※京都精華女子
強かったです 全国制覇する力は当然あります ですが本当にインターハイもウインターカップも2連覇するかと問われれば、ハイ、間違いなくします! とまでは言い切れない要素も、新人戦同様、やはり垣間見えたかと思われます 選手層の底上げが新人戦の時から進んでいないように見え、今後いい意味で個々が目立たずリザーブメンバーも含めて総合力で戦えるようになれば、2年連続での全国大会完全制覇も、より一層現実味を帯びてくるかと思われます
※大阪桐蔭
苦戦が予想されたリバウンドで健闘した事が、女王相手に試合そのものの善戦にもつながって見えました 怪我人の復帰や新戦力の台頭で前半で決した新人戦と違い第3ピリオドまで何とか勝負する事が出来ただけでなく、新人戦では後半開始早々から相手にメンバー総入れ替えで落とされたのと違いこの日は終了間際までベストメンバーで戦わせ、強力な留学生選手をフルタイムで出させたことは収穫と見て良いかと思われます インターハイ予選の薫英戦と違い寄せられた中でもシュートを決めることが出来ていた場面が多々ありました それでも薫英に勝つのはまだまだ現状難しいと思いますがこの日の相手にディフェンスリバウンドのみならずオフェンスリバウンドもわりかし取ることが出来たのですから薫英相手にだってやれるかと思われます この日は前後半共に立ち上がりをやられたのがもったいなかったです 前半は相手にラッシュをかけられ後半はやれてるからこその功罪かフワッと入ってしまって見えたところを突き放された 全国レベルの戦いではそういうのは逃してくれないかと思われ、入りの部分で課題が残ったかと思われます 選手層も随分分厚くなりました 脇を固める選手達が強くうまくなってます この日フル出場は片山選手のみ 強い相手との戦いでも片山選手抜きで戦う時間帯を作れるようになることも、今後必要かと思われ、その兆しは見えたかと思われます
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