※FW
旧チームと比べると一部小粒にも見えた面もありましたが本来の布陣には見えませんでしたので例年通り体格は問題ないかと思われます。スクラムはまずまず低く組めていたかとは思います。
※BK
こちらも旧チームと比べると一部小粒にも見えた面もありましたが本来の布陣には見えませんでしたので体格は問題ないかと思われます。展開スピードもまずまずあったとは思います。
※たくさんトライを獲りましたがサポートが追いついてないトライが何度か観られたのは気になりました。全国制覇レベルの相手は単独ではトライ獲らせてくれないのは先日の桐蔭学園戦で立証済み。後半あたまから登場したこの日25番の小柄だが上半身下半身共に分厚い筋肉の選手のプレースキックの安定度の高さが印象に残りました。フルバックと交代してましたがセンターのポジションに入ってたように思います。もし常時スタメンで使えるようになれば、彼のプレースキックは良い意味でポイントになりそうだと思いながら観てました。ただ、そうしたプレースキックが出来る選手を複数名、スタメンに擁する事が、チームとしての目標のひとつになってくるかとも思われます。この日は川端選手上田選手のハーフ団とセンター名取選手は出ず 1列目は全国大会でリザーブに入ってた選手で構成されてるように見えました。1年時から活躍しているハーフ団や名取選手が良い意味で目立たないチーム この日で言うところのトライゲッターへのサポート等瀬戸際の攻防だからこその丁寧さ、これらが成されれば、全国制覇を狙えるチームに本当の意味でなってくるかと思われます。この日感じられた各選手の動きのキレを全国レベルの相手にも見せることが出来るかどうかも鍵になってくるかと思われます。