じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

11月2日大阪桐蔭男子サッカー

2024-11-02 12:47:03 | 大阪桐蔭
この日の試合は完敗でした ミスから与えた追加点が全てだったと思います 地力の差良くみて五分の相手に2点リード許してしまうと勝つのは難しいです 前後半の序盤など流れが自分達にきていて決定的なチャンスで待っていては点は取れないかと思われます ゴール前で大阪桐蔭に寄せられて尚キーパーが飛びつかないと取れない所に鋭いシュートを蹴り込んで先制ゴールを上げた履正社の選手とは対照的でした チームとしての地力の差は観ていて感じずがっぷり四つにも見えただけに悔しい大敗となってしまいました 接点の攻防では勝っても見えましたがグランドを大きく使ったパスワークで相手が上回って見え そうして左右に振られてマークがずれた または接点の攻防で勝って見えた功罪として左右が開いてしまった これらが失点につながって見えました インターハイ予選からの大胆な変化が感じられるなどそれ以降やれることはやって見えた上での結果かと思われます 来季に向けてはアーリークロスなどグランドを大きく使ったパスワークも身につけることかと思いますしそれがチャンスを逃さぬシュートへの決断力にもつながるかと思われます センターバックの3番の選手が下級生なら後ろの成長は感じられましたし前線にはいい選手が複数残りますので来季も期待はできるかと思われます 3年生はインターハイ以降小門選手頼みからの脱却は見て取れた事は進化の証と言えますし それが観れて良かったです 残りの公式戦精一杯戦ってほしいと思います



10月27日大阪桐蔭男子サッカー

2024-10-27 14:59:12 | 大阪桐蔭
この日の試合は快勝でした 後半早々に同点ゴールを喫しそれ以外にも課題はあって見えましたが強かに守れていたと思います この日のレフェリーがどちらかといえばあまり笛を吹かないタイプに見えたのも活かしてしつこく絡めていたと思います 前半10分過ぎにカウンターから先制 追いつかれた直後流れが相手にいきかねない時間帯に直後に得た後半9分の勝ち越しFK直接弾はPKギリギリの場所からのものであまり考えすぎず素直な人生選択が功を奏して見えました 直後の後半14分の追加点は流れの中でしっかりと崩して奪ったもの ボール持ってない選手のフォローも完璧でチームとして見事なゴールで内容的にも試合の流れとしてもこの2得点は大きなゴールであり後手に回りかねない中で奪ったこの2得点はチームとしての確かな手応えを感じさせるものだったかもしれません 大阪を勝ちきらないと全国に出れない冬の全国選手権に向けてチームの地力が上がってきてることを感じさせるこの日の順当勝ちだったと思います インターハイ予選からの大胆な変化も感じました 次は履正社 この日のようにはいかないとは思いますし一線級の相手を向こうに回しても自陣での足元、フィジカルいずれの勝負でも負けないチームになってるかどうかは未知数ですがその期待感を抱かせるこの日の内容だったと思います



大阪桐蔭夏に向けて

2024-10-26 11:32:08 | 大阪桐蔭
※投手
森投手先発5回三分の二3失点 とにかくストライクゾーンで勝負出来るようになることです  ピンチになればなるほどその強さが求められます そこの差で相手投手に投げ負けて見えました 調子は良く見えましたが初回ぶっ飛ばして2回以降抑え気味に見えたのも結果論かもですが封じきれなかった要因に見えました 今後はぶっ飛ばし続けられる強さも身につける必要があるように思います リリーフした中野投手満塁の場面での登板からよくノーヒットに抑えきったと思います   


※打撃
府大会決勝同様チームバッティングを意識しすぎて見えました それも大事ですが強く振って自分が決めるという姿勢も大事です チャンスになればなるほどファーストストライク見逃す場面が目立ったのも気になりました そこの差で相手に競り負けて見えました 相手が内に入れてきた時に肩を内側に入れて死球もらいにいく場面が何度かありそれが先頭出塁につながった場面もありましたが相手投手にストライクゾーンで真っ向の力勝負をさせる勇気を与えることにもつながって見えたため、得点が入る気はあまりしませんでした そういうことは審判の指摘がないのなら強かなプレーとなりますが出来ることならしないで済むのならそれに越したことはないと思います そういうことをせずしてバットをブンと振ってチャンスを作る力が今後は求められますし他校には低反発バットでもそれが出来てる強豪ありますから大阪桐蔭だって出来るようになると思います



※緊迫した展開の中守備の乱れやエラーに記録に表れないミスが攻めた姿勢に見えた中でもなかった守備は府予選決勝から短い期間で良くなったと思います 機動力も良かった思います ただこの日は投打においてやるかやられるかの勝負を挑めるかという点で相手に後れを取って見えました そうした度胸を身につけないと夏もないですしその度胸を身につけるには日々の鍛錬 チームとしてというより個々の日々の鍛錬 組織的な練習も必要不可欠ですが個々の練習を自主練任せにするのではなくチームとしての練習で指導者つきっきりくらいのレベルでの時間を増やすというのが今後は、特に素振りで必要なように感じました 

10月20日大阪桐蔭男女バスケ

2024-10-20 18:42:35 | 大阪桐蔭
※女子
大体大浪商はやはりインターハイまでより明らかにチーム力を上げてました 残り15分位までは一進一退でしたがそこからじわじわ押されて最後はしっかり寄り切られて見えました スリーの精度の差で負けて見えました 相手のほうが上背のある選手が多かった事が要因かと思われます 浪商は大阪桐蔭が正面に立ってもスリー打ててましたが大阪桐蔭は自分たちより大きな相手に正面に立たれると視界を遮られるのかスリーが打てなくなって見えました 身長の差というのはどうする事も出来ないのでそれをどう打破していくかというのはこれからもテーマになってきそうですが浪商の選手は単に背が高いだけでなく体格に分厚さがありそれが雰囲気でも大阪桐蔭より勝ってみえるにつながって見えました 試合前のアップでそうした選手たちがまるで華奢で小柄な選手であるかの如くキレのある動きを見せていたのは印象的でした 大阪桐蔭も体を分厚くしてフィジカルの強度を上げることは出来るかと思われます まずは3位決定戦など残りの公式戦を悔いなく戦う事ですが下級生は来季も大半残りますがこうした時ほど数少ない3年生が抜けたポジションを来季意外と埋めきれずに終戦を迎えてしまうというのは下級生主体の学年が3年なった時のあるあるかと思われますのでまずはそこをしっかり埋めていくことかと思われます 現3年生は歴代の3年生と比べても大変だったと思われます 途中で監督が代わった学年というのはどうしてもレギュラー争いで不利になりがちです 監督代わればチームとしてのバスケも変わると思われますので代わった監督と同級生の学年よりどのスポーツでもどうしてもレギュラー争いで厳しい戦いを強いられると思われます その中でこの日しっかりと試合に出てた選手はそれだけで賞賛に値するかもしれません もちろん他の選手もです 残りの公式戦を悔いなく戦ってほしいと思います



※男子
強烈な留学生選手を複数擁する阪南大高の前にリバウンドは攻守共になす術なくそれが完敗の要因に見えました リバウンド以外は五分にやれていたと思いますが相手に与えられた圧で頭や心のスタミナを奪われ徐々にシュートなどの精度を奪われて見えました 相手のセンターの選手を考えるとリバウンドで歯が立たなかった大阪桐蔭のセンターの選手は責められません 今後そこをどう埋めていくかについては自分達も負けじとそうした留学生選手獲得に乗り出すというのもひとつの考え方だと思います 全国の舞台には立てませんでしたが今季は特に楽しませてくれた世代だったと思います まずは3位決定戦など残りの公式戦を悔いなく戦ってほしいと思います

大阪桐蔭 近畿大会からセンバツ及び明治神宮大会切符ゲットに向けて

2024-10-18 19:58:33 | 大阪桐蔭
※投手
決勝戦は先発した中野投手リリーフの森投手共に決して実際にはそうではないに決まってるのですが外から見てあくまで私が感じた分には投球がやや軽く見えました 中野投手は先頭と得点圏に走者背負った時のみギア上げればいいかみたいな投球に見え3番から始まった3回に先頭打者を出塁させてしまい二死から打ち取って見えた打球が相手が強く振り切った事と飛んだコースのコラボで左中間バックリ割られ逆転されさらに打ち込まれ守備の乱れもあいまってビッグイニング献上するまで上記に映ってしまう投球が続いて見えました 森投手もエースなので基本先発でリリーフ慣れしてないのか立ち上がりフワッと入ってしまって見えたところで打たれてピンチを招き打撃妨害に守備の乱れと不運も重なって試合を決定づけるビッグイニング献上してしまって見えました 近畿大会でもロースコアの展開が予想されるだけに全ての場面で全力且つ慎重にいく必要があるかと思われます となると二人がかりでも完投は難しい事も考えられるため勝負所で出せる第3の投手の出現に期待したいところかと思われます それを現実のものとする力のある第3の投手は いると私は思ってます


※打撃
決勝戦は5安打3点でしたがその数字ほど打撃内容は悪くなかったと思います 捉えて見えた打球が多く見えましたがヒットにつながらなかったのはしっかり振り切ってなかったのかもしれません 後ややチームバッティングを意識しすぎて見えた場面もありました 緩い球などでタイミングずらされた時に合わせに行くのではなく下で踏ん張って強く振れると良いのかもしれません 高校野球でそれが出来るのかゴメンなさい私は分かりませんが少なくとも強く振る力はあると思います 振り切れば詰まっても不思議と野手の間へと飛んでいくものかと思われます



※好投手との戦いが続く近畿大会でそう多くの得点は望めないだけに決勝戦のような守備の乱れやエラーに記録に表れないミスは命取り ビッグプレーより確実なプレー セーフティファーストという気持ちもある程度は必要かと思われます 送球は受け手が取りやすいようにノーバンかワンバンかはっきりとを意識かと思われます 打てれば打てるほど私が持ち味と勝手に決めてるベースランニングもより活かされ相手に圧をかけることが出来るかと思われます この日は何らかの事情でどこか対履正社のモチベーションで100%いけてないように 実際のところはそんなわけないのですが外から見てあくまで私が個人的にというレベルで感じて見えました だとしたら2位に終わって近畿大会で激戦ブロックに入ったという結果ほど悲観しなくてよいかと思われます 4連覇でセンバツはもちろん4年連続明治神宮大会切符ゲットは十分期待出来るかと思われます