じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

どこよりも早いというわけではなさそうですが第97回センバツ高校野球大会出場校予想

2024-12-13 15:20:18 | 高校野球

※21世紀枠:久慈(岩手)名古屋たちばな(愛知) 補欠:壱岐(長崎)釧路江南(北海道)

さっぱり分かりませんが下記別スレにて私が予想させていただいた21世紀枠予想を基に上記のようにしてみました

どこよりも早いかどうか知りませんが第97回センバツ高校野球21世紀枠出場校等予想 - じゅんなおひとのつぶやき

※北海道:東海大札幌 補欠:札幌日大 クラーク国際

道大会を制した東海大札幌でほぼ決まり 補欠1位も札幌日大が有力だろう 補欠の2位をクラーク国際と駒大苫小牧で争う

※東北:聖光学院(福島)青森山田(青森)花巻東(岩手) 補欠:仙台育英(宮城)山形中央(山形)

東北大会決勝を戦った聖光学院青森山田は決まり 3校目はベスト4敗退の花巻東と山形中央のどちらかから選ばれると見るのが妥当だが共に県下位校で決め手に欠ける 山形中央には好投手がいるが準決勝の試合内容では花巻東か この両校より戦力及び準々決勝の試合内容で勝る仙台育英の逆転選出もあり得る

※関東東京:横浜(神奈川)健大高崎(群馬)浦和実(埼玉)千葉黎明(千葉)神宮枠:山梨学院大附(山梨) 二松学舎大附 早稲田実 補欠関東:つくば秀英(茨城)東農大二(群馬) 補欠東京:帝京 淑徳

関東大会決勝を争った横浜健大高崎 東京を制した二松学舎大附は決まり 関東ベスト4の浦和実千葉黎明も有力 横浜が神宮枠を獲得したことにより増枠となった関東五校目の選考は難航しそうだ 準々決勝敗退組の中からここでは県1位校の山梨学院大附が戦力でも勝るとみて選出しているが準々決勝の試合内容では同じ県1位のつくば秀英や県下位校ながら好投手を中心に関東覇者横浜と接戦を演じた東農大二に分があるという見方もできると思われ予断を許さない さらには残る一つの準々決勝敗退校の佐野日大(栃木)も県下位校で健大高崎にコールド負けながら好左腕を擁する 東京は決勝で熱戦を演じた二松学舎大附と早稲田実で決まりか 補欠には早稲田実と接戦を演じた小山台が割って入る可能性も有り得る

※北信越:敦賀気比(福井)日本航空石川(石川) 補欠:小松工業(石川)高岡第一(富山)

決勝を争った敦賀気比日本航空石川で決まりか 補欠は小松工業が21世紀枠選考に漏れれば補欠1位争いはやや優位かもだが選ばれるにしろ漏れるにしろ松本第一が準々決勝敗退ながら準々決勝の試合内容と戦力を考慮され補欠に割って入る可能性も有り得る


※東海:大垣日大(岐阜)常葉菊川(静岡)至学館(愛知) 補欠:岐阜第一(岐阜)聖隷クリストファー(静岡)

決勝進出した大垣日大常葉菊川はほぼ決まり 3校目は県1位の実績を買って至学館としたが岐阜第一の試合内容とチーム力の高さも捨てがたい 名古屋たちばなが21世紀枠で出場決まれば3校目覆る可能性も 補欠2位には好投手のいる聖隷クリストファーを推したい


※近畿:東洋大姫路(兵庫)智弁和歌山(和歌山)天理(奈良)市立和歌山(和歌山)滋賀学園(滋賀)大阪学院(大阪) 補欠:滋賀短大付属(滋賀)履正社(大阪)

ベスト4に残った東洋大姫路智弁和歌山天理市立和歌山はほぼ決まり ほぼ という表現に留めた理由は後程 5校目は滋賀学園か 準々決勝で完敗したが連戦の中大敗だけは防いだ事と県1位の実績が評価されそう 残る1枠だがまず立命館宇治は難しいか 県1位とはいえ準々決勝のコールド負けは厳しく見られそう 大阪学院と滋賀短大付属の比較検討となると準々決勝の試合内容では滋賀短大付属だが戦力と数字は大阪学院に軍配が上がりそうでこの両校の比較検討は双方一長一短ありで決め手を欠くことに そうなると最後は地域性で大阪学院に軍配が上がりそう 過去の例をみてもベスト4に1校も残ってない府県から2校選出した例は神宮枠絡めない限りは希少だったはず 大阪学院の拙攻(二桁安打で得点は3点以下の試合が多い)が意外と評価されるかもしれない 高野連は数字を徹底的に拾っていそうだ ただ大阪3位で近畿で1勝のみの学校を選ぶのに抵抗を感じつつも地域性で大阪から1校ねじ込みたいと選考委員が考えた場合もう一つの選考パターンの可能性も 近畿で逆転選出あるとすれば府県1位校のみかと思われとなると大阪学院以外で大阪からどこか選ぶとすれば大阪1位の履正社一択かと思われる もしそれをやるとなれば履正社に勝った滋賀短大付属を選ばないわけにはいかず滋賀短大付属に県大会で勝って近畿での実績も五分の滋賀学園を選ばないわけにはいかなくなる 当然滋賀学園に勝った智弁和歌山さらには智弁和歌山に勝った東洋大姫路を選ばないわけにはもちろんいかずそうなると準決勝敗退の天理か市立和歌山のどちらかを落とすとなりそれをやるとすれば市立和歌山かと思われる 東洋大姫路智弁和歌山天理滋賀学園滋賀短大付属履正社の6校選出となれば炎上必至だが可能性はなくもない 今回の近畿大会はクジにかなりの偏りがみられた側面は否めずクジに恵まれた感の中勝ち上がり準決勝で同県の強豪に完敗を喫した点を厳しく見られる可能性は無きにしもあらずかと思われる 長くなったが今回の近畿のセンバツ選考は例年以上に予断を許さないことになりそうだ 予断を許さない中に大阪桐蔭が入ってきそうにないのは私としては寂しい 夏は巻き返す事を信じたい


※中国:広島商業(広島)米子松蔭(鳥取) 補欠:岡山学芸館(岡山)矢上(島根)

決勝に残った広島商業米子松蔭で揺るぎないだろう 補欠は県大会の実績で上記順列としたが矢上は昨夏の大社に続く島根県勢の旋風が期待できた好チームである 神宮枠とれてれば選出される可能性があっただけに残念だった


※四国:明徳義塾(高知)高松商業(香川) 補欠:新田(愛媛)鳴門渦潮(徳島)

決勝を闘った明徳義塾高松商業で決まりだろう 明徳義塾は名将馬淵監督がよく言われる 優勝は棚からぼた餅そのままのチームである 初のセンバツ制覇の機会をうかがっている事であろう 高松商業も投打に力強い 現時点では横浜健大高崎東洋大姫路程の注目度ではないが優勝候補の一角に上げる力は十分にあると思われる


※九州:沖縄尚学(沖縄)エナジック(沖縄)柳ヶ浦(大分)西日本短大付属(福岡) 補欠:有明(熊本)育徳館(福岡)

ベスト4の沖縄尚学エナジック柳ヶ浦西日本短大付属で決まる可能性が高い 西日本短大付属の準決勝のコールド負けは気になるが準々決勝敗退組から逆転選出するだけの決定打もなさそうなため上記4校ですんなりかと思われる 春夏通して初の甲子園が濃厚なエナジックは今大会最大のアウトサイダーになる可能性を秘める


第104回全国高校ラグビーベスト8予想

2024-12-07 15:15:31 | 高校ラグビー
※桐蔭学園(神奈川)〜秋田工(秋田)のゾーン
Aシードの桐蔭学園が中心も勝てば同校の初戦の相手となる流通経済大柏(千葉)や青森山田(青森)山梨学院大付属(山梨)等すんなりとはいかせない可能性を秘める学校が揃った 今大会優勝候補に挙げられる桐蔭学園は相手FWから遠ざける展開ラグビーと常に低く刺さり続けることで高いボール保持率につなげていくラグビーが持ち味 それをいかに得点力に結びつけていくかと強敵相手に力勝負の強度がどこまで上がっているか 相手の圧力に屈してノックオンすることなく攻撃を継続できる力がどこまで上がっているかがカギかと思われる



※国学院久我山(東京第2)〜大分東明(大分)のゾーン
上記Bシード校による争いが予想される 6月の九州大会で東福岡を破って優勝した大分東明は右プロップがガツンとあたり留学生で優位なポイントを作ってバックスのスピードを活かしてトライを奪う攻撃が印象的 そうした強い選手との戦いを避けられても勝負出来るようになっていればこのゾーンの本命となりそう スクラムなどチームとしてのラグビーの強さがどこまで上がっているかが全国で勝ち進むカギとなる 初戦勝てば国学院久我山と対戦する日本航空石川(石川)がどう絡んでくるか


※中部大春日丘(愛知)〜国学院栃木(栃木)のゾーン
上記Bシードの両校に京都工学院(京都)を含めた争いが予想される 京都成章を破って全国へと駒を進めた京都工学院はノーシードながら力はBシードクラスと目され初戦勝てば対戦することになる中部大春日丘との戦いは2回戦の注目カードのひとつになるかと思われる シードの2校は選抜で上位進出を果たした経験値では京都工学院の上をいく 経験か勢いか その行方に注目



※東海大大阪仰星(大阪第2)〜目黒学院(東京第1)のゾーン
激戦区 上記Bシード2校に加え報徳学園(兵庫)佐賀工(佐賀)等ノーシード校も混じえた激しいベスト8争いが予想される 東海大大阪仰星は強敵相手にもタフにあたり続けて失点を防ぐ力はある そうした相手にアタックで前にいけるようになれば、全国制覇の期待も膨らんでくる 佐賀工は今季ここまで目立った戦績は残せていないが大会までにはしっかりと上げてくるであろう 選抜で東福岡を破る殊勲の星をあげた目黒学院と初戦勝てば2回戦で戦うことになる報徳学園の対戦も実現すれば好カードのひとつ 報徳学園はノーシードだが3月の近畿大会で仰星と接戦を演じるなど力はBシードクラスなだけに予断を許さないかと思われる



※大阪桐蔭(大阪第1)〜坂出第一(香川)のゾーン
選抜 サニックスを制し高校3冠がかかるAシードの大阪桐蔭がこのゾーンはもちろん優勝争いの本命でもあるが で あるがゆえに長崎北陽台(長崎)が初戦の相手にくれば手こずる可能性もあるかと思われる ここまで2冠達成とはいえ手放しでは喜べない内容のそれにも見えた大阪桐蔭の3冠達成の鍵は攻撃面でのさらなる進化がサニックス以降なされているかにあるかと思われる 



※東福岡(福岡)〜茗溪学園(茨城)のゾーン
昨年も準々決勝で対戦した上記Bシード校の争いと思われるが本命は東福岡と予想する 今季はここまで思うような戦績が残せておらずノーシードの危険性もあった同校だが接点の強さが増していれば例年より目立つ失点の多さも解消されてきて優勝戦線に絡む可能性もあるかと思われる 茗溪学園としては昨年のリベンジを果たして2年連続のベスト8進出を果たしたい



※常翔学園(大阪第3)〜天理(奈良)のゾーン
上記Bシード2校の争いが予想される 2年ぶりの出場となる常翔学園はBKの体格等の課題がどこまで克服されてるかによっては久々の全国制覇の期待感も増してくるのではと思われる 対する天理は強かさが光る御所実を破っての全国大会出場 こちらも優勝戦線に絡む可能性を秘める 初戦勝てば天理とあたる昌平(埼玉)がどこまで食い下がれるか



※山形中央(山形)〜石見智翠館(島根)のゾーン
選抜準優勝で今大会Aシードの石見智翠館が本命 序盤から選手を次々に入れ替える事が出来る選手層の分厚さが光る。ウイングの選手の鋭い突破が印象的。周りのサポートも意識した突破が出来れば、また周りのサポート力が増せば優勝争いにも絡めるかと思われる 同じ中国地区の尾道(広島)が初戦の相手にくればすんなりとはいかせてくれなさそうだ



以上です 優勝争いは大阪桐蔭と桐蔭学園が本命 他校であるとすれば大分東明 天理 目黒学院 常翔学園 そして今季は眠れる獅子の東福岡あたりが6月以降強さを上げる事が出来ていれば といったところかと思われます 準々決勝以降の展望はベスト8が出揃ってからにしたいと思います


奈良ボーイズ 香芝ボーイズ 生駒ボーイズ 生駒中央ボーイズ 大和ボーイズ 奈良葛城ボーイズ 南都ボーイズ

2024-12-07 10:44:02 | 中学野球
※奈良ボーイズ
3三福田翔選手右左5:細身だがガッチリした体型 キレの鋭いダウンスイングでストレート振り抜く強さだけでなく変化球さばいても強くいける 守備範囲広く強肩 
4投一辰巳選手右右19:華奢だが上手からなかなか力のあるストレート ややスリークォーター気味


※香芝ボーイズ
3捕投佐々木主将右左2:やや小柄もガッチリしていて上半身下半身共に分厚い体型 強く走っても上体がブレない 三振しても脚力さほど落ちなかった 打球判断の速さ大胆さも感じる走塁も光る 強く振っても体がブレないから軌道も綺麗なダウンスイング 抜き球ためてさばいて逆風の中ライトの頭越せる 力まず強肩 基本野手だと思うが投げても投手らしいまとまったフォームから下をしっかり使って伸びのあるストレート投げ込む 変化球もまずまず 体を捕手に向けて投げれてるから制球も良かった フォームにいい意味での荒々しさも出てくればこの日のように食らいつかれてピンチ招く事も少なくなりそう 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校できっとやれるだろう 1年秋からの可能性も秘める
6投捕木挽選手右右1:長身細身ガッチリ体型 上手からインステップでなかなか強さ感じるストレートに抜き球もブレーキが効いてる 打っても長打力あり



※生駒ボーイズ
1遊村松選手右右6:細身だが6月に観た時よりガッチリして見えた 軌道のしっかりしたダウンスイング 守っても身のこなしなど印象に
3投一右保井選手右右2:上半身下半身共に分厚く雰囲気あり6月に観た時より太くより大きくなって見えた 背は高め 本格派で強いストレートを捕手に身体向けて投げ込め6月に観た時より捕手のミットにたどり着くまでその強さは衰えなくなって見えた ぶっ飛ばしにいった時のそれには凄みも感じられるように 大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校でやれる選手に育つ可能性がいよいよもって現実味を帯びて見える
4捕長野主将右右23:小柄だがガッチリした体型 強肩 打球への反応速い 打ってもしっかりしたダウンスイング
8二川崎選手右右16:小柄だが上半身下半身共に分厚い体型の一年生 試合前ノックでのグラブさばきの堅実さと強さが印象に 感じた強さは走塁でも おそらく記録はエラーのランニングホームランで本塁まで戻ってきても脚力ほとんど衰えず 打撃はまだこれからだが大阪桐蔭等全国制覇クラスの学校で1年秋からやれる選手に育つ可能性を感じた



※生駒中央ボーイズ
1中左伊葉選手右右8:細身 フライ追い方胴に入ってて背走キャッチ難なく 打っても球威あるストレートに負けない ベースランニングも鋭い



※大和ボーイズ
2中渡辺選手左左8:細身 力まず強肩送球正確 打ってもなかなかしっかりしたダウンスイング
3遊投遊簗瀬選手右右6:細身 上手からなかなか強さを感じるストレート 
7投右投石田選手右右1:長身細身 上手からなかなか強さを感じるストレート スライダーのキレも鋭い



※奈良葛城ボーイズ
2遊西嶋選手右左6:小柄で華奢だがショートの守備につくと分厚く見えて雰囲気があった グラフさばき柔らかく堅実 力入れず強肩 足の運びなども胴にいってた ベースランニングも鋭い 打ってもなかなか振りが鋭い 飛ばす力がついてくれば大阪桐蔭等全国制覇クラスの強豪でやれるかもと感じた
3右岩谷選手右左9:細身だが肩強い 打っても振り強いだけでなくバットコントロールも巧み
4二中松嶋選手右右3:ガッチリ体型 体を無理に使うことなく強肩 打っても引っ張る力強い 強さが前面に出たタイプのセカンドは少ないだけに全国制覇クラスの強豪から目をかけられるかも



※南都ボーイズ
5右佐藤選手右左9:小柄で華奢だが肩強く送球正確 動きも小回りが効いてる 打球が飛ぶ方向に合わせてライトレフトのポジションを変えさせられていたあたりに監督のこの選手に対する守備の信頼の高さを感じた