シャム・ミックスのオハナとワタシ

タラ・レバは繰り返さない
ワタシと突然現れたシャムミックスのオハナの同居生活・・・

退職決定~~~!!

2014年03月25日 | Weblog
先週 仕事中

いつにない体調の変化に気付き

力が抜けていくのがわかり

(ヤバイ・・・)立っていられない倦怠感を感じました


翌日 あと一日出勤予定でしたが

ちょうど有給が発生する月だったのと

翌日の勤務のスタッフの人数が揃っていたため

休むことにしました

もちろん例の『職場の親分』の後押しがあってのこと

「毎日点滴しに来いって言われたって言って

所長を脅かしてやりな」

彼女は『気難しい職場の親分』

今回は頼りになる親分です


翌日 

休みたいと電話を入れると

(え~~~っ!?)と言わんばかりの

不機嫌そうな所長の声

(殺す気かっ!!)


さて診察です

Dr 「この前の血液検査では異常ないんだけどなぁ~

  過労だね ゆっくり休んだら?」

私 「休めないんです・・・」

Dr 「休めないって・・・このままじゃ過労死しちゃうよ」

私 「(出た 過労死!!やっぱり!!)死にたくないですよ~」

Dr 「休ませないなんて労基署に相談だね」

私 「(やっぱり そうですよね~)休んじゃいます

   ビッグサイズの点滴 お願いしますっ!!」


と 言うことでアイスノン位の大きな点滴を打ってもらいました


数時間かけて点滴が終わり

ちょっとだけ ホントにちょっとだけしっかりして帰宅

「できれば点滴に通うと早く元気になれるんだけどね」

そんなナースの言葉を診察結果とともに電話で職場に伝えました

所長がちょうど席を外していたので

事務員さんにありのままを話し

「このままじゃ過労死しちゃうって言われました」と

付け加えるのも忘れずに


夕方 所長から電話

「仕事のことは大丈夫ですからゆっくり休んで下さい」

と 5日間の休暇をくれました

(あ~~~ たぶん親分の揺さぶりもあったんだろうな)

そう思い 気難しい親分に感謝した私でした


五日間の休養が終わり出勤

それぞれ優しい言葉をかけてくれます

でも  誰一人退職のことには触れません

きっと『まだ内緒』のままなんですね


久々に出勤して二人入社が決まったことを知りました

(あ~~・・・だから所長は退職の希望も受けてくれたんだ)

そう・・・

診察結果を報せた時に退職の話を進めたいと伝えたら

「そうですね。その方向で進めましょう」

なんて あっさり了解してくれていました


何はともあれ

私の春闘は勝利を収めました


なかなか求人を出しても反応がないとため息をついている所長に

「もっとわかりやすく・・・こんなのはどうですか?」と

求人のコピーを提案し採用された結果が

私の春闘の結果に繋がったのかもしれません


ちょっと遠回りしたけれど

やっと勝ち取った『退職』です


何かを変えようと思ったら

今までと同じことをしていたらダメ

何をしたらいいかよ~く考えて

結果を信じて

行動すること


あらためて

行動することの大切さを実感しました


体調はいまひとつ という感じですが

有給を使っていいと言われ

ちょいちょい休めるようになったから

これを機に元気を取り戻します


まだまだ大変なことがあるだろうけれど

頑張れ 私!!!!

私の春闘!

2014年03月16日 | Weblog
日曜日の出勤恒例

早朝バス利用のため

時間調整モーニングコーヒー@駅のベーカリー


先日 またまた所長との話し合いで
今回の退職を希望する理由のひとつに
体調不良があることを話しました

慢性的な疲労感と

下げ止まりない体重減少…異常です

誰が考えてもヤバイでしょう

それでも引き止める彼に怒りさえ感じ
『わかりました!残ればいいんですね!!』と怒りをあらわにして退室

慌てて追いかけてきた彼に
『動けなくなるまで動きます』と笑顔で言った私


例の口うるさい先輩が長期休暇から戻ったので話すと
『ダメよ同意しちゃ!強行突破!
休んじゃいな!
人数減っても何とかするから』
と心強いプッシュがありました

明日また話します

所長が会社の信用を守るためなら

私は自分の命を守るため退職は返上しないと


だって

過労死って

こんな感じで忍び寄るものでしょう?


まだ死ねません


過労死なんて

ふざけるな!

です

強気に前向きに

2014年03月13日 | Weblog
所長に手続きをお願いしたところ

「ちょっと待って

お話しましょう」って

まだ口説こうとしている様子が見え見えなので

「もう決めていますからっ」と伝えて仕事に入りましたが

そのやりとりを聞いていて

「辞めちゃうんですか」とパートさん


本当ならこっそりお話しなきゃいけない事かもしれないけれど

わざとまわりに気付かせる私の策略

はじめに退職の意思を伝えた日から結果は伸び伸びになって

また話し合いを・・・なんて悠長なことを繰り返していたら

締め日の15日を過ぎ4月15日の退職はなくなってしまいます

そんなことにならないように

周知してもらう事が必要と考えたのです


そして今日の休日を利用して

退職願を書いて用意し

明日 所長に渡す考えでいます

会社の専用の用紙をもらうことさえ不可能な様子なので

しっかり申し渡した日付で書いておかないと  と思って


転職の他にも大きな理由があることも伝えなくてはと思います

それは

この半年の間で5キロ近く体重が減って

明らかに過労を感じていること

毎日の肉体労働と

三日に一度の休み(と言っても週に一日換算です)

食事はいつもと変わらないというのに

体重計の数値がどんどん下がっていくのは

ちょっと怖いです

始めはダイエット感覚で身軽になるし

いいかも・・・なんて思っていましたが

下げ止まりを感じない今

ちょっとどころか結構不安になっています

疲れて休日は家事を済ますと寝てばかりいる私を見て

家族が一番転職をすすめていた事実も伝えなければと


体を壊してからじゃ転職どころじゃないですからね


明日 意思を伝える最終日にしたいと思っている私に

昨日 所長会議で本社に行った所長がどう出てくるか


あまりゴタゴタするようだったら

「ハローワークに相談にいきますっ!!!」って

言っちゃいそうです


今日はこれから春の嵐の予報

私の退職作戦も大荒れの春の嵐に突入です

一足お先に春が来た?

2014年03月09日 | Weblog
昨日連絡がありました

来月16日からの出社ということで・・・採用の報せでした

(キャッホー!!!)

心の中で叫んでいました



気難しい同僚は会社に大きな不安を常に持っている人

なので

転職の話をした時も冷静に聞き

「最後のチャンスじゃない?こんな会社どうなってもいいし」って



後はどうしても引き止めたいと訴える所長を口説くだけ

強行突破覚悟で明日話します


オープンで始められる仕事

1ヶ月伸ばしても現状が大きく変わることはないと思えるし

ここは心を鬼にして   決断です



転職後の課題はたくさんあるけれど

臆せずチャレンジと努力あるのみ

そう考えています



「定年が60とか65ってっさ

記憶力や体力が劣ってくる歳になるって道理にかなってるんだね」

そんな話を定年退職して職場にきた私の前で笑いながら話していた古株のふたり

グッとこらえて聞き流していたけれど


キャリアを認められてステップアップした転職を得た今

(ざまぁ見ろ~!!)って感じ

資格を取ったこと

パソコンを自己流とはいえ操作を覚えていたこと

人生にとって無駄なことはひとつもないって

ホントですね


ちょっと『夢』を描ける生活が送れそうです

寒い!

2014年03月02日 | Weblog
土日祭日は早朝のバスに乗ります


7時にオープンするパン屋さんで一番乗りのお客です


コーヒーで一服
バスの時間を待ち
時間調整です


昨日の面接
きっとうまくいくと思いますが
やはり少し不安


いい結果が出て
すんなり転職といきますように…


今の職場
底意地悪い人が主任になったから
転職を伝えたらどう出てくるか…


ま、多少の事には動じないけど
ひと騒動起きるでしょう ね

さて…行きますか


ではまたo(^-^)

番狂わせがあったものの・・・

2014年03月01日 | Weblog
先日、面接当日先方より連絡があり面接延期・・・

番狂わせの事態に肩透かしをくった感がありましたが



行ってきました

合否結果は1週間ほどということですが

感触は良かったですよ~~~♪

やはりレク専任だった前職の話に興味をもたれ

先方はいい感じに乗り気といったところ

一応 デイを希望したのですが

そこは大々的に複合施設を建設中で大きなビジョンをもっている先方

「立ち上げに興味はないですか?」

などと、大きすぎる期待を持たれての面接になりました



面接が終わり、スタッフに施設内を案内してもらいましたが

スタッフの感じもとてもいいし

もちろん新しい施設なので設備もすばらしく

(ここで もういちど頑張ってみたい!!)と

つくづく感じました



結果待ちというところですが

おろおろしながら新しい職場で仕事に就く自分をイメージしています

この図太さがいい結果を招いてくれるといいのですが・・・



三寒四温

春は確実に近づいています

私の人生にも春が来てくれると信じて

頑張らなきゃね