそうである。
効能
国際環境の改善,庶民の安全保障として地方創成の新しいプラットホーム「コミュニテイビジネスfacebook交流会、CBWAネット(コミュニテイビジネスでウエルエイジングしよう)等の公益優先,地域創生の新プラットホーム」が、利益優先の巨大GAFAのプラットホームに対抗してできることも期待できる。SDGs投資等が国際環境の改善により有効になる。
7転機ダボス会議の方向
小谷真生子氏の報告にあるとうり SDGs投資にと方向が明確になり、強欲型資本主義から公益型資本主義型への転換の芽も生じつつあり注目に値する。また巨額のマネ―を生み出すESD投資も重要で、同時に、世界の安全を生み出す可能性について注目が集まっている。
海からエネルギー問題に挑む 人工島など構想着々 :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD2703B_X20C12A9000000
清水建設は10年に野村証券、産学官連携でイノベーションを担う博士を育成するスーパー連携大学院協議会と組み、グリーンフロート構想研究会 ...