Aシード 大阪桐蔭(大阪第1) 桐蔭学園(神奈川) 石見智翆館(島根)
Bシード
国学院栃木(栃木) 目黒学院(東京第1) 中部大春日丘(愛知) 天理(奈良) 東海大大阪仰星(大阪第2) 常翔学園(大阪第3) 大分東明(大分) 東福岡(福岡) 国学院久我山(東京第2) 報徳学園(兵庫)
選抜ベスト8以上が全国出ればシード決定のルールに基づき大阪桐蔭 桐蔭学園 石見智翠館 国学院栃木 目黒学院 中部大春日丘がシード決定 この中からAシードも選ばれるかと思われ選抜 サニックスを制し練習試合も含め今季無敗の大阪桐蔭のAシードは確実で3冠を目指す戦いに臨む その大阪桐蔭に負けず劣らずの力を誇る桐蔭学園もAシードに選ばれそう 選抜ベスト4 サニックス準V いずれも大阪桐蔭に肉薄し同校以外に今季負けていない 神奈川大会決勝で東海大相模に手こずったのは気になるが全国大会までにはしっかりと仕上げてきそうだ この両校が優勝候補と思われるが桐蔭学園がAシードに選ばれれば同校より選抜での実績で勝る石見智翠館もAシードに選出されるかと思われる 選抜では準優勝に輝いた
選抜ベスト8以外のシード校も選抜出場校が中心になりそうだが選抜ベスト8の御所実に決勝で勝った天理は選抜不出場ながらシードに選ばれる可能性が高いと見る 選抜2回戦で桐蔭学園に善戦した東海大大阪仰星に同じく選抜2回戦進出の常翔学園の残りの大阪勢もシードされると見る 面白い存在なのが大分東明 選抜は2回戦敗退も6月の九州大会決勝で東福岡に大勝 留学生を中心に優勝候補を手こずらせる可能性を秘める 先に挙げた東福岡は選抜初戦敗退で九州も久々優勝を逃すなど今季は戦績がパッとせずシードを逃すことも懸念されるが夏以降チーム力を上げているらしく下級生中心に冬の全国で巻き返しが期待できる 残り2校は国学院久我山 報徳学園 京都工学院 長崎北陽台あたりの争いになりそうだが内1校は東西のバランスも考え国学院久我山が選抜初戦敗退も相手は大阪桐蔭という点も加味して有利な立場にあると思われる 残り1校は本当に難しいが近年の実績も加味して報徳学園が僅かに優位かと思われる