じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

第104回全国高校ラグビーシード校予想

2024-11-23 16:52:49 | 高校ラグビー
Aシード 大阪桐蔭(大阪第1) 桐蔭学園(神奈川)  石見智翆館(島根)

Bシード 国学院栃木(栃木) 目黒学院(東京第1) 中部大春日丘(愛知) 天理(奈良) 東海大大阪仰星(大阪第2) 常翔学園(大阪第3) 大分東明(大分) 東福岡(福岡) 国学院久我山(東京第2) 報徳学園(兵庫)  


選抜ベスト8以上が全国出ればシード決定のルールに基づき大阪桐蔭 桐蔭学園 石見智翠館 国学院栃木 目黒学院 中部大春日丘がシード決定 この中からAシードも選ばれるかと思われ選抜 サニックスを制し練習試合も含め今季無敗の大阪桐蔭のAシードは確実で3冠を目指す戦いに臨む その大阪桐蔭に負けず劣らずの力を誇る桐蔭学園もAシードに選ばれそう 選抜ベスト4 サニックス準V いずれも大阪桐蔭に肉薄し同校以外に今季負けていない 神奈川大会決勝で東海大相模に手こずったのは気になるが全国大会までにはしっかりと仕上げてきそうだ この両校が優勝候補と思われるが桐蔭学園がAシードに選ばれれば同校より選抜での実績で勝る石見智翠館もAシードに選出されるかと思われる 選抜では準優勝に輝いた


選抜ベスト8以外のシード校も選抜出場校が中心になりそうだが選抜ベスト8の御所実に決勝で勝った天理は選抜不出場ながらシードに選ばれる可能性が高いと見る 選抜2回戦で桐蔭学園に善戦した東海大大阪仰星に同じく選抜2回戦進出の常翔学園の残りの大阪勢もシードされると見る 面白い存在なのが大分東明 選抜は2回戦敗退も6月の九州大会決勝で東福岡に大勝 留学生を中心に優勝候補を手こずらせる可能性を秘める 先に挙げた東福岡は選抜初戦敗退で九州も久々優勝を逃すなど今季は戦績がパッとせずシードを逃すことも懸念されるが夏以降チーム力を上げているらしく下級生中心に冬の全国で巻き返しが期待できる 残り2校は国学院久我山 報徳学園 京都工学院 長崎北陽台あたりの争いになりそうだが内1校は東西のバランスも考え国学院久我山が選抜初戦敗退も相手は大阪桐蔭という点も加味して有利な立場にあると思われる 残り1校は本当に難しいが近年の実績も加味して報徳学園が僅かに優位かと思われる

11月17日大阪桐蔭女子サッカー

2024-11-17 14:08:00 | 大阪桐蔭
最終節でこの日の追手門の立場に追いやられた学校の厄介さをもろに浴びて既の所で全国大会進出を逃してしまいました 2−0前半大阪桐蔭にいいようにやられてハーフタイムに激が飛んだのかもしれません 何がなんでも勝ち点3を取りにきた中でよく逆転されずに最後まで可能性を残すことが出来たと思います 前半の追手門はどこかお行儀が良かったですが後半の追手門は1月に観た追手門でした 前半は封じてた相手のサイドアタックを後半はほぼ浴びてて終始危なかったです 攻撃は追いつかれてから変化を効果的に加えることが出来てなく見えました せっかく前線の選手が寄せて相手のクリアコース限定に成功しても2列目が感じて予測が出来ずボール奪取ならずやコーナーキック等のルーズボールへの反応も相手の出足に後れを取ってで攻撃が単発で終わる場面が目立ちこれでは攻撃に変化を加えることは難しかったと思います  追いつかれてからは自信もやや失って見えました この日は序盤から自陣深くまで迫られても寄せが甘かったです キーパーは感じていたのかしきりに寄せろ寄せろと叫んでましたが残念ながら届きませんでした 前半大阪桐蔭の攻めは激しく尚且つ全体的なポジショニングのバランスも取れてて良かったです カウンターが怖かったですが何故か相手がキーパーから丁寧につないでくれたので戻る時間が出来 先に触れたゴール前での寄せの甘さも前半は明るみに出ずに済みましたが後半相手が縦に鋭く激しくきだしてからはそうはいきませんでした リーグ戦の戦績見る限り4校の中で地力は一番下とみてただけにどこよりも高いパフォーマンス 体はもちろん頭や心のスタミナも求められる戦いを強いられた中本当によくここまで持ち込んだと思いますが最終節で全国大会出場条件である2点目が妙にあっさりと入ったのがミソになってしまって見えました 以降やや緩んでも見えた箍を戻すのは難しかったと思います この日は2点差を追いつかれるなど3試合中2試合先制しながら1勝もできずに終わったのですから結局は地力が足らなかったということだと思います その中でよく参考PK2連敗は関係ないとこまでもっていったと思います 全国大会に出たいのなら地力を上げるべきです リーグ戦で今の大商の立ち位置を目指す感じで


ここから先は大阪桐蔭からはやや外れますが大阪代表は来年は2校か1校か未定 現1年生世代からは1校のみになるのですね 大阪桐蔭的には厳しくなりますが客観的にみればそれで良いと思います さらに言えばそれをきっかけに今のリーグ戦方式から完全トーナメント方式に改めるべきです その方がスッキリします どうしてもリーグ戦も取り入れたいのなら今と逆にすべきです 今年なら残った4校をシードとしそれ以外の学校を4つのグループにわけてリーグ戦を行う その1位とシード校とで一発勝負のトーナメントを行う そのほうが女子サッカーの底上げにつながるのではと感じました
          ↑
上記大阪桐蔭を贔屓にしてる者の負け惜しみと言われればそれまでかもですが以上です


大阪桐蔭再び価値あるドローただし最後に残ったのは最も厄介な相手

2024-11-16 15:03:03 | 大阪桐蔭
明日に向けてとにかく疲れを取ることです(特に試合終了後足を釣った選手は) 足をほぐす 今日は早く寝る 緊張したり興奮したりで寝れない時はそれでもぶっちゃけ目をつむるのではなく布団から出て違うことするのが良いと最近目にしましたが私は今回に限ってはそれでもとにかく横になり布団に入り足を伸び伸びと伸ばして目をつむった方が良いと思いますが実際のところは分かる由もなし とにもかくにも足と心と頭の疲れをとることだと思います

疲れをとる足をほぐす寝る横になる足を伸ばすその上で
         ↑
       自信をもつ

何故明日の相手が最も厄介かというと地力があるにも関わらず2連敗で唯一全国への道が絶たれてしまったからです 追手門学院としてはこのまま終われないはず 何がなんでも勝ち点3を取りにくると思って戦いに臨むべきです 激しい攻防が予想されるかと思われます いつもより前がかりにくるかもしれません 1月の時のように相手のサイドアタックを許せば許すほど危ないです 攻撃は変化を効果的に加えたいところです 一方で毅然と自信を持って戦うべきとも思います この日の2節目は悪かった前半も含めてナイスゲームでした 前半先制許し内容的にも2点目いかれてゲームを決められかねなかった中で悪いなりに1点ビハインドで前半凌いだ事で後半息を吹き返すチャンスが与えられ全てはまった首脳陣のベンチワークと選手個々の頑張りが前半はなかった攻撃の継続につながりそれが終盤相手のベンチも含めた過度に守りに入ったゲームメイクを引き出しついには終了間際の泥臭い同点ゴールへとつながって見えました このドローには自信を持つべきです 明日は勝たないと全国へは進めない戦いとなりますが数字以上にそのチャンスを感じさせる戦いがここまで出来ていると思います 自信を持って戦えば良い結果が自ずとついてくるかと思われます


ナガセボーイズ

2024-11-10 09:10:57 | 中学野球
※ナガセボーイズ
1右篗田(わくた)選手右右:ガッチリ感ある体型で雰囲気があった 相手に怖さ与える振りができると先日印象に残っていたがこの日は加えて足でも見せた
3投遊長井選手右右:小柄で細身だがバウンドの合せ方うまい 一歩目も速いと昨年印象に残っていたがこの日は投手として上手から放たれる球の強さが印象に ベース付近から鋭く落ちる変化球も有効的だった 小柄だが昨年よりガッチリ感が増して見えた
4捕米田選手右右:小柄だが 強く振れる

滋賀野洲ボーイズ 大阪交野ボーイズ 伊丹中央ボーイズ

2024-11-09 14:34:24 | 中学野球
※滋賀野洲ボーイズ
4三佐治選手右左:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚さも感じる体型 強く振れる


※大阪交野ボーイズ
1三高林選手右右24:小柄だが力強いバッティング
3遊宮川主将右左80:小柄だが背中が盛り上がった感じで体格以上に打席で雰囲気があった 振りそのものもしっかりしてる


※伊丹中央ボーイズ
3右前原選手右左2:上半身下半身共に分厚くガッチリした体型 ガツンとしばいても体の軸がブレない 高校の大会を戦い抜く強さが既にあると推察 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性をやはり感じた
8投小泉選手左左17:遠投の正確さが球威球筋に表れるのはこれからと先日感じたがこの日はあのスタジアムで高校生に負けず劣らずの速さ強さを感じるストレート投げ込んていた