じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

11月17日大阪桐蔭女子サッカー

2024-11-17 14:08:00 | 大阪桐蔭
最終節でこの日の追手門の立場に追いやられた学校の厄介さをもろに浴びて既の所で全国大会進出を逃してしまいました 2−0前半大阪桐蔭にいいようにやられてハーフタイムに激が飛んだのかもしれません 何がなんでも勝ち点3を取りにきた中でよく逆転されずに最後まで可能性を残すことが出来たと思います 前半の追手門はどこかお行儀が良かったですが後半の追手門は1月に観た追手門でした 前半は封じてた相手のサイドアタックを後半はほぼ浴びてて終始危なかったです 攻撃は追いつかれてから変化を効果的に加えることが出来てなく見えました せっかく前線の選手が寄せて相手のクリアコース限定に成功しても2列目が感じて予測が出来ずボール奪取ならずやコーナーキック等のルーズボールへの反応も相手の出足に後れを取ってで攻撃が単発で終わる場面が目立ちこれでは攻撃に変化を加えることは難しかったと思います  追いつかれてからは自信もやや失って見えました この日は序盤から自陣深くまで迫られても寄せが甘かったです キーパーは感じていたのかしきりに寄せろ寄せろと叫んでましたが残念ながら届きませんでした 前半大阪桐蔭の攻めは激しく尚且つ全体的なポジショニングのバランスも取れてて良かったです カウンターが怖かったですが何故か相手がキーパーから丁寧につないでくれたので戻る時間が出来 先に触れたゴール前での寄せの甘さも前半は明るみに出ずに済みましたが後半相手が縦に鋭く激しくきだしてからはそうはいきませんでした リーグ戦の戦績見る限り4校の中で地力は一番下とみてただけにどこよりも高いパフォーマンス 体はもちろん頭や心のスタミナも求められる戦いを強いられた中本当によくここまで持ち込んだと思いますが最終節で全国大会出場条件である2点目が妙にあっさりと入ったのがミソになってしまって見えました 以降やや緩んでも見えた箍を戻すのは難しかったと思います この日は2点差を追いつかれるなど3試合中2試合先制しながら1勝もできずに終わったのですから結局は地力が足らなかったということだと思います その中でよく参考PK2連敗は関係ないとこまでもっていったと思います 全国大会に出たいのなら地力を上げるべきです リーグ戦で今の大商の立ち位置を目指す感じで


ここから先は大阪桐蔭からはやや外れますが大阪代表は来年は2校か1校か未定 現1年生世代からは1校のみになるのですね 大阪桐蔭的には厳しくなりますが客観的にみればそれで良いと思います さらに言えばそれをきっかけに今のリーグ戦方式から完全トーナメント方式に改めるべきです その方がスッキリします どうしてもリーグ戦も取り入れたいのなら今と逆にすべきです 今年なら残った4校をシードとしそれ以外の学校を4つのグループにわけてリーグ戦を行う その1位とシード校とで一発勝負のトーナメントを行う そのほうが女子サッカーの底上げにつながるのではと感じました
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上記大阪桐蔭を贔屓にしてる者の負け惜しみと言われればそれまでかもですが以上です


大阪桐蔭再び価値あるドローただし最後に残ったのは最も厄介な相手

2024-11-16 15:03:03 | 大阪桐蔭
明日に向けてとにかく疲れを取ることです(特に試合終了後足を釣った選手は) 足をほぐす 今日は早く寝る 緊張したり興奮したりで寝れない時はそれでもぶっちゃけ目をつむるのではなく布団から出て違うことするのが良いと最近目にしましたが私は今回に限ってはそれでもとにかく横になり布団に入り足を伸び伸びと伸ばして目をつむった方が良いと思いますが実際のところは分かる由もなし とにもかくにも足と心と頭の疲れをとることだと思います

疲れをとる足をほぐす寝る横になる足を伸ばすその上で
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       自信をもつ

何故明日の相手が最も厄介かというと地力があるにも関わらず2連敗で唯一全国への道が絶たれてしまったからです 追手門学院としてはこのまま終われないはず 何がなんでも勝ち点3を取りにくると思って戦いに臨むべきです 激しい攻防が予想されるかと思われます いつもより前がかりにくるかもしれません 1月の時のように相手のサイドアタックを許せば許すほど危ないです 攻撃は変化を効果的に加えたいところです 一方で毅然と自信を持って戦うべきとも思います この日の2節目は悪かった前半も含めてナイスゲームでした 前半先制許し内容的にも2点目いかれてゲームを決められかねなかった中で悪いなりに1点ビハインドで前半凌いだ事で後半息を吹き返すチャンスが与えられ全てはまった首脳陣のベンチワークと選手個々の頑張りが前半はなかった攻撃の継続につながりそれが終盤相手のベンチも含めた過度に守りに入ったゲームメイクを引き出しついには終了間際の泥臭い同点ゴールへとつながって見えました このドローには自信を持つべきです 明日は勝たないと全国へは進めない戦いとなりますが数字以上にそのチャンスを感じさせる戦いがここまで出来ていると思います 自信を持って戦えば良い結果が自ずとついてくるかと思われます


11月2日大阪桐蔭男子サッカー

2024-11-02 12:47:03 | 大阪桐蔭
この日の試合は完敗でした ミスから与えた追加点が全てだったと思います 地力の差良くみて五分の相手に2点リード許してしまうと勝つのは難しいです 前後半の序盤など流れが自分達にきていて決定的なチャンスで待っていては点は取れないかと思われます ゴール前で大阪桐蔭に寄せられて尚キーパーが飛びつかないと取れない所に鋭いシュートを蹴り込んで先制ゴールを上げた履正社の選手とは対照的でした チームとしての地力の差は観ていて感じずがっぷり四つにも見えただけに悔しい大敗となってしまいました 接点の攻防では勝っても見えましたがグランドを大きく使ったパスワークで相手が上回って見え そうして左右に振られてマークがずれた または接点の攻防で勝って見えた功罪として左右が開いてしまった これらが失点につながって見えました インターハイ予選からの大胆な変化が感じられるなどそれ以降やれることはやって見えた上での結果かと思われます 来季に向けてはアーリークロスなどグランドを大きく使ったパスワークも身につけることかと思いますしそれがチャンスを逃さぬシュートへの決断力にもつながるかと思われます センターバックの3番の選手が下級生なら後ろの成長は感じられましたし前線にはいい選手が複数残りますので来季も期待はできるかと思われます 3年生はインターハイ以降小門選手頼みからの脱却は見て取れた事は進化の証と言えますし それが観れて良かったです 残りの公式戦精一杯戦ってほしいと思います



10月27日大阪桐蔭男子サッカー

2024-10-27 14:59:12 | 大阪桐蔭
この日の試合は快勝でした 後半早々に同点ゴールを喫しそれ以外にも課題はあって見えましたが強かに守れていたと思います この日のレフェリーがどちらかといえばあまり笛を吹かないタイプに見えたのも活かしてしつこく絡めていたと思います 前半10分過ぎにカウンターから先制 追いつかれた直後流れが相手にいきかねない時間帯に直後に得た後半9分の勝ち越しFK直接弾はPKギリギリの場所からのものであまり考えすぎず素直な人生選択が功を奏して見えました 直後の後半14分の追加点は流れの中でしっかりと崩して奪ったもの ボール持ってない選手のフォローも完璧でチームとして見事なゴールで内容的にも試合の流れとしてもこの2得点は大きなゴールであり後手に回りかねない中で奪ったこの2得点はチームとしての確かな手応えを感じさせるものだったかもしれません 大阪を勝ちきらないと全国に出れない冬の全国選手権に向けてチームの地力が上がってきてることを感じさせるこの日の順当勝ちだったと思います インターハイ予選からの大胆な変化も感じました 次は履正社 この日のようにはいかないとは思いますし一線級の相手を向こうに回しても自陣での足元、フィジカルいずれの勝負でも負けないチームになってるかどうかは未知数ですがその期待感を抱かせるこの日の内容だったと思います



大阪桐蔭夏に向けて

2024-10-26 11:32:08 | 大阪桐蔭
※投手
森投手先発5回三分の二3失点 とにかくストライクゾーンで勝負出来るようになることです  ピンチになればなるほどその強さが求められます そこの差で相手投手に投げ負けて見えました 調子は良く見えましたが初回ぶっ飛ばして2回以降抑え気味に見えたのも結果論かもですが封じきれなかった要因に見えました 今後はぶっ飛ばし続けられる強さも身につける必要があるように思います リリーフした中野投手満塁の場面での登板からよくノーヒットに抑えきったと思います   


※打撃
府大会決勝同様チームバッティングを意識しすぎて見えました それも大事ですが強く振って自分が決めるという姿勢も大事です チャンスになればなるほどファーストストライク見逃す場面が目立ったのも気になりました そこの差で相手に競り負けて見えました 相手が内に入れてきた時に肩を内側に入れて死球もらいにいく場面が何度かありそれが先頭出塁につながった場面もありましたが相手投手にストライクゾーンで真っ向の力勝負をさせる勇気を与えることにもつながって見えたため、得点が入る気はあまりしませんでした そういうことは審判の指摘がないのなら強かなプレーとなりますが出来ることならしないで済むのならそれに越したことはないと思います そういうことをせずしてバットをブンと振ってチャンスを作る力が今後は求められますし他校には低反発バットでもそれが出来てる強豪ありますから大阪桐蔭だって出来るようになると思います



※緊迫した展開の中守備の乱れやエラーに記録に表れないミスが攻めた姿勢に見えた中でもなかった守備は府予選決勝から短い期間で良くなったと思います 機動力も良かった思います ただこの日は投打においてやるかやられるかの勝負を挑めるかという点で相手に後れを取って見えました そうした度胸を身につけないと夏もないですしその度胸を身につけるには日々の鍛錬 チームとしてというより個々の日々の鍛錬 組織的な練習も必要不可欠ですが個々の練習を自主練任せにするのではなくチームとしての練習で指導者つきっきりくらいのレベルでの時間を増やすというのが今後は、特に素振りで必要なように感じました