じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

どこよりも早いかどうか知りませんが第97回センバツ高校野球21世紀枠出場校等予想

2024-11-06 14:05:58 | 高校野球

※代表選出2校

輪島(石川県ベスト16)聖隷クリストファー(静岡県ベスト4) 補欠:矢上(島根県ベスト4)
育徳館(福岡県準優勝)
※地区選出校
北海道:釧路江南(道ベスト8)
東北:弘前工業(青森県ベスト4)
関東:淑徳(東京都ベスト4)
北信越:輪島(石川県ベスト4)
東海:聖隷クリストファー(静岡県ベスト4)
近畿:三田学園(兵庫県ベスト4)
中国:矢上(県ベスト4)
四国:松山商(愛媛県準優勝)
九州:育徳館(福岡県準優勝)
※各都道府県選出校
青森:弘前工業(県ベスト4)
岩手:久慈(県ベスト4)
秋田:湯沢翔北(県ベスト8)
山形:酒田光陵(県ベスト8)
宮城:仙台第一(県ベスト8)
福島:福島商(県ベスト8)
茨城:つくば秀英(県優勝)
栃木:佐野(県ベスト16)
群馬:利根商(県ベスト4)
埼玉:川口市立(県ベスト8)
千葉:日体大柏(県ベスト8)
東京:淑徳(都ベスト4)
神奈川:向上(県ベスト8)
山梨:駿台甲府(県ベスト4)
新潟:新発田農(県ベスト8)
長野:松本第一(県優勝)
富山:砺波(県ベスト4)
石川:輪島(県ベスト16)
福井:大野(県ベスト4)
静岡:聖隷クリストファー(県ベスト4)
愛知:名古屋たちばな(県ベスト4)
岐阜:大垣養老(県ベスト8)
三重:昴学園(県ベスト8)
滋賀:水口(県ベスト8)
京都:京都産大付属(府ベスト16)
大阪:早稲田摂陵(府ベスト8)
兵庫:三田学園(県ベスト4)
奈良:奈良(県準優勝)
和歌山:日高(県ベスト4)
岡山:美作(県ベスト16)
広島:海田(県ベスト16)
鳥取:米子西(県ベスト8)
島根:矢上(県ベスト4)
山口:下関工科(県ベスト16)
香川:観音寺一(県ベスト8)
徳島:板野(県ベスト8)
愛媛:松山商(県準優)
高知:東工業(県ベスト16)
福岡:育徳館(県準優勝)
佐賀:北陵(県ベスト4)
長崎:壱岐(県優勝)
熊本:千原台(県ベスト16)
大分:津久見(県ベスト16)
宮崎:都城農(県ベスト8)
鹿児島:国分中央(県ベスト4)
沖縄:宮古(県ベスト4)
以上です

11月2日大阪桐蔭男子サッカー

2024-11-02 12:47:03 | 大阪桐蔭
この日の試合は完敗でした ミスから与えた追加点が全てだったと思います 地力の差良くみて五分の相手に2点リード許してしまうと勝つのは難しいです 前後半の序盤など流れが自分達にきていて決定的なチャンスで待っていては点は取れないかと思われます ゴール前で大阪桐蔭に寄せられて尚キーパーが飛びつかないと取れない所に鋭いシュートを蹴り込んで先制ゴールを上げた履正社の選手とは対照的でした チームとしての地力の差は観ていて感じずがっぷり四つにも見えただけに悔しい大敗となってしまいました 接点の攻防では勝っても見えましたがグランドを大きく使ったパスワークで相手が上回って見え そうして左右に振られてマークがずれた または接点の攻防で勝って見えた功罪として左右が開いてしまった これらが失点につながって見えました インターハイ予選からの大胆な変化が感じられるなどそれ以降やれることはやって見えた上での結果かと思われます 来季に向けてはアーリークロスなどグランドを大きく使ったパスワークも身につけることかと思いますしそれがチャンスを逃さぬシュートへの決断力にもつながるかと思われます センターバックの3番の選手が下級生なら後ろの成長は感じられましたし前線にはいい選手が複数残りますので来季も期待はできるかと思われます 3年生はインターハイ以降小門選手頼みからの脱却は見て取れた事は進化の証と言えますし それが観れて良かったです 残りの公式戦精一杯戦ってほしいと思います



東大阪敬愛 大阪薫英女学院 大阪桐蔭女子 関西創価 興国 大阪桐蔭男子 清風 大体大浪商 関大北陽

2024-11-02 10:24:31 | 高校陸上
※東大阪敬愛
1区久保選手:2年生 細身だが強そうな体型 上体がブレずスタミナロスの少なそうなフォームで走りそのものも強そうだった 最後競り負けたので課題はスプリント力かも



※大阪薫英女学院
1区塚本選手:3年生 小柄だが強そうな体型 首や上半身の横の動きの大きいフォームはスタミナの過剰ロスにつながりそうにみえたが最後競り勝って区間1位はそれだけ馬力がある証拠か
2区河村選手:2年生 小柄だがしっかりした体型 馬力あり無駄のないフォームで区間新の快走
5区黒葛原選手:2年生 やや細身 ゴールするまで力強い腕の振りは衰えず 最後まで後ろにしっかり振れていない



※大阪桐蔭女子
2区水野選手:2年生。細身らしくしなやかな走りは長距離ランナー向きと新人戦時と同じく感じた 1区5区十分いけると思われます
4区吉岡選手:1年生 細身らしくしなやかな走り この日は短距離区間を任されていたが長距離向きに見えた
5区西坂選手:3年生 1500や3000でより映えそうな選手に感じた



※関西創価
1区田村選手:2年生ながらしっかりした筋肉を誇る スタート早々大逃げ成功大量リードをチームにもたらしたその走りはロスなく力みなく力強かった 2年で10キロ30分きれるは現時点で箱根走れるレベル
4区藤田選手:3年生 分厚い筋肉を身にまとった走りは安定した強さで逃げ切るという点で特に安心して見ていられるものであった
6区眞岩選手:2年生 しっかりした体格で安定した走りで先頭集団にいたが終盤ついていけず スプリント力が身につけば
7区志田選手:3年生 体格はしっかりしているが走りそのものは一見なんてことなさげにみえたが5キロ14分台で走り切る ラップを重ねれば重ねるほど腕の後ろ振りなど力強さが増していった 中距離でさらなる飛躍が期待できる



※興国
1区阪本選手:2年生 筋肉骨格のしっかりした体格でスタミナロスの少なそうな走りであるだけでなく、馬力も感じさせるものがあったと新人戦の時印象に残っていたがこの日もその印象に違わぬ走りで粘ってみせた
2区デイビッドムワンギ選手:非常に分厚い筋肉を身にまとった体型 留学生選手らしい規格外の力強い走り



※大阪桐蔭
2区大津選手:3年生 新人戦同様短距離区間を任される その頃より大きくなって見えたのは気のせいか スタミナロスの少なそうな走りで力みなくスピードに乗って走る姿はやはり長距離区間向きに見える
6区中林選手:2年生 ランナーとしては上半身下半身共に分厚く大柄とも言える体型 腕の振り 小刻みなストライドなどフォームは全般課題が残る中での区間9位は将来の飛躍を感じさせたかも 腕の振りが力強くなれば ストライドがもっと大きくなれば 体を柔らかくするトレーニングを多めに積めば良いかも



※清風
3区藤田選手:2年生ながらしっかりした筋肉を誇る 走りも体型に違わぬ力強い走り



※大体大浪商
4区北島選手:1年生ながらしっかりした筋肉を誇る 走りも体型に違わぬ力強い走り スプリント力が身についてくればなのかも



※関大北陽
4区松栄選手:3年生 力強く力みなくスタミナロスの少なそうな走りで先頭集団を走っていたが終盤遅れだす スプリント力がつけばと感じた


10月27日大阪桐蔭男子サッカー

2024-10-27 14:59:12 | 大阪桐蔭
この日の試合は快勝でした 後半早々に同点ゴールを喫しそれ以外にも課題はあって見えましたが強かに守れていたと思います この日のレフェリーがどちらかといえばあまり笛を吹かないタイプに見えたのも活かしてしつこく絡めていたと思います 前半10分過ぎにカウンターから先制 追いつかれた直後流れが相手にいきかねない時間帯に直後に得た後半9分の勝ち越しFK直接弾はPKギリギリの場所からのものであまり考えすぎず素直な人生選択が功を奏して見えました 直後の後半14分の追加点は流れの中でしっかりと崩して奪ったもの ボール持ってない選手のフォローも完璧でチームとして見事なゴールで内容的にも試合の流れとしてもこの2得点は大きなゴールであり後手に回りかねない中で奪ったこの2得点はチームとしての確かな手応えを感じさせるものだったかもしれません 大阪を勝ちきらないと全国に出れない冬の全国選手権に向けてチームの地力が上がってきてることを感じさせるこの日の順当勝ちだったと思います インターハイ予選からの大胆な変化も感じました 次は履正社 この日のようにはいかないとは思いますし一線級の相手を向こうに回しても自陣での足元、フィジカルいずれの勝負でも負けないチームになってるかどうかは未知数ですがその期待感を抱かせるこの日の内容だったと思います



大阪桐蔭夏に向けて

2024-10-26 11:32:08 | 大阪桐蔭
※投手
森投手先発5回三分の二3失点 とにかくストライクゾーンで勝負出来るようになることです  ピンチになればなるほどその強さが求められます そこの差で相手投手に投げ負けて見えました 調子は良く見えましたが初回ぶっ飛ばして2回以降抑え気味に見えたのも結果論かもですが封じきれなかった要因に見えました 今後はぶっ飛ばし続けられる強さも身につける必要があるように思います リリーフした中野投手満塁の場面での登板からよくノーヒットに抑えきったと思います   


※打撃
府大会決勝同様チームバッティングを意識しすぎて見えました それも大事ですが強く振って自分が決めるという姿勢も大事です チャンスになればなるほどファーストストライク見逃す場面が目立ったのも気になりました そこの差で相手に競り負けて見えました 相手が内に入れてきた時に肩を内側に入れて死球もらいにいく場面が何度かありそれが先頭出塁につながった場面もありましたが相手投手にストライクゾーンで真っ向の力勝負をさせる勇気を与えることにもつながって見えたため、得点が入る気はあまりしませんでした そういうことは審判の指摘がないのなら強かなプレーとなりますが出来ることならしないで済むのならそれに越したことはないと思います そういうことをせずしてバットをブンと振ってチャンスを作る力が今後は求められますし他校には低反発バットでもそれが出来てる強豪ありますから大阪桐蔭だって出来るようになると思います



※緊迫した展開の中守備の乱れやエラーに記録に表れないミスが攻めた姿勢に見えた中でもなかった守備は府予選決勝から短い期間で良くなったと思います 機動力も良かった思います ただこの日は投打においてやるかやられるかの勝負を挑めるかという点で相手に後れを取って見えました そうした度胸を身につけないと夏もないですしその度胸を身につけるには日々の鍛錬 チームとしてというより個々の日々の鍛錬 組織的な練習も必要不可欠ですが個々の練習を自主練任せにするのではなくチームとしての練習で指導者つきっきりくらいのレベルでの時間を増やすというのが今後は、特に素振りで必要なように感じました