シャム・ミックスのオハナとワタシ

タラ・レバは繰り返さない
ワタシと突然現れたシャムミックスのオハナの同居生活・・・

一筋縄ではいかない予感

2013年09月12日 | Weblog
書類を届けに行って

色々確認事項とかちょっとお話があったのですが

ずでに今働いているスタッフから苦情が上がっているという話

「経験がない人間が初めからフルタイムで入るのはどういうことか」

そんな事を声高に言っている人がいるので

お給料のこととか聞かれても真に受けないで軽く流して下さい   って


スタートはフルタイムだとしても他の方より少ないのは当然なのに

あえてそこを突っ込んでくる?

それに 私は『フルタイムの求人』を見ての応募

正規の応募で文句言われる筋合いはないんだけれど

長く勤める いわゆる『お局様』の

ありがちな『突っ込み』ですね

(言わせてもらえれば 専業主婦からの応募じゃないんだし)

真に受けてイラつくこともない

そう考えているものの

何か   ムカつく


まぁ 今までどおり

いつも明るい 笑顔が素敵な私でテキパキ仕事をこなす

そうしていこうと思います


それより残念だったこと

定年後は嘱託で勤務を続けられるということだけれど

定年が62歳なので3年以上から対象の退職金が出ないということ

(あ・・・そうなんだ・・・)で 軽い誤算ショック

でもしょうがないです

常勤で勤められるところがあったというだけラッキーですから


状況をよく理解してくれている所長さんが近々に退職されます

『新しい所長になってどんな事を言ってくるか心配』

そうおっしゃって下さる現所長さん

トップが替わって状況が悪く変わった経験はあるけれど

そこは上手く立ち回っていきましょう

大丈夫 大丈夫   きっと


本社とやりとりして雇用契約書を作って下さっているから

トラブルは起きないとおもうけれど

何か 嫌な予感がしないでもない

『一筋縄ではいかない職場』と認識していましょう


この職場に決まる前日

ある公的機関の非常勤として面接を受けていました

それこそ未経験の仕事で

年齢のこともあるし

落ちて当然のところでした

正式な面接(さすが公的機関)

3人の面接官と1人進行役のスタッフがいて

部屋のノックから始まる『面接の手順』がドアに貼ってある状況

ずっとずっと前の大企業の面接を思い出しました

ハローワークの相談員さんが

「ああいう所は経験者や若い人を取るでしょうから次を探しましょう」と

今回受かった会社に面接に行って即時採用されたのですが

その公的機関は1人採用で

(まず無理でしょう)と諦めていたところ

『採用通知』が届いたのです

やってみたい仕事だったけれど

非常勤なので勤務日数が少ない

結果 ひと月6万円位にしかならない

『ダブルワークは禁止していないけれどシフト上難しいでしょう』

そう言われてあきらめがつきました

ダブルワークは効率が悪いと思っていながらも

『やってみたい』と チャレンジした仕事でした


『すごいじゃない 2件から採用されるなんて

自信に繋がりますね 頑張って下さい』

と  相談員さん


難関を突破できて

せっかく採用してくださったのに

断るというのは心苦しかったのですが

しょうがないです


退職後 軽い鬱状態が続いていた私に

やっと『元気』が戻ってくる

そんな気がします


今月16日から

気を引き締めて   再起動します

おかげさまで

2013年09月08日 | Weblog
やっと

やっと仕事が決まりました

応援してくださった仲間のみなさん

ありがとうございました

本当に ご心配かけました


なかなか仕事が見つからず

半ばあきらめかけて検索して見つけた求人でした

相談員の方のアドバイスを受けながらも

ほとんどの求人が『定年60歳』で

問い合わせをするも年齢でNG・・・

職種を選ばないで検索しても

なかなか難しい現状がありました


パートタイムで見つけるも

ダブルワークをしなければならないお給料です

ダブルワークの大変さはよくわかっていたので

何とかフルタイムを・・・と

ため息つきながらの検索を続けて

やっと希望していた職種で一件見つけました


ハローワークから紹介の電話をしていただいて

その日の午後 早速面接に行きました

まず職場の案内と仕事内容の説明を受けました

介護施設に勤めていた私にとっては

特に不安に思うところもなく

頑張って仕事を覚えればいいだけです


退職してから2ヶ月とちょっと

本当に 不安で不安で

精神的にそうとうまいっていました

『何とかなる!!』と

前向きに生きてきた私が

『どうしたらいいんだろう』と

弱気になってしまっていました

60歳になったとたんに

『必要とされない存在』になってしまったようで

「大丈夫よ」「仕事は見つかるから」

そんな言葉をかけられても全くそんな気になれず

不安を抱きながら相談に通い検索を続けました

苦しい日々でした


やっと決まった仕事です

「70まで頑張ってください」

そう言って下さった所長さんの期待を裏切らないよう

頑張らなくちゃ

お給料は前より減ってしまうけれど

賞与も退職金もあるようだから

感謝の気持ちを忘れないで頑張ります