第4次産業革命
現代進行中の第四次産業革命は
携帯電話の爆発的普及により通信革命という驚くべき変化を世界中に一斉にもたらしつつある。世界中が一瞬に同時に情報を共有しているのである。人類史上はじめての巨大な情報社会の進化を人類社会にも世界中にもたらしつつある、
プーチン氏のウクライナ戦争でも新電子兵器が強力な威力を発揮しつつある。
新文明を創成する力は
弊害も大きいがそのインパクトは巨大である。
これから海の産業革命が本格的に進行する、
世界では
ロシアのプーチン氏はウクライナをのみこんでピョートル大帝になる夢を夢想しているようである。
中國の習近平氏は毛沢東につぐ首領になり
さらに終身の大総統となって
世界を指導する
。さらに秦の始皇帝のように天空に鎮座する北極星になることを夢想しているようにさえ見える。小生の誤解であれば幸いである。
これからの世界は民主主義により個人の自由を尊重する女性を自由にする社会になることを期待する。
それは非現実的な過大な期待であって人間の運命ではないかもしれない。現在世界の開発途上国においては民主主義に逆行する動きもみえる。
しかし海の豊富な資源を活用し更に
清水建設等のの計画しているオーシャンスパイラルという深海都市をはじめとする海の超立体的活用
により海を深海都市
水中巨大基地水上巨大海洋都市さらに
空中高層空間という4次元的活用更に
移動可能都市という5次元的活用可能にする。
新しい海の活用が始まる。
また食糧等々の生産においても海上に三次元的に
海を活用よう新農業新産業が続々生まれてくる可能性がある。
リング式に回転する三次元立体巨大海上農場つまり
立体的巨大な食糧生産立体農場も可能になる、水資源は太陽エネルギーで淡水化できるようである。新アイデアは続々うまれてくる。。
つまり環境問題
食糧問題もエネルギーも海の秘める巨大な能力でほぼ解決できる。
次の世紀2100年頃からは本格的宇宙進出の時代にはいる。宇宙のラグランジュ点(現在多くの宇宙望遠鏡の位置てしいる宇宙の
安定的な特異点)に巨大な宇宙都市を建設する。
この宇宙都市を拠点にして
火星、さらに木星土星の巨大な衛星も活用できるから本格的な人間の宇宙時代がはじまる。
建設資源は月の資源を活用する。
まずは『IPEF』というバイデン大統領の発想が
出発点となる。まずは現在のウクライナ戦争によるヨーッロパの混乱を鎮めることである。一年程度の停戦をまず急ぐべきである。
海の産業革命提唱者小塙