海の産業革命と北極海環境問題
海の産業革命と民主主義国の糾合を達成すためには多くの課題の解決と多くの準備を要する。今回の日米トップ会談は成功したがその後の残された課題は大きい。日米両国をはじめ賛成国の協力と多大の経費の負担が必要である。中国の邪悪な世界制覇の野望は危険である。台湾問題も隙あらば、火遊びが火事になる恐れもある
コロナ禍のなか・世界各国は感染者の増大とワクチン不足に悩まされている。
北極海のメタンハイドレートの噴出問題
は実態は多く不明であるが一説によれば30兆トンも埋蔵されている、これが一気に噴出すれば地球の文明は完全に破壊される、一方上手く徐々に活用できれば多大の恩恵を人類にあたえる。CH4の炭素を上手く除去できれば水素産業またはアンモニア、産業として巨大な産業となり人類に寄与できる。日米カナダEU諸国の学術者会議であればコロナ禍のなかでもリモート会議は国際間で可能である。Zoomチャトワーク
翻訳システムも向上しつつある。リモート会議はコロナ禍の中でも相当成果が期待できる。
学術会議も政府も日米カナダEU諸国の学術者政府に呼びかけることは可能である。この課題であればロシアも参加する可能性がある。共同国際事業に発展すれば領土問題平和条約問題にも好影響が期待できる。コロナ禍の最中でも十分効果がありそうである。無駄に終わっても試行する価値はありそうである。国際関係構築するためのワンステップとなる。続く