じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

大津北シニア 吹田シニア 尼崎北シニア 滋賀南シニア 摂津シニア 湖東シニア

2023-06-17 19:06:57 | 中学野球
※大津北シニア
1三新田選手右右5:小柄で細身だがなかなかシュアなバッティング
4一市村選手左左3:上半身下半身共に分厚い体型 力入れずに遠くへ飛ばせる ベースランニングなかなか鋭く迫力あり 
5投遊杉本選手右右1:長身細身もガッチリした体型 上手から手元でピュッとくるストレート 差し込ませるだけの強さも出てくれば フィールディングも落ち着いてる ショートの守備でも球際落ち着いて好捕 ベースランニングも鋭く迫力あり


※吹田シニア
1中植田選手右右8:細身だが振り強く鋭い 速さ感じるストレートにも振りまけない ベースランニングも鋭い
6投遊南選手右右6:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 ベースランニング鋭く迫力あり


※尼崎北シニア
3中瑠東選手右右8:やや細身もガッチリした体型背は高め 強く振れる
4投大貝選手右右1:細身で背は高め 遠巻きに観ると体格以上に雰囲気がある 遠投正確 マウンドでも上手から力投せずとも伸びのあるストレートを制球良く ピンチで動じずギアを上げることが出来る
5一中塚選手左左3:華奢だがグラブさばき柔らかい


※滋賀南シニア
3捕林選手右右2:ガッチリしていて上半身下半身共になかなか分厚さもある 体格以上の雰囲気を醸し出していた ノーステップで二塁へ鋭い送球 ベースランニングも鋭く迫力あり 打っても引き付けて強く振れる 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた 中3シーズン終わってから高校入学までに体の厚みが増すかどうかかと思われる
4一太田歩選手右右3:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 軽く振っても軌道が綺麗で鋭いスイング
7ニ中山選手右左4:小柄も上半身下半身共に分厚い体型 グラブさばき柔らかく堅実 打っても大きく振れる 軌道が綺麗になれば打順も上がってくるか


※摂津シニア
4三高田選手右右5:小柄だがガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 この日も球際強さ見せる いつ観ても派手さはないが大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じさせる


※湖東シニア
1右秋道選手右左9:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚く大柄 迫力のスイングで捉えた打球は凄みのあるライナーでファーストを強襲 ベースランニングも強烈 早いイニングでの交代は解せなかったが肩に特別なものは感じなかった為そこの問題かはたまたそのあたりを傷めているか等と邪推していたが真相は?いずれにしても私としては大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる可能性を感じた
3一太田左左3:ガッチリした体型で大型感も 強打者の雰囲気はあった
5捕仲与根選手右右2:やや細身もガッチリした体型 強肩 強打者の雰囲気もあった
9中北浦選手左左22:小柄だが左中間長打性の打球を難なく背走ランニングキャッチ 打球に対する距離感が光った





 





ズバリここだ 第105回全国高等学校野球選手権大会49代表校予想

2023-06-13 21:21:07 | 高校野球

北北海道:白樺学園
南北海道:札幌竜谷
青森:青森山田
岩手:花巻東
秋田:明桜
山形:山形中央
宮城:仙台育英
福島:学法石川 
茨城:常総学院
栃木:作新学院
群馬:健大高崎
埼玉:浦和学院
千葉:市立船橋
東東京:帝京
西東京:東海大菅生
神奈川:横浜
山梨:山梨学院大附
新潟:中越
長野:松商学園
富山:氷見
石川:日本航空石川
福井:敦賀気比
静岡:常葉菊川
愛知:愛工大名電 
岐阜:中京
三重:津商
滋賀:近江 
京都:龍谷大平安
大阪:大阪桐蔭
兵庫:報徳
奈良:智弁学園
和歌山:智辯和歌山
岡山:岡山学芸館
広島:広陵
鳥取:鳥取城北
島根:浜田
山口:高川学園
香川:高松商
徳島:鳴門
愛媛:今治西
高知:高知
福岡:西日本短大附
佐賀:佐賀商
長崎:海星
熊本:文徳
大分:明豊
宮崎:日南学園
鹿児島:鹿屋中央
沖縄:沖縄尚学


第105回全国高等学校野球選手権大会各都道府県予選展望

2023-06-13 17:12:33 | 高校野球

北北海道:投手が良い白樺学園が中心 センバツ出場のクラーク国際が追う
南北海道:北海の本格派左腕熊谷投手に注目だが打線が良い札幌竜谷が本命かも
青森:投の八戸工大一打の青森山田の図式に割って入るか八戸学院大光星
岩手:花巻東のスラッガー佐々木選手覚醒か チームとしての打力なら盛岡大附か
秋田:能代松陽エース右腕森岡投手に注目も夏は打力にのっとれば明桜か
山形:今年度屈指の左腕武田投手擁する山形中央に注目 対抗は昨夏代表鶴岡東か
宮城:チームとしての野球は仙台育英だが戦力的には東北も負けていない
福島:聖光学院に挑む学法石川 経験の聖光か力強さの学法石川か
茨城:混戦模様 だからこそ名門常総か
栃木:センバツベスト8の作新学院が本命 連続出場が途絶えた昨年の無念を晴らせるか
群馬:健大高崎が本命 センバツは初戦敗退も全国で十分戦えるレベルにある
埼玉:センバツ前の練習試合で大阪桐蔭を完封した浦和学院が本命か
千葉:平野投手を擁する専大松戸が中心だが市立船橋もチーム力なら劣らない
東東京:帝京を本命に推したい 守備など細かい部分が成熟してくれば全国でも勝てる
西東京:本格派右腕日當投手を擁する東海大菅生に注目も日大三、桜美林等も絡み混戦模様
神奈川:本格派左腕杉山投手擁する横浜を中心とした展開か
山梨:春夏連覇を目指す山梨学院大附が本命 
新潟:中越、日本文理が中心 中越は投手中心になかなか骨太な選手が揃う
長野:好投手擁する松商学園が本命
富山:21世紀枠の氷見と富山第一を中心に混戦の可能性も
石川:星稜、日本航空石川を中心に混戦 昨年の星稜のような本命は見当たらない 福井:敦賀気比、福井商、北陸いずれも戦力は五分 堅守で気比がやや優位?
静岡:センバツ出場の常葉菊川が中止 加藤学園も分厚い体格の選手を揃える
愛知:愛工大名電 センバツ出場した打の東邦が中心 投の享栄がどう絡む?
岐阜:中京、センバツ出場の大垣日大を中心に混戦の可能性 
三重:津商、三重が中心 大混戦模様
滋賀:混戦模様 だからこそ経験豊富な近江か センバツ出場の彦根総合との争いか
京都:龍谷大平安の一年生次第では同校が抜け出すか 乙訓、京都国際など混戦 
大阪:打線が復調すれば大阪桐蔭が本命 対抗履正社に割って入るか近大付
兵庫:センバツ準Vの報徳に神戸国際大附も力は負けていない
奈良:打力で例年通り天理と智辯もともに決め手を欠く 久々伏兵に夏切符の可能性も
和歌山:打力に勝る智辯和歌山がこの夏も本命も例年ほどの優位性はない
岡山:岡山学芸館、おかやま山陽、創志学園等混戦模様 
広島:広陵が絶対的本命 投打のスケール感は全国屈指
鳥取:鳥取城北が優位 チームとしての野球で対抗できる学校が出てくれば
島根:とにかく大混戦 
山口:混戦だが中学時代に観た選手のいる高川学園が中心か
香川:好投手擁する高松商が中心も激戦、丸亀城西 センバツ1勝の英明が続く
徳島:センバツは逃すも打力のある鳴門が中心かと思われるも激戦
愛媛:打力のある今治西が中心も激戦
高知:明徳 高知、例年以上に予断を許さぬ両雄の争い 打力に勝る高知がやや優位との見方も出来る
福岡:本格派右腕擁する西日本短大附を中心に激戦 同じく本格派右腕の東福岡に打の九州国際大附
佐賀:佐賀北が秋春連覇してるものの大混戦 名門佐賀商が不気味
長崎:センバツ出場の海星が一番手か もう一つのセンバツ出場校長崎日大などが続く
熊本:文徳を一番手に推したいも東海大星翔、春を制した有明など混戦模様
大分:明豊がチーム力で一番手 センバツ出場の大分商、春を制した大分舞鶴が続く
宮崎:大混戦模様、敢えて言えば名門日南学園が一番手か
鹿児島:打力に勝る鹿屋中央がやや優位か
沖縄:得点力のある沖縄尚学がやや優位か


西淀ボーイズ 大淀ボーイズ 大阪柴島ボーイズ 大阪東淀川ボーイズ

2023-06-10 22:27:53 | 中学野球
※西淀ボーイズ
1中金光選手右右8:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 威力あるストレートに振りまけず強く大きく振れる ベースランニングも強く抜け目ない 相手が入れに来たストレートを痛烈にヒットは朝飯前 おそらく下級生の頃にも観た選手 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる雰囲気を感じた チームとしての野球を刷り込まれているという点でも優位
4捕國廣選手右右2:割とガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 体に無理なく素早いモーションで強肩
6投高井選手右右1:長身細身 サイドから切れだけでなく力強さも十分なストレートを完投換算はもちろん、カウント球でも投げ込むことが出来ていた キレのある変化球もが立ち上がりからいければ鬼に金棒 打っても威力あるストレートに負けじと強く大きく振って弾き返すことができる 捉えた打球ライナーで左中間真っ二つに切り裂く迫力 ボールやバット使って何かやらせればこの日観た中では1番凄かったが上でやれるかどうかはシーズン終わってから高校入学するまでにどれだけ体を分厚くするかかと思われる 



※大淀ボーイズ
3一左忠島選手右右3:ガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 威力あるストレートに振りまけず強くガツンと弾き返す
4投一東埜選手右右1:小柄だがガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 上手から威力あるストレート 左足をもっと前に踏み出せるようになれば 打ってもなかなか綺麗なスイング軌道



※大阪柴島ボーイズ
4中東堂選手右右9:ガッチリしてて割と分厚い体格 外野からの送球強くて正確だった
5左浅川選手右右2:小柄だがガッチリした体格 外野からの送球強くて正確だった
9河合投手右右8:野手投げの感はあるも上手から力強いストレートを投げ込んでいた



※大阪東淀川ボーイズ
8投山下選手右投1:細身だがそんなに力まずとも遠くへ正確に投げることが出来ていた 投げ方をしっかり教えてもらえば、球筋等劇的に進化する可能性を秘める



以前までの投稿観られたい方おられましたたら下記URLからお入り下さい
https://blog.goo.ne.jp/junya0323

大阪桐蔭女子 大阪学芸 大阪桐蔭男子 関大一

2023-06-04 09:04:27 | 高校サッカー
※守備
大阪桐蔭女子:新人戦決勝同様、自陣でセーフティファーストに過ぎて見えました 出来る限り自陣相手ボールスローインにせず極力前にいくべきと感じました そうしないと自陣での時間が長くなり、長くなればなるほど無失点で凌げる確率が低くなります 新人戦決勝同様、相手がポゼッションに明らかにこだわり続けてる場合はもっと前線からプレスかけた方がよさげに見えました それがほとんどなかったため相手に易易とつながれて見えました それが終始相手のリズムで試合を進められてしまった要因に見えました 前から詰めて相手にロングキックを蹴らす場面を作れれば、もっと自分達のリズムにももってこれたと思います 攻められる時間が長くなった事で味方の攻撃時のカウンターへの備えが疎かになり、失点して見えました
大阪学芸:ほとんどの時間で攻めていたため守りの印象はあまりありませんが、序盤前からのプレスに嵌り危なくなった場面が2度ほどありました ポゼッションサッカーにこだわるチームの宿命として、ハイプレスを喰らった後の守備という点では、課題が残ったかも知れません
大阪桐蔭男子:相手の最終ラインでのボール回しに対しむやみにプレスにいかずしっかり陣形を整え危なげなく守っていたと思います いけると思った時だけいく 原則前からはいかない そんな風に見えましたが先制点のきっかけとなった前線の選手のプレスは見事な抜き差し加減でした それだけに直後に見せた一瞬の隙から喫した同点ゴールがもったいなかったです 先制ゴール後にありがちなエアポケットにものの見事に嵌って見えました
※関大一:相手のポゼッションに対し徹底的にブロック 相手のプレスから与えたFKから先制点を許したもののよく辛抱したと思います


※攻撃
大阪桐蔭女子:新人戦決勝と違ってキーパーからのポゼッションは殆どなくパントキックに終始 このため攻撃はほとんど単発で終わる  これでは必然的に攻撃時間は少なくなり、序盤の惜しい二発以外は得点チャンスはありませんでした チームとしてつなぎより縦に速くでいくと決めていたのなら、ブロックだけでなく前からも取りにいかないと、勝つのは難しいかと思われます
大阪学芸:今季も徹底的なポゼッションサッカー キーパーにボールが渡って単純なパントキックは全くなし 全て最終ラインにボールを預け丁寧につなぐ 序盤こそハイプレスの網にかかる場面も観られましたが前半の中盤に小柄な左の2列目の11番かガッチリした14番だったかがトップスピードに乗って左サイドをエグリトップスピードのまま角度のないとこから鋭いシュートを枠に飛ばしたのと直後にも別の選手が一瞬出来たシュートスペースを逃さず強烈なミドルシュートを枠に飛ばしてみせたこの2発がきっかけとなり、以降は終始自分達のつなぎのサッカーが出来て見えました ポゼッションサッカーにありがちな2死三塁でも送りバント的な、つなぐばかりで誰が決めるの?的なサッカーではなく決めにいくべきは決めにいける それも相手が想像できないとこからでも決めにいける この2発が与えた効果は絶大だったと思います その結果終盤2得点 つなげるし決めにも行ける 完璧な攻撃でした 
大阪桐蔭男子:後半の先制ゴールは前線の選手の的確なハイプレスで得た絶好の位置からのFKを直接ねじ込んだもの 終始ゲームは支配して見えたもののこの1点のみに終わる もうちょっとハイプレスを狙いにいっても良かったかも知れません
関大一:攻撃に特別なものは感じませんでしたが値千金となった同点ゴールは相手が先制した直後に見せた隙を逃さずよく決めたと思います


※大阪桐蔭女子
前半の中盤辺りから押されっぱなしだったため後半頭から選手入れ替えなどテコ入れしてくるかと思いましたが終盤先制許すまで交代なし 新人戦ではサブにもいい選手が複数名控えていると感じただけにもったいなく見えました ただ、代えなかったということは押されてはいるがチームとしてのサッカーは出来ている そう判断してのものと推察され、だとしたら地力の差で負けたということかなと思いながら観てました つなぐ力と取りに行く力、そして誰もいなくなったリスクを冒す力を身につける必要があるのかも知れません


※大阪学芸
スコア的にも内容的にも完勝 ただ、フィジカル的には特別なものを感じる選手はほとんどおらずそれがチームとしての雰囲気は特別感じない点につながって見え、それが今後関西から全国での戦いにどう出るかなぁとか思いながら観てました


※大阪桐蔭男子
仰星戦同様スコア以上にほとんど危なげない内容でしたが結果はPK負け 力負けやむなしの感の女子とは対象的に地力も雰囲気も勝って見えただけに一瞬のすきが命取りになったほんっとうに悔やまれる敗戦に見えました PKは外した選手も含めて内容は悪くなかったですが外した3人目と最後の5人目は考え過ぎ慎重になり過ぎに見えました ひとり外して以降は、相手が外すより大阪桐蔭がさらに外す可能性の方が高く見えたのはそのせいかも知れません キーパーが反応しても止められないところに強く蹴る力はあるだけに、PKは決まるもの という気持ちを持つことが出来れば、全員が決められると思います 

※関大一
とにかくよく辛抱したと思います 関心したのがPK 5人とも外す感じが全くしませんでした ただ、チームとして特別なものは感じなかっただけに、どうしてもインターハイに出たいのなら、目標を絞った戦いも選択肢に入れるべきかもしれません この日のように根比べのようなサッカーに持ち込めれば、その可能性も拡がるかと思われます


※今季の大阪の高校女子サッカーは 大商学園 大阪桐蔭 大阪学芸に追手門学院 加えて学芸に新人戦で1-3で喰らいつきインターハイ予選では追手門学院に勝った大阪偕星も迫ってきているというのが新人戦の感じでしたが、そこから学芸と大商が抜け出した感が、リーグ戦のここまでの成績からと覗えるかと思われます